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メモ 犬の駆虫薬

犬の駆虫薬で末期ガンが完治した
~その仕組みを科学的に解明しました。









プロローグ

私は最近、いわゆる「ガン闘病サイト」に
登録して、大事な情報を書き込むのですが、
いずれも全て削除されてしまいます。
投稿に、以下のような表示がつきます。

※この投稿は他ユーザには表示されていません。

例えば、乳がんにホルモン療法をやっては
いけないことや、抗がん剤も使っては駄目です
とか、絶対に知っておくべき事を投稿するの
ですが、ことごとく全て削除されてしまいます。

しかも、ガン闘病者さんの相談に対しての
コメントまでも消されてしまうのです。
ああいった「ガン闘病サイト」なるものは、
宗教カルトが関わっている可能性が高いです。
統一協会とか創価学会とか色々ありますが、
代替医療の健康食品や高額医療機器なんかにしても
宗教の色を隠し詐欺同然の商売を展開しています。
私はそういった実情をよく知っています。

もし、宗教カルトでなければ、
ガン利権マフィアかのどちらかでしょう。
また、その両方である可能性も考えられます。
これらの「ガン闘病サイト」の中でも特に大手サイト
では、サイトへの寄付やら各種イベント等によって
新たなビジネスを展開しているようです。

現在のガン3大療法の治療方針に沿ったもの
だけが認められる世界です。
なので、幾らこういった「ガン闘病サイト」に
登録して助けを求めても無意味です。

ガン患者さんやご家族の人は、何の知識も
得られないばかりか、無駄に時間を浪費する
だけに終わってしまいます。
それだけではなく、現在のガン3大療法に
誘導されるだけに終わってしまうのです。

日本語でガン闘病に有益な情報を幾ら検索して
も出て来るのはクソ情報ばかりといったような
現実が「ガン闘病サイト」にもあるようです。

これでは・・・
ガン患者さんやご家族の人は浮かばれません。
本当に心が痛みます。


★乳ガンに抗がん剤を使ったら
  転移を促進するので
 使ってはいけないそうだ!

https://ameblo.jp/64152966/entry-12292580181.html

何故、転移を促進するのでしょうか?
乳ガンではなく、他の臓器のガンだと
どうなんでしょうか?

リーキーガットの原因として
抗生物質があげられる理由は、
“胃腸器官系の細菌 寄生虫 カンジダ
真菌類の異常繁殖を促すため ”だそうです。

抗がん剤抗生物質・・・
真菌類の異常繁殖 ~ → 転移

そういえば、以下のような話を思い出しました。

胃ガンで真っ先に問題になるのが
ピロリ菌ですね。
なので、胃ガン予防の為にピロリ菌を
薬剤で駆除する方法がよく使われています。

ところが、ピロリ菌を駆除すると今度は逆に、
食道ガンになる人が増えたと言われています。
何故・・・???

ピロリ菌駆除用~薬品を使う事によって
カンジダは、酵母の形態から
菌糸の形態に切り替わるようにトリガーされ、
その結果、病原性が増加します。
といった事が考えられます。
結果、細胞に取りついてガン化していく。

乳ガンに抗がん剤を使ったら転移を促進する
っていうのは、抗がん剤によってカンジダ
菌糸の形態へと・・・つまり、暴力菌へと
変異し、他の器官なり臓器に取りついたカンジダ
大暴れしだすといった風に理解出来ますが・・・

しかし、もしそうであるならば事は重大です。
これは、何も乳ガンに限った話ではなくなります。
他にも、各種のガンはいっぱいありますから。

抗がん剤で完治・治癒・寛解って話もしばしば
出て来ますが、元々が本当の悪性ガンではなかった
(著名な医師が、そのように告発しています。)
というケースも多々ありますので・・・
何ともやっかいな話ではあります。

★検査で見つかる癌のほとんどが
「良性の癌もどき」
~ガン患者の8割はガンの3大療法で死ぬ!

