HDD

Qって誰?
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/6e4f75e905e4e2b7ab0d9d8f764caeb7
支配層への挑戦状
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/5d5e544ce5d09df9cbbf2ab8658c5f30
復活したケネディの反撃
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/06f0d7dbed9f804af37d248f597df169
ケネディJrからのメッセージ
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/ea53a5e741fbe546e987533c2555597f
トランプの背後にいるイルミナティ
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/0ea148fe44669c7dd7047c590db0dda9
壮大なプラン
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/07bdab729c8571b622d5782723848228

FRB抜きで通貨を発行する権限

ケネディ大統領は、1963年6月4日、FRB抜きで通貨を発行する権限を財務省に与える「Executive Order 11110」に署名した。FRB抜きの政府発行券は、42.9億ドル発行されたが、その約半年後の11月22日にケネディ大統領は暗殺され、1971年1月以降は、政府紙幣の新規発行は行われていない。

④政府発行券の2ドル札と5ドル札のデザインはFRB発行券とほとんど同じだが、FRB発行券には「FEDERAL RESERVE NOTE」、政府発行券には「UNITED  STATES NOTE」と書かれていて、政府が発行したことが分かる。しかし、これら2ドル札と5ドル札はもはや米国内に出回っていないといわれる。

⑤トランプは大統領就任演説でFRBを解体したいとの考えを示唆しているが、その手始めにケネディの作った2ドル札、5ドル札を印刷して、現在流通しているFRBドルと交換する措置に出れば、混乱は比較的少ない。財政、金融政策を一体的に運用することで米国経済の持続的成長を促せるように思う。

⑥CNNによると、 トランプ大統領は2018年10月4日までに、米ミシシッピ州サウスヘイブンでの選挙集会で演説し、サウジアラビアや国王の権力は米軍の軍事支援なしでは「2週間」もたないとの考えを示し、そのうえで自国の軍事力の費用を支払わなければならないと強調したことが報じられている

⑦トランプは、米国の軍事力は世界に前方展開する仕組みに価値がある。これが米国の最大の資産であり、トランプ政権が2018年予算で戦後最大の防衛予算を措置したのは、戦時下に国際決済通貨として信用があるのはドルだけで、それは圧倒的な軍事力に裏付けられているからだと認識しているためだ。

軍票は植民地の食料や物を軍人が合法的に略奪できるしろものである。FRB発行のドルは米国が保有する資産を担保としていると言われるが、それらの資産をいくら積み上げても米国の軍事力に勝るものにはならない。FRB発行のドルは米帝国の陸海空の軍事力を背景に強制力を持った事実上の軍票だ。

FRBは米国政府から独立した機関だ、と言えば、聞こえがいいが、米政権の意向に沿って動かない国際金融資本家が株主として構成される私的なバンクだ。米軍兵士の献身的な努力と犠牲のもとに国際基軸通貨としての価値を持つドルの発行益は本来なら米国政府に入るべきなのに、すべてFRB の懐に入る。

FRBは米政府と形式的には分離されている。しかし、金融機関として米国社会で公共的な節度を持って政策金利を決め、通貨発行のボリュームを決めているといいたいのだろう。しかし、トランプは財政と金融は一体的に運用されないと市場経済に政府が介入し、寄与することは出来ないとみているのだ。

⑪米国には大統領より大きな力がある、と言われている。その力が米国の外から大統領の権限行使をチェックしているという、日本人には理解できない独特な民主主義が出来上がっている。個人の金融資本家がその力の根源であり、彼らのつくった金融システムが国家を分断させている大きな要因にもなっている

⑫トランプが金融システムの改革を断行したとき、ウォールストリートを占拠した民主党左派はトランプを支持するものと思われる。トランプは米国史上初めての革命的な大統領になるかもしれない。オバマもそのような気概を持っていたのかもしれないが、金融資本家と余りに協調的過ぎて、何もできなかった
^^^^^^^^^^^
ジャーナリスト中村明?@akirakepo 10月16日

③2018年6月の速報値によると、政府の国債残高は997兆円。保有しているのは日銀が44・71%、銀行など金融機関が15・92%、保険・年金基金が23・78%、社会保障基金が4・96%。三橋貴明氏は日銀保有国債について「返済の必要も利払いの必要もない」と説く。政府の通貨発行益。

④政府が997兆円の国債残高(借金)を解消しようとしても、全額を解消する必要はない。「それは国債が大量に発行されたことによって債券の市場金利が客観的に決まるというメリットもあるからだ」。返済額の目標を決めて税金を取って返済しようとすれば、所得税法人税などもある。なぜ消費税増税

⑤政府は通貨発行権を持っているのだから、紙幣を刷って国債保有者に現金で返済しようと考えれば、それも可能だ。「それをやるとハイパー・インフレになる」と反論するかもしれないが、現金を返された人たちが、直ちに消費活動に走るだろうか。デフレ不況が続く時代に、どの程度のインフレになるのか。
⑥需要が過剰となって、供給が追い付かない状況になれば、公定歩合の引き上げなどインフレ対策は多々ある。東日本大震災のような大災害が起こっても、インフレにはならなかった。大震災の時は建設国債を発行して公共事業を活発化すれば、復興景気が見込めるとの見方もある。インフレになる条件はない。

⑦政府の借金(国債)は「国」の借金ではないし、「国民」の借金でもない。「国」という経済主体は存在しない。政府は通貨を発行する際に発生する通貨発行益がいくらあるか公表しない。財務省は政府イコール国民とすり替えて「孫子の代までの借金」と強弁する。それはフェイクニュースそのものだ。