https://ameblo.jp/64152966/entry-12267600469.html


ただ、抗がん剤で一時的に収まったように見えても
あくまでも一時的である可能性が大です。
ガンの原因菌は、深在菌としてずっと生き残りますし、
時と共にやがて復活して来るのは明らかです。

数十年といったスパンの中で見てみると、
やはり、以下の記事のようなことに
なってしまう訳です。

★「乳ガン」に罹患した女性
の8割が助からないという
~ 怖ろしい現実を調査中 ~

https://ameblo.jp/64152966/entry-12363086753.html

原因にあまり関心が無い現代医療においては
以上のようなことは頻繁に起こり得ます。

しかし、本当に正しい治療を行えば
助かる可能性は非常に高いと私は考えています。


乳ガンにおける
日本最高の医学論文!!!

https://ameblo.jp/64152966/entry-12523951865.html

おやおや・・・
日本の現代医療では乳がん治療に
合成プロゲステロンを推奨しています。

しかしながら、★メルマガ第76号 では
合成プロゲステロン
絶対に使ってはならない
・・・と海外の記事にありますが???

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記事を書いている最中に、新期の読者さんから
残念なご報告がきました。

以下 ↓

wantonさま
お世話になります。
〇〇と申します。
お振込の方は完了しておりますのでご確認下さい。

乳がんの場合、ホルモン療法と抗がん剤
やってはいけないと言う事ですが、

抗がん剤は10/23日にすでに4クール終えてしまい、
その前後合わせて4ヶ月程ホルモン剤
服用してしまってます。

======


いかがでしょう。
これはかなりヤバイです。
これが現実なんです。
まさに・・・殺人病棟です!

私はどんなことがあっても
この女性の方の助けになるつもりです。



本題に入ります。

★”余命3ヶ月”全身ガン男性が
「犬の駆虫薬(フェンベンダゾール)」で完治!?

https://ameblo.jp/64152966/entry-12460918086.html

<一部引用>

ジョーさんは実験治療、
フェンベンダゾールの他に
ビタミンEのサプリ、
大麻から抽出されるカンナビジオール(CBD)、
香辛料のウコンの有効成分である
クルクミンなどを摂取していた。

============


ビタミンEは抗酸化力が強く、
血液を浄化し血栓が出来にくくなります。

今年の11月始めに、腎臓ガンのお父様を
助けたいと娘さんが、広島の私を訪ねて来られました。
1時間半ほどお話しさせてもらったのですが、
その時に、私がお勧めしたビタミンCとビタミンEの
点滴をしてからというもの、
お父様が~「身体が随分と楽になった。」・・と
喜んでおられたそうです。

カンナビジオールもウコンもそうですが、
やはり植物ですね。
こういった薬草になる植物がガン治療にとって
極めて重要であることがはっきりしてきました。

地中には、真菌や害虫が無数に存在します。
その中で、何千万年と生存してきたのには
それなりの理由が必ずあるはずです。
植物特有の防御機構といいますか・・・
ある特殊な成分を持っているからとしか
考えられません。

いつも言うようですが、人間が人工的に作り出した
化学物質ではないのです。
ちなみに、市販の風邪薬には抗生物質
含まれているものがありますから
飲まないほうがいいです。

お勧めは、生姜糖です。
この生姜もウコン科に属します。
人の身体には、天然のものが一番いいです。
生姜糖を暖かいお湯で溶かして飲んで下さい。

ウコンについては、私もしばしば取り上げて
おりますので、説明の必要もないでしょう。

★ステージ4の転移癌を全て消滅させた
「春ウコン」とカンジダの深い因果関係!?

https://ameblo.jp/64152966/entry-12345397132.html

春ウコン情報

さらにもっと注目すべきことは、クルクミンは、
それがアスコルビン酸の存在下で使用された場合、
カンジダアルビカンスに対して5~10倍有効で
あったことである。
これは、特定のビタミンCサプリメント
クルクミンをカンジダに対してさらに効果的にするのを
助けるかもしれないことを示唆します。

ビタミンC
アスコルビン酸は、栄養素ビタミンC としてはたらく、
ラクトン構造を持つ有機化合物の1種である。

============


ジョーさんが末期ガンを完治したのは、
フェンベンダゾールだけがその理由では
ないと思います。

フェンベンダゾール
ウコン
カンナビジオール
ビタミンE

以上の複合作用が考えられます。
いつも言うようですが、
たった一つのものに頼るのは禁物です。
たった一つのものに対しては、彼らカビ菌は
適応してくる可能性があります。

フェンベンダゾールのみで臨床例を研究したら
必ずしも全てが成功は望めないでしょう。
そこんところが、医師や医学研究者には分かって
いないといいますか、理解出来ていないのでは
ないか・・・と私は思っています。

少なくとも、3種類以上の殺菌効果のある
有効成分で彼らを封じ込める必要があります。
彼らはモンスター・・・化け物なんです。
尤も、彼らを化け物にしているのは他ならぬ
人間自身な訳ですが。


フェンベンダゾールについてですが、
面白いことに、病院がHPに取り上げていました。
明神館クリニックという病院なんですが、
なんと、広島の福山にあります。
私の家から、車で2時間のところです。
面白いですね・・・笑。

記事もなかなか良いことを書いていますので
皆さんも、是非ご一読ください。
やはり、海外の記事を引用しています。

〒721-0961
広島県福山市神町2丁目5-22
TEL084-927-0011 FAX084-927-0015

がんの駆虫剤治療 | 明神館クリニック
http://www.myojin-kan.jp/anthelminitic/

<一部のみ引用>

悪性脳腫瘍に対する作用機序

駆虫剤が悪性脳腫瘍に有効性を発揮することが
2011年ニューロオンコロジーという学術雑誌に
発表された。
この研究は米国NIHの研究助成を得て
ジョンスホプキンス大学で行われた。

メベンダゾールの使用効果は腫瘍細胞の生育に
必須である微小管形成阻害作用であることがわかった。
元は駆虫剤のため消化管からの吸収は20%程度。
そのうえ、脳には薬物の侵入を防ぐバリアがある。

メベンダゾールは他の抗がん剤に比し
血液脳関門というバリアを容易に通過する特性があり、
抗癌作用を発揮すると考えられている。

<引用終わり>
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虫下し薬が「がん」に効く?
メタボローム解析で
がんが回虫と同じ代謝を使うことを示唆

http://www.iab.keio.ac.jp/news-events/2009/05201536.html

慶應義塾大学先端生命科学研究所

1.研究の背景

ほとんどの生物は酸素が十分にある環境では、
クエン酸回路と呼ばれる代謝を使って
エネルギー物質である ATPを生産します。
寄生虫として知られる回虫も、酸素の多いところで
成長する幼虫の間や、体外にいる間は酸素を呼吸し、
ヒトと同じクエン酸回路を使ってエネルギーを生産します。

しかし、ひとたび酸素の乏しい小腸内に進入すると
今度は特殊な代謝を使ってエネルギーを
生産するようになります。

ある種の虫下し薬は、回虫が使っているこの特殊な
代謝を選択的に阻害するためヒトには副作用がなく、
回虫のみを死滅させる事ができます。

国立がんセンター東病院の江角浩安病院長らは、
虫下し薬が悪性のがん細胞も死滅させることを
2004年に発見しました。

この研究成果を元に、がん細胞は血管がなく
酸素が乏しい環境でも活発に増殖することが
できる事から、がん細胞も回虫と似た特殊な代謝
使ってエネルギーを生産するのではないかという
仮説を立て、世界最先端のメタボローム解析技術を
持つ慶大先端生命研と、がんの代謝を解明するための
共同研究を2004年より開始しました。