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

http://my.shadowcity.jp/2018/09/post-13947.html


第1章 「政治」が無いことを知ろう

1 国会議員が作る法律は2割もない
2 法律は資本家によって作られる
3 言われたとおりに法律を作るとおカネがもらえる仕組み
4 政治家はゾンビであるという意味
5 ニホン国の仕組みは北朝鮮と変わらない
6 なぜニホン人のためではなく、外国人のために法律を作るのか
7 総理大臣はコンビニの店長のようなもの
8 国会議員に世の中を動かす力などない
9 野党でないのに野党のふりをする人々
10 政党の役割とは政治が存在すると錯覚させること
11 アメリカでもニホンでも資本が国家を操る
12 議会も政治も国家も無いということ
13 おカネのために政治をする者を何というか
14 まともな政治家はこうして消された
15 知性のない国民が知性のない政治家を選ぶ
16 政治家も国のおカネの流れを知らない
17 公務員が税金の全てを使ってしまう
18 貴族と奴隷の関係として捉えればよい
19 人種差別で国民の不満を解消させる方法
20 反戦運動はニセモノだった
21 原子力発電は国民を犠牲にするから儲かる
22 ニホンは泥棒主義の国
23 私たちの民度は世界最低のレベル
24 もう資本家に怖いものはない
25 戦争の目的とは国民の財産を富裕層に付け替えること
26 国の本質は暴力である
27 信じられないほど残酷なことを平気でする
28 お笑い芸人と政治の関係
29 国民は馬鹿だから何をやってもいいという考え
30 すでにニホンは先進国ではない
31 テロが起きるたびに政治家が大喜びする理由
32 なぜ国民が貧しくなる仕組みを作るのか
33 若者は自分たちが売られたという自覚がない
34 巨大すぎる詐欺だからこそ見過ごされる
35 君が想うより社会は1000倍も汚い 
36 宗教家が政治家になっておカネを稼ぐ
37 経済の仕組みとはたったこれだけ
38 大企業はどれだけ脱税してもかまわない
39 身分制度を直視すること
40 国民を食い物にして肥え太るという図式
41 すでに憲法は止まっていた
42 人とおカネの繋がりから世界の現実を見る
43 無知な人々が絶望の国を作る
44 大学よりも戦争に行かせたい
45 教育におカネを使わないから未来がない

第2章 地球から「国」が消える仕組み

46 政府を廃止する運動の高まり
47 コカ・コーラシャッター商店街の関係
48 ニホンは独立国家ではない
49 なぜ総理大臣は外国におカネを貢ぐのか
50 オリンピックはおカネ儲けのために開催される
51 北朝鮮のミサイルが危険ではない理由
52 戦争ほど儲かるビジネスはない
53 アメリカは戦争がなければ潰れてしまう 
54 徴兵のために選挙年齢を引き下げた
55 軍隊を駐留させて要求を呑ませる
56 大統領とは原稿を読むだけの仕事
57 資本家の道具としての政治家
58 世界は500年前から変わっていない
59 主権を奪われた国が廃れる状態を何というか
60 国民がパニック状態の時に行われていること
61 他国の混乱でカネを儲ける
62 右翼の意味もわからない馬鹿が右翼をやっている
63 株価と年金とネコの死体
64 消えた年金は誰のものになるのか
65 国民は主権があると勘違いしている
66 国民の暮らしではなく資本家の利益が第一
67 最も高い税金を払い、最も低い福祉を受ける
68 ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国
69 国民ではなく資本のために働くと誓った
70 戦争は銀行家によって作られる
71 なぜアメリカ兵はアメリカ製の武器で殺されたのか
72 私たちが共有する捏造の記憶
73 ニホン人のおカネがニホン人を貧乏にする仕組み
74 企業も政府も外国人に所有されている
75 アメリカとニホンの関係を表す言葉
76 国民を守る意思の無い国

第3章 新聞テレビは知能を破壊する

77 テレビを視るほど馬鹿になる
78 新聞と学校と洗脳
79 マスメディアは広告業者であって報道機関ではない
80 スローガンによって思考を麻痺させる
81 本当の経済の仕組みが語られない理由
82 「絆」という言葉の裏に隠されていること
83 目に見えない戦争を何というか
84 資本家がマスコミを所有している
85 これほど恐ろしいことが伝えられない
86 マスコミが何が重要であるのかを決める
87 危険な法案の成立をスキャンダルで隠す
88 どれほどニュースに触れても意味がわからないのはなぜか
89 こうして国民は知る権利を失った
90 おカネのためならどんな嘘でも流す
91 狂人は自分の狂気が認知できないから狂人である
92 著名人の言葉なら簡単に信じるという論理
93 これをナチ的状況と言う
94 現実とそうでないものをどう区別するのか
95 嘘を流すという職業
96 愛で地球が救えるはずがない
97 なぜ新聞テレビはアメリカのことを批判できないのか
98 テロリストなんてどこにもいない
99 国民を脅して軍事費を引き上げる
100 だから世論調査を信用してはいけない
101 新聞の社説が小学生の作文のようになった事情
102 要するにマスメディアは国民の敵であるということ
103 無知が悪なのではなく、無知の自覚のないことが悪なのだ
104 私たちの認識は常に歪んでいる
105 国民は家畜のように大人しくなった
106 マスコミがどれほど酷いことをしたのか
107 怒鳴り散らして反論を封じ込めるというやり方
108 テレビ局が国民に知られてはならないこと
109 ニホン社会は迷信によって成り立っている
110 新聞社は読者の生命よりも不動産の価値を優先した
111 国家と企業と報道が共同する暴力
112 国民が非科学的である限り新聞テレビは潰れない
113 当たり前のことがわからないバカ者を何というか
114 バラエティのノリで恐ろしいことを隠そうとする
115 小さな悪が積み重なると途方もない悪が出来上がる
116 誰もが仮想現実の住人であるということ
117 私たちは生まれてからずっと精神の牢獄にいる

第4章 学校は人間を機械にするところ

118 重要な歴史は教科書から削除されている
119 ヒップホップが必修科目になった理由
120 考えさせないための「教育」
121 学校は非公式の軍隊であるということ
122 なぜ才能の芽を潰そうとするのか
123 部活で身体も思考も壊される
124 スポーツは馬鹿を作るための道具
125 戦争したい人たちが教科書を書いている
126 なぜ先生を信用してはならないのか
127 歴史に学ばないから再び戦争する国になった
128 真面目に生きれば報われるという嘘
129 これはファシズムではないのか
130 自分を守るために知っておくべきこと
131 評価を真に受けると一番大事なものが死ぬ

第5章 これからニホンで起きること

132 国民はどんどん貧乏になる
133 移民が増えて失業者だらけになる
134 国民が進んで戦争に行くようになる
135 文化の廃れた国になる
136 緩慢な戦争が続く国になる
137 言論の自由がなくなる
138 国民が常に監視される
139 憲法が停止し、権利が縮小する
140 財政が破綻する
141 そこら中が病人だらけになる
142 食料の自給が止まる
143 先進国ではなくなる
144 企業が政府になる

第6章 なぜ大人は何も考えないのか

145 そもそも考える教育を受けていない
146 生まれてから死ぬまで刷り込まれること
147 聖書の時代から変わらない仕組みがある
148 洗脳は生涯途切れない
149 ほとんどの人間は社会の仕組みを知らないまま死ぬ
150 なぜ私たちはこれほど無抵抗なのか
151 自分を騙す心の働きがある
152 他人と同じであることで安心する心性
153 理解できないものを憎むという生理
154 思考はどのようにして歪むのか
155 信念や知識を覆す情報に触れると脳が「痛い!」と感じる
156 おカネをもらって「愛国」を叫ぶ人々
157 宗教によって思考力を奪う
158 今考えなければ永久に考える機会はないのに
159 ネットに依存するほど頭が悪くなる理由
160 権力者は知性を根絶やしにしたい
161 本を焼く国は、やがて国民を焼く
162 憧れる者に支配されるということ
163 教養がないから肩書に騙される
164 もはや当たり前のことが分からない
165 都合の悪い現実をなかったことにして自我を保つ
166 戦後から続く知能を低下させる取り組み
167 考えないことが一番良いという考え
168 まるで少女のミイラのようになった
169 生命よりも娯楽に関心がある
170 変化しないと精神が死ぬ
171 自分独自の考えというものはない
172 正常な人間を押しつぶす無理解の壁
173 無知であることはこれほどまでにおぞましい
174 人間が幼稚だから言葉遣いも幼稚になる
175 アリのように部分は見えるけど鳥のように全体が見えない
176 現実ではなく妄想に基づいて行動する
177 ヒトの群れもネズミの群れも同じということ
178 無知と迷信の密林に生きている
179 子供のまま大人になった人々
180 私たちは動物以下に堕ちたのか

第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと

181 知性によって生存の確率が高まる
182 知識がなければネットの情報に触れても意味がない
183 読書しなければ人間になれない
184 繋がることよりも繋がらない価値
185 見るもの、聞くもの、読むもの、全てに作為が潜む
186 ネットで本を買うのをやめる
187 ツイッターフェイスブックは致命傷になる
188 そもそもすでに国がないのだから愛国心なんて持たなくていい
189 政治や社会に関心のない馬鹿者のふりをする
190 信じるのは自由だが、依存してはならない
191 科学と疑似科学を見分けること
192 ニホンの未来はアメリカの今であるという学説
193 必ず遭遇する「敵」を理解しておく
194 意思の疎通ができないのは当たり前である理由
195 関連を捉えられなければ思考しているとは言えない
196 知識の砂浜を歩く君の知識はコップ一杯程度
197 死ぬまで学び続けること
198 国境に跨る社会を築こう
199 生命を授かると同時に残酷を授かった
200 悪意と暴力と矛盾の中で可能性を模索する
201 世界が闇であるのなら自分が光になればいい

市場の支配構造(金貸し支配)




332076 インフレという名の収奪
 
北村浩司 ( 壮年 滋賀 広報 ) 17/12/24 PM07 【印刷用へ】

アベノミクス始め、「経済成長のためにはインフレは不可欠」とする「経済理論」が大流行中である。しかし成長はインフレを伴うという現代経済学の「常識」に反し、事実として、市場拡大期である近代ヨーロッパ(14世紀以降)には恒常的なインフレは見られず、基本的にデフレ基調と言って良い社会であった。農業生産力の拡大、交易の拡大、更には産業革命等の供給力の拡大が基本的に価格低下をもたらしたからである。大航海により略奪した銀が大量にヨーロッパに持ち込まれた16世紀や、産業革命の勃興期に賃金労働者が急増した18世紀の一時期を除いてインフレはむしろ例外的であった。
そして産業革命後の19世紀のイギリスでは対ナポレオン戦争(1818年)から1900年に掛けて物価は下がり続けている(リンク富士通総研レポート3p表)。また1774年から1912年までの成長期のアメリカにおいても平均物価上昇率はマイナス0.2%である。(「経済と金融の世界史」より)

その趨勢を転換させ、インフレ基調の社会を作り出したのはFRBの登場によるものである。事実FRBが登場する1913年以降、現在にいたるまでのアメリカの物価上昇率は年平均3.3%、とりわけ1971年以降は4〜5%の高いインフレ率である。
それまでの金融政策は金本位制に根ざしており、紙幣発行により金準備率が低下すると金利を引き上げ、金準備が潤沢になると金利を引き下げるという、市場追随型であったのに対し、FRBは明らかに慢性的なインフレを目標とした経済政策を続けた(と判断して間違いない)のがその理由である。
そしてこのインフレ政策の結果、上位0.1%の冨が下位90%の冨を上回る社会が形成される。

19世紀末には金融家たちは、物価上昇による金融資産の目減りを超えるメリットがインフレにはあることにほぼ気付いていた。まず通貨総量=信用創造を増やすことにより「無から有を生み出す」メリット。現物資産(土地等)の価値が上昇するメリット。そして資金を調達して運用する際に、インフレであれば物価上昇に応じて返済資金が実質目減りしていくこと、言葉を換えれば物価が上がれば預金者や資金預託者から「収奪」できるというメリットである。彼等はインフレを欲していた。