2.今回の研究成果

研究チームは、国立がんセンター東病院で
大腸がん患者と胃がん患者からがん組織と正常組織を
採取し、慶大先端生命研でそれらの組織の
メタボロームを網羅的に測定し、
がんと正常組織の代謝物の違いを比較しました。

その結果、低酸素の環境下で コハク酸 を
高濃度に蓄積するという回虫が示す現象が
がんの組織でも起きていることが明らかになりました。
このコハク酸の蓄積は回虫が特殊な代謝を使った
ときにのみ観察され、がんもこの代謝を用いている
ことを強く支持する結果でした。

また、酸素濃度の低い大腸がんの方が、
胃がんよりもより多くのコハク酸を蓄積している
ことが判明しました。

虫下し薬でがん細胞が死滅すること、
がん組織と回虫のエネルギーを生産する代謝
パターンが似通っていることから、
がん細胞は、回虫などの寄生虫が酸素の乏しい
環境下で使用する特殊な代謝、あるいはそれに
似通った代謝を使って増殖に必要なエネルギーを
生産している可能性を今回の実験で示しました。

一連の研究成果は2009年5月19日、
米国がん学会誌Cancer Researchの
on-line版に掲載されました。
今後さらに研究をすすめ、がん細胞が使用する
特殊な代謝を特定し、その代謝システムのキーとなる
酵素を選択的に阻害する薬物を開発することで
副作用がなく、薬効の高い
(正常細胞には作用しないため、副作用が少ない)
抗がん剤の実現を目指します。

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その結果、低酸素の環境下でコハク酸を高濃度に
蓄積するという回虫が示す現象が
がんの組織でも起きていることが明らかになりました。


出典より
コハク酸は、天然には、二枚貝、地衣類、
菌類などに含まれていて、
アルコール発酵でも得られる。

お酒の発酵タンクは酸素濃度が0!

https://jp.sake-times.com/knowledge/culture/sake_g_brew


アルコール発酵させているのは全てカビ菌です。
酒の酵母菌もビール酵母もカビ菌の仲間です。

がん組織がコハク酸を高濃度に蓄積する
というよりも・・・
カビ菌がコハク酸を高濃度に蓄積していると
言い換えることも出来るのではありませんか?

そう、ガン細胞に巣食ったカビ菌ですね。
それは、何もカンジダだけとは限りません。
たまに、違う種類のカビ菌の可能性もあります。

結論として・・・

ある種の虫下し薬は、回虫が使っている
この特殊な代謝を選択的に阻害するため
ヒトには副作用がなく、
回虫のみを死滅させる事ができます。


少し言い方を変えますと・・・

低酸素下における回虫とカビ菌の特殊な代謝
ほぼ同じであり・・・
虫下し薬が代謝を選択的に阻害するため
回虫やカビ菌を死滅させる事ができます。

つまり、ガン細胞 ≒ カビ菌 を
やっつけることが出来る。
・・・と説明出来ると思います。

尤も、回虫は大きい生物なので
死ぬかもしれませんが、
カビ菌が必ず死滅するとは限りません。
姿~形を変えて生き延びる可能性があります。
奴らは、化け物みたいなモンスターですから。

しかし、もはや同様の胞子形として存続し
ガン細胞として増殖し続ける力はなく
ガン細胞はやがて縮小~崩壊する
というのが真相でしょう。

いかがでしょう。
ご理解いただけたでしょうか?


補足

全ての病気の原因は酸素不足・電子不足・ATP不足
http://16296315.at.webry.info/201705/article_5.html

【超簡単】
ATPの構造や働きをわかりやすく解説してみた!

https://aji3.com/structure-and-function-of-atp/

酸素不足は・・・
生命力の低下と免疫力の弱体化を意味します。
つまり、命の炎を消すに等しいとご理解下さい。

酸素不足は絶対にまずい!
 本当にヤバイ!
なので、緊急にしなければいけないことは、
無理やりにでも、身体に酸素を送ることです。