インフレを可能にするためには、市場が必要とする以上に紙幣を供給すればよい。
そして、それを可能にした第一の手段が銀行の「部分準備金」制度である。
金細工師発の彼等の商売の原型(リンク参照)は、基本的に返す金がいつでも手元にあることが建前である(全部準備金制)。しかしその後始めた信託業務は運用期間中は返済する必要がない。この二つの業務の境目は曖昧で、そうであるが故にイギリスでは預け金の所有権を巡って訴訟が相次いだが、19世紀の半ばには運用期間中の銀行の所有権を認める、銀行家にとっては歴史的な判決が降りた。以降は、運用期間終了後の「部分的な準備金」のみを行内に置けば良いことに法的にもお墨付きが付いた。これによってそれ以外は貸し出し=信用創造に回すことができる。
そして第二のかつ、より大がかりな手段が準備金(原資)と金のリンクの排除である。FRBは全部準備金時代の名残である、兌換金券、兌換銀券を排除し、かつ連邦債を準備金=通貨発行の原資とすることを政府に認めさせた。
金の制約から解放されることで、連邦債=政府の借金が増えるだけ通貨発行が可能になる。

そして、この金融家たちのインフレ願望を経済理論化したのが他ならぬケインズである。ケインズ理論有効需要創出のための公共事業を謳ったものだが、その実践的形態は連邦債の発行とそれを原資にしたFRBのドル発行である。ケインズは「信用創造」という概念を提唱し、「信用創造は理論的には無限である」と唱えた人物でもある。
ケインズ理論の本質は現在流行中のインフレ誘導理論だったのである。
そして、ケインスはインフレについて以下のように評価している。「この方法を用いれば密かに国民の財産を没収することができる。しかし、この窃盗行為を見抜ける者は百万人に1人もいないだろう。」と。


市場の支配構造(金貸し支配)

332906 金融資本や信用創造に対するマルクスの見解①
 

マルクスの著書「資本論」の要旨(資本主義の仕組み)は、次の通り。
生産手段(工場や機械)を独占する資本家と生産手段を持たない労働者が存在するのが資本主義である。労働者が生産する商品には労賃以上の「余剰価値」が生まれるが、それが搾取されている。結果として資本家の一人勝ちが続き、資本家階級と労働者階級の格差が広がる。

このように、マルクスが批判している資本家とは生産手段を独占する産業(工業)資本である。では、マルクスは金融資本や信用創造について、どのように見ていたのか?
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第139回『資本論』第5篇第25章「信用と架空資本」の学習会報告リンク

第25章「信用と架空資本」【要約】
単純な商品流通から、貨幣の支払手段の機能と、商品生産者や商品取引業者の間の債権者と債務者との関係が形成される。信用制度は、その自然発生的な基礎を単純な商品流通にもっており、資本主義的生産様式の発展とともに、信用関係は拡大され、一般化され、完成されていく。そこでは貨幣は支払手段として機能し、商品はただ支払約束、手形と引き換えに売られる。諸債権が相殺されるかぎりで、この手形は貨幣に代り、その満期日まではそれ自身再び支払手段として流通し、本来の商業貨幣となる。
【本来の信用貨幣である銀行券などの信用制度が作り出す流通上の諸用具は、貨幣流通にではなく、このような手形流通にもとづいているのである。】

前篇で、事業家の準備金の保管、貨幣収支の技術的操作などが貨幣取引業者の手にいかに集中されるかをみたが、信用制度はこうした貨幣取引業と結びついて発展した。この貨幣取引業との結びつきにおいて信用制度の他の側面である利子生み資本の管理が、貨幣取引業者の特殊な機能として発展し、貨幣の貸借が彼らの特殊な業務となる。
【この面から見た銀行業務は、貨幣資本の現実の貸し手と借り手の集中を表わし、貨幣取引業者は貨幣資本の一般的な管理者となる。】彼らは媒介者として、貸付可能な貨幣資本を集中し、貨幣の貸し手の代表者となり、また全商業世界のために借りることによって、借り手をも集中する。

銀行が扱う貸付可能な資本は、種々の仕方で銀行に流れ込む。各個の生産者や商人の準備金、貨幣資本家の預金を始めとする全ての階級の遊休貨幣、そして徐々にしか消費されない収入として。

貸付の形態には、手形の割引や種々の前貸(直接前貸、担保前貸、商品所有証書による前貸、預金に対する当座貸越等)がある。さらに、銀行業者手形や小切手、銀行券のような銀行業者が与える信用も貸付の形態である。【なかでも銀行券は、いつでも持参人に支払われうる銀行業者あての手形であり、商業流通から一般的流通に入り、また背後に国家信用を有し、多くは法定の支払手段とされ、重要な「本来の信用貨幣」である。銀行券は価値を持たない信用章標にすぎず、銀行業者が取り扱うのは信用そのものだということが明瞭になる。】

マルクスが架空資本として挙げているのは国債証券や株式などの有価証券のことであり、いわゆる信用創造ではない。
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市場の支配構造(金貸し支配)

332907 金融資本や信用創造に対するマルクスの見解②
 
冨田彰男 18/01/22 PM07 【印刷用へ】

マルクスは金融資本や信用創造について、どのように見ていたのか?
資本論』原文or草稿には、次のような記述がある。
信用創造論の再検討」小西一雄リンク
「信用と架空資本」(『資本論」第3部第25章)の草稿について(中)大谷禎之介リンク

●銀行券について
「銀行券は、銀行業者あての手形に他ならない」
「銀行券はただ流通する信用章標を表わしているだけで(中略)、銀行券はただ卸売業の鋳貨をなしているだけであって、銀行で最大の重要性を持つのは預金である」
「預金は貨幣(金・銀行券)でなされる。預金された貨幣は貸し出されて産業資本家、商業資本化などの手中にあり、預金は銀行の帳簿上の記録として残っているにすぎない。」

●銀行について
「銀行券を発行する主要銀行は、国立銀行と私立銀行との奇妙な混合物であるが、その背後に国家信用をもっていて、その銀行券は多かれ少なかれ法貨でもある」
「銀行制度は、死蔵されている貨幣準備を集めて貨幣市場に投ずることで、高利資本からその独占を奪い取り、また、信用貨幣の創造によって貴金属そのものの独占を制限する」
イングランド銀行がその金準備によって保証されていない銀行券を発行する。この無準備銀行券は単なる流通手段だけではなく、無準備銀行券が発行額は(架空とは云え)銀行の資本を追加する。この追加資本はイングランド銀行の追加利潤をあげる」

マルクス信用創造に近い概念として「信用資本の調達」という言葉を使っているが、それは、銀行が費用や資産を使わずして資本を調達すること(典型的には発券による貸し出し)を意味している(信用創造=金貸しによる紙幣の二重発行のことではない)
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上記から伺えることは、
【1】マルクス中央銀行(イングランド銀行)が預り金を超える紙幣を発行するによって利益を上げていることには触れているが、中央銀行があたかも国家機関であるかに語っており、民間銀行(金貸しの打出の小槌)であることを捨象している。
【2】また資本主義を批判しながら、市場拡大の原動力が信用創造という詐欺(預り証の二重発行or預り金の又貸し)であることも捨象している

 

maya 9

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=215161


●米軍基地 麻薬 覚醒剤

麻薬の流通拠点は「米軍基地」である
2017-02-26
https://ameblo.jp/ruroibrown/entry-12248106424.html
 フルフォードレポート英語版(2/14)
・トランプはまた、米軍基地経由のCIA麻薬出荷を止めることを話し合っている。
・日本では横田空軍基地は北朝鮮アンフェタミンの中心的流通拠点であったと、日本の暴力団幹部は言う。

米軍・CIAのビジネス
2013-02-09
https://ameblo.jp/ruroibrown/entry-11466942389.html
・在韓米軍の軍事郵便局を介した麻薬の密輸が急増 【ソウル聯合ニュース
グローバルなビジネスですね。アメ公の資金源。
各地の米軍基地は治外法権なので、やりたい放題。
入国にパスポートもビザもいらない。
もちろん日本 でもやってます。
たまに失敗してこういう記事が出てしまうのがご愛嬌。

日本の麻薬は米軍基地を通じて流れている?
09/09/16
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=215161

核兵器基地を警備の米兵が麻薬を使用 – Sputnik 日本
2018年05月25日
https://jp.sputniknews.com/life/201805254916112/

横須賀基地の米兵、麻薬密輸の疑い 県警が書類送検
2018年5月14日
https://www.asahi.com/articles/ASL5D5KG6L5DULOB00C.html

横須賀基地の米兵が薬物使用・売買か 米紙報道:朝日新聞デジタル
2018年2月10日
https://www.asahi.com/articles/ASL2B43X3L2BUHBI00Q.html

薬物摘発 米軍関係者15% 2016年1〜4月末、沖縄県
2016年6月1日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-289759.html

やくざ・麻薬・米兵の沖縄悲劇
2016年05月22日 「ジャーナリスト同盟」通信
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/470.html

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北朝鮮平壌発【横田行き】米軍基地「航空便」だから北騒動はやらせだと思う!覚醒剤密輸専用便ですか?2017/8/10に北のピョンヤンから在日米軍基地横田に航空便が飛んでいます! – みんなが知るべき情報/今日の物語
2017-08-14
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/52c0381c286011ecc0b3427219dfa9d1

覚醒剤】 日本の麻薬ルートは 米軍基地 ⇒ 創価学会 !
2010/06/01
https://www.freeml.com/bl/3476058/221390/

覚醒剤の助けで戦闘に臨む米軍兵士たち|WIRED.jp
2003.02.20
https://wired.jp/2003/02/20/%e8%a6%9a%e9%86%92%e5%89%a4%e3%81%ae%e5%8a%a9%e3%81%91%e3%81%a7%e6%88%a6%e9%97%98%e3%81%ab%e8%87%a8%e3%82%80%e7%b1%b3%e8%bb%8d%e5%85%b5%e5%a3%ab%e3%81%9f%e3%81%a1/


温故知新
2018年8月7日 1:47 AM

●米軍基地 北朝鮮 覚醒剤


平壌発横田行き覚醒剤密輸専用便ですか?
2017年8月13日
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/08/13/%E5%B9%B3%E5%A3%8C%E7%99%BA%E6%A8%AA%E7%94%B0%E8%A1%8C%E3%81%8D%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4%E5%AF%86%E8%BC%B8%E5%B0%82%E7%94%A8%E4%BE%BF%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/

覚醒剤を日本に流しているのは誰なのか?
2017.06.10
https://hcg-mkt.com/kakuseizai-nippon

横田基地は、戦後、長らく、米軍が日本に麻薬を持ち込む拠点として活躍してきました。現在も、米国1%裏社会にとって、密輸ハブ空港の機能を有する重大施設ですので、最後まで手放さないでしょう。 ( 政界 )
2016/5/26
https://blogs.yahoo.co.jp/donburikanjou_death/34310686.html


温故知新
2018年8月7日 1:11 AM

●潜水艦を使ったコカイン密輸
 コロンビア、中南米からアメリカへ

8トンのコカインを搭載可、最新の麻薬密輸用潜水艦
2011年02月16日 10時21分
https://gigazine.net/news/20110216_crack_submarine/

自作の潜水艦でコカイン密輸、コロンビア
2007年7月26日 7:49 発信地:Bahia Malaga/コロンビア [ 中南米, コロンビア ]
http://www.afpbb.com/articles/-/2259536?act=all

コカインを密輸する為の潜水艦「コカイン潜水艦」
2011年04月07日
http://karapaia.com/archives/51993042.html


温故知新
2018年8月7日 1:09 AM

北朝鮮覚醒剤、オウム、ヤクザ、軍部、諜報の深い闇の情報が豊富!
 (1995−2000年代初頭の状況)

http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/tag/%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4
・麻原逮捕でオウムは終わるか①
1995年 週刊新潮 5月18日号 p136〜139
金正日という悪夢は日本の闇社会が育てた②
中央公論2003.8 p57〜59
金正日という悪夢は日本の闇社会が育てた①
中央公論2003.8 p54〜57
北朝鮮覚醒剤2 元工作員の証言
北朝鮮 拉致工作員 [単行本] p205〜212
・殺したい奴はカンボジアへ 電話1本で殺してくれるとヤクザ談
瀬取り・韓国民主化金日成軍事大学

五十六

https://blog.goo.ne.jp/j4goocast/e/4e169e74b074b83ac79ea9cf099d83d8


山本五十六は生きていた、ヤコブ・モルガン著】(山本を米国のスパイと指摘、事実か出鱈目か勉強中です)
http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/105.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 12 月 25 日 18:38:55: 4sIKljvd9SgGs
 

 





http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/YamamotoIsoroku05.html
山本五十六は生きていた
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

山本五十六は戦死していなかった

ヤコブ・モルガン・著  第一企画出版  1995年刊




 悲劇のガダルカナルを生んだ大本営軍令部       [TOP]

  ミッドウェーは太平洋戦争全体を通じてまさにターニングポイントであった。この敗北以来、日本の帝国陸海軍は苦況に陥るのである。それを象徴するのがミッドウェーの海戦であった。
  「MO作戦」でニューギニアのモレスビー攻略に失敗した日本軍が、米豪を分断するため、次に戦略的拠点として選んだのが南太平洋ソロモン諸島の主島ガダルカナル島である。この島に飛行場を敷設し、強力な基地航空隊をおけば、南西太平洋の制海権(制空権ではない)が得られ、アメリカとオーストラリアの連絡は分断され、オーストラリア北東部は日本軍の攻撃範囲となり、ここに猛攻を加えることによりオーストラリアを厭戦気分に陥し入れ、連合軍からの脱落を誘い、日豪単独講和にもち込むことができればアメリカも戦意を喪失、日米の和平も実現できるのではないかと海軍は考えていた。
  (中略)
  ガダルカナル戦およびソロモン海戦で極めて特徴的なことは、日本軍に戦略というものが全く存在しなかったことだ。山本長官はソロモン海戦においても南雲忠一中将、草鹿龍之助参謀長、原忠一少将、さらにのちのレイテ沖海戦で「謎の反転」を演じた栗田健男中将などの無能な司令官を投入し、日本艦隊の消耗を加速させた。その分、アメリカ側の被害は最小限で済んだのである。
  山本長官はソロモン海戦でも「大和」「武蔵」などの大型戦艦を攻撃隊に加えることなく、戦力の小出し投入を行なった。このため戦艦「大和」はついに「大和ホテル」と呼ばれるありさまであった。
  ガダルカナルの空軍基地からは、山本長官の指揮下にあるすべての空母や戦艦など58隻からなる大艦隊と艦載機を駆使して全力投入していれば、奪還は可能であったのみならず、ソロモン海域全体で大きな勝利を手にすることができたはずであった。
  戦後『大日本帝国海軍』の著者ポール・ダルは、その中で「山本長官はこの会戦をどう考えていたのか理解しにくい」と指摘しているが、山本長官の行動は良心的なアメリカ人にすら全く理解のできないものであった。
  (中略)
  ガダルカナルおよびソロモン海戦で、日本軍は2万3800人におよぶ地上部隊員の戦傷病死を出し、艦艇の喪失も空母1隻、戦艦2隻、巡洋艦5隻、駆逐艦等25隻、それに航空機の喪失は1053機にも及んだ。
  昭和17年12月31日、昭和天皇ガダルカナル島からの撤退を裁可し、翌18年2月1日から7日にかけて、3回の撤収作戦を実施、同島に取り残された飢餓と熱帯病のため生死の境をさまよいつつあった日本軍将兵1万有余人を救出したのであった。
  (中略)
  山本長官は昭和18年4月16日、北ソロモン諸島にいる将兵の労をねぎらい士気を鼓舞するためと称し、前線基地視察を計画した。。

 疑問だらけの死体検案書           [TOP]

  こうして昭和18年4月18日、ブーゲンビル島ブインの航空基地視察のためと称して山本長官は午前6時ラバウル東飛行場を一式陸攻で離陸した。宇垣参謀長らを乗せた二番機もほぼ同時に離陸したが、これを護衛するのは第204航空隊の零戦わずか6機だけであった。
  この日、山本長官はなぜか正式な連合艦隊司令長官の軍服ではなく、生まれて初めて着る草色の略装である第三種軍装を身にまとい、護衛機の数を増やすことにも強く反対したという。
  山本長官の前線基地視察スケジュールの情報は事前に暗号電報で前線基地に予報された。連合艦隊司令長官の詳細な行動予定が、視察の5日も前に前線基地に伝えられるのは異例のことだった。
  ショートランド第11航空戦隊の城島少将は、不用心な暗号電報に憤慨したと言われるが、ご丁寧にもこの暗号電報を受け取った現地指揮官ひとりは、わざわざ儀礼的に低レペル暗号の無電で関係先に知らせたともいう。
  米軍はこの暗号を解読して山本長官搭載機撃墜計画を練ったとされるが、むしろ山本長官自身ないしはその側近が、事前に何らかの方法で米軍に詳細な行動予定を知らせていたというのが真相だろう。山本長官はすべての役目を終了し、ルーズヴェルト大統領との約束に基づいて姿を消すことにしたのである。
  山本長官を乗せた一式陸攻は高度2500メートルでゆっくりと飛行、6機の護衛戦闘機はその500メートル上空を飛行していたが、ブーゲンビル島南端のブイン基地上空にさしかかったところ、ガダルカナル島ヘンダーソン基地を飛び立ったミッチェル少佐の指揮するP−38米攻撃機28機が午前7時33分、正確に山本長官機と出合った。ミッチェル隊はP−38の航続距離からしてわずか10分間という許容時間で攻撃を開始、山本長官機を撃墜したのであった。
  右エンジンに弾丸を受けた長官機は火災を発し、黒煙を吐きながらジャングルの中に落下していった。2番機はモイラ岬沖の海上に不時着、宇垣参課長ら3名は助かったが、長官機は翌19日午後2時頃陸軍の捜索隊によって発見された。
  山本長官の遺体は機外に投げ出された座席に腰かけ、軍刀を握りしめたままであったとされているが、その死には深い謎がつきまとう。
  大本営発表の「死体検案書」(死亡診断書)と「死体検案記録」(死亡明細書)によれば、死亡日時は「昭和18年4月18日午前7時40分」である。傷病名は「顔面貫通機銃創及び背部盲貫機銃創」であり、末尾には「右証明ス 昭和18年4月20日 海軍軍医 少佐 田淵義三郎」として署名捺印がある。
  ところが墜落現場を最初に発見した浜砂陸軍少尉は次のように証言している。
  「長官はあたかもついさっきまで生きていたかのような風貌で、機外に抛出された座席上に端然として死亡していた……その顔面には創はなかったし、出血の痕もなかった。その発見は墜落後実に30時間前後も経った頃である」
  同様の証言は陸軍軍医・蜷川親博中尉も行なっている。蜷川中尉は長官機遭難現場近くの歩兵第23連隊の次級軍医として勤務していた。このため、中尉は救難捜索行動に参加し、長官死体の検視も行なっている。
  にもかかわらず、山本長官の秘蔵っ子と言われた渡辺中佐参謀は、事故のあと19日、ラバウルより現地に急行、20日夕刻掃海艇上に運び込まれた長官の遺骸を検死して大本営と全く同一内容の証言をしている。渡辺参謀の証言内容とは「20日夕の時点で顔面貫通機銃創と背部盲貫機銃創は共にあった。4月18日、機上での戦死は間違いない」というものである。
  前出の田淵軍医は「私が検死した時点では顔面に創はあった」「姐(うじ)の侵蝕とは考えられぬ」とし、さらに重要な証言「死後の作為が加えられたかどうか判らない」と言いながらもその可能性を強く示唆している。

 戦死が狂言であったこれだけの証拠     [TOP]

  山本長官の「死」は明らかに狂言であろう。その穏された真相は次の如くであると推測される。

1.山本長官は太平洋戦争前半における帝国海軍崩壊のためのすべての役割を完了した。

2.そのため急遽姿を隠す必要が生じ、側近の宇垣纏中将(連合艦隊参謀長)や渡辺中佐
  (参煤)と共謀し、あらかじめ暗号をアメリカ側に漏洩した上で長官機撃墜の一大ペテン
  劇を演出した。

3.当日、山本長官はわざわざ草色の第三種軍装を身にまとい、ジャングルを逃亡の際目
  立たぬよう略装にした。

4.米軍機攻撃の際、いち早くパラシュートで脱出、地上よりかねて打合せの場所からガダ
  ルカナル島米軍基地へと逃亡した。

5.捜索班が事故機を発見したとき、長官の身替りとされた男(恐らくは風貌の似た人物)を
  座席に縛りつけ毒殺した。

6.従って発見時には顔面の創も背部盲貫機銃創も存在しなかった。

7.その後、山本長官を「機上死」であると捏造するため、遺体に拳銃か鋭利な刀物で人工
  的な死後損傷を加えた。

  事実、田淵軍医が検死をしている最中に長官のワイシャツを脱がせようとしたが、渡辺参謀から突然大声一喝され、「脱がすな、これ以上触れてはならぬ!」と怒鳴られ制止されているのである。人工的な死後損傷であったとする証言も数多く存在するが、これらのすべては黙殺され、渡辺中佐の命令下、虚偽の「死体検案書」と「死体検案記録」は作成され、「機上壮烈なる戦死」という大本営発表となるのである。

 戦後、「山本五十六を見た」という多くの証言    [TOP]

  ここで「運よく」助かった宇垣纏中将とは何者かを知らなければならない。(中略)
  三国同盟締結の折は賛成派に回ったため山本長官にうとんじられているとも言われたが、どういうわけか昭和16年8月、連合艦隊参謀長に任命され、山本五十六大将を直接補佐することになる。以後、連合艦隊の旗艦「大和」上の司令部内で山本長官の影武者に徹して常にその意向を尊重し、補佐してきた。
  あれほど傲岸不遜な宇垣がなぜ山本長官に寄り添い続けたのか。そのわけは宇垣がユダヤフリーメーソンに入信したことにあろう。
  山本・宇垣のコンビは真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、ソロモンと呼吸を合わせ、日本海軍の崩壊に尽力した。
  ブーゲンビル上空で山本長官逃亡の手はずを整えたのも宇垣である。宇垣もしっかりと生きのびており、昭和17年11月には中将に進級、昭和20年8月15日の終戦詔勅渙発を知るや、沖縄の沖合に蝟集する米艦隊めがけて突入すると称して部下の操縦する飛行機に搭乗、そのまま行方を絶った。日本の敗戦を見とどけて姿を消したと言うべきか。
  戦後、山本長官の姿をどこやらで見かけたと証言する人もおり、太平洋戦争を敗北に導いた功労者の多くは「世界支配層」ユダヤフリーメーソン陣営によって手厚く保護されるのである。

 ルーズヴェルトの命令を忠実に守ったから        [TOP]

  ここで山本長官の果たした役割についてもう一度まとめてみよう。
  真珠湾攻撃の計画はもともと「世界支配層」およびアメリカ、それに山本長官の深慮遠謀から生まれた計画であった。
  日本人フリーメーソン山本五十六は、連合艦隊司令長官にあるずっと以前、恐らくは海軍次官の頃からアメリカ側と連絡をとり、もし日米が開戦になった時は先ず真珠湾を奇襲し、アメリカの対独戦を合理化させると同時に、日本へのアメリカ国民の参戦気分を一気に高揚させるという計画を練り上げたに違いない。
 アメリカ側でこの計画を推進したのはもちろんフランクリン・D・ルーズヴェルト大統領であった。そしてこの計画にはヘンリー・スチムソン陸軍長官、フランク・ノックス海軍長官、ジョージ・マーシャル陸軍参謀総長、ハロルド・スターク海軍作戦部長、そしてコーデル・ハル国務長官が加わっていた。
 日本側でこの計画を知っていたのは、山本五十六以外にはほんのひと握りの人間であろう。それはもと首相や海軍大臣、そして外務省の高官たちなど最高度の機密を保てる者に限られていた。
  山本長官はこの計画を実現させるためにいろいろな手を打った。開戦の年昭和16年(1941年)夏の時点では、真珠湾攻撃で使用する予定の軽魚雷はまだ開発中であったし、9月初旬においても攻撃用の直接部隊は不足していた。山本長官は画策の末、こうした戦術面での問題を11月の末にはすべて解決した。
  ところが肝心の永野修身軍令部総長ら海軍首脳部はこぞって反対であった。海軍上層部はまだ日米開戦に躊躇し、真珠湾攻撃が実際にどれだけ効果をあげられるか疑問を持っていたのである。日本がアメリカを仮想敵国としたのは明治40年(1907年)4月に「帝国国防方針」が制定されてからであるが、日本の陸海軍が立案した正式な作戦計画の中にはハワイ攻略は含まれていない。攻略の対象はせいぜいグアム島どまりだったのである。
  昭和15年(1940年)ルーズヴェルト大統領は米海軍首脳の反対を押し切って、それまで西海岸カリフォルニア州のサンディエゴ軍港にあった太平洋艦隊を年次演習の目的でハワイの真珠湾に進出させた。第2次大戦が勃発し、山本五十六連合艦隊司令長官として対米戦を計画している最中であった。ルーズヴェルトは山本長官と共謀して、日本側に格好の攻撃目標を提供したのである。

 日本を敗戦に導いた山本の謀略とは            [TOP]

  山本五十六連合艦隊司令長官が3年8カ月に及ぶ太平洋戦争の中で、実際に艦隊を指揮したのは真珠湾攻撃の始まった昭和16年12月8日からブーゲンビル島上空で「戦死」する昭和18年4月18日までの1年4カ月である。
  この間に山本長官は偉大なる貢献を「世界支配層」ユダヤフリーメーソン陣営に行なった。その貢献とは何であったかである。山本長官は太平洋戦争が日本の敗北で終わることを望んでいた。日本を敗北させることがフリーメーソンである山本五十六の役目だったのである。
  そのためには日本が圧倒的優位を誇る連合艦隊を速やかに壊滅させる必要があった。そしてもう1つは、アメリカの太平洋艦隊に対し常に手ごころを加え、その戦力を温存させることであった。このため山本長官が取った手段は次の通りであった。

● 海軍軍令部の強い反対を押しきって真珠湾攻撃を強行。
  ただしその攻撃は不徹底なものとする。
    忠実なる配下の指揮官  南雲忠一中将(第一航空艦隊司令長官)
                   草鹿龍之前少将(第一航空艦隊参謀長)
                   源田実中佐(第一航空艦隊参謀)
● 珊瑚海海戦で米海軍に手ごころを加える。米空母「ヨークタウン」撃沈せず。
    忠実なる配下の指揮官  井上成美中将(第四艦隊司令長官)
                   原忠一少将(第四艦隊空母指揮官)
ミッドウェー海戦連合艦隊大敗北を画策。
   忠実なる配下の指揮官   南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
                   草鹿龍之肋少将(機動部隊参謀長)
ソロモン海戦ガダルカナル大敗北の原因を作る。
   忠実なる配下の指揮言   三川軍一中将(第八艦隊司令長官)
                   南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
                   草鹿龍之助少将(機動部隊参謀長)
                   原忠一少将(軽空母「龍驤」指揮官)
● 「い」号作戦で日本の南東方面航空兵力を潰滅させた。

  いずれの海戦においても忠実なる配下の凡将、愚将、怯将である南雲中将、草鹿少将、源田参謀、井上中将、原中将、三川中将などを長期にわたって使い続け、「攻撃の不徹底」ないしは「手ごころ」を加えさせている。
  さらに大事なポイントは、海軍が使用していた暗号電報をアメリカ側に筒抜けにさせていたことであろう。山本長官はアメリカが日本海軍の暗号電報をすでに解読し、連合艦隊のあらゆる作戦行動を見抜いていたこともあらかじめ承知の上で、作戦を強行したふしがある。真珠湾攻撃のときもそうであるし、モレスビー攻略作戦(MO作戦)における珊瑚海海戦は不充分な戦果に終わった。ミッドウェー海戦(MI作戦)の時も、アメリカ側に充分な情報と対応のための準備期間を与えていたと考えられる。
  長期間に及んだソロモン海戦のときも日本の艦隊や輸送船、飛行隊の動きはすべてアメリカによって把握されていた。結局日本海軍は山本五十六の意図によってその初期戦力を激滅させていたのである。
  この偉大なる「功績」により山本長官の役目は一通り終った。そして姿を消す時期がやってきたのである。ブーゲンビル島上空における「戦死」がそれである。アメリカが暗号解読をしていることを承知の山本五十六は、前線視察と称して連合艦隊司令部から一式陸攻に搭乗してブーゲンビル島のブイン飛行場に向かったのである。
  山本五十六連合艦隊司令長官はこうして戦線から姿を消すのであるが、山本長官とともに1年4カ月の海戦を戦った将官たちは、その極度な無能ぶりにもかかわらず戦後さまざまな戦記作家によっていずれも名将、名参謀としてたたえられている。
  戦後の日本がアメリカに占領され、民族心をことごとく失うまでに洗脳された結果、「世界支配層」に迎合するフリーメーソン作家がこのような日本民族に対する背信行為をするのも、いわば当然であろう。
  日本が開戦したときのアメリカとの国力は1対10の比率であったと言われる。
  このために日本が戦争したのは無謀であったとか、やがては負ける運命であったなどという意見があることも事実だ。だが、日本があらゆる海戦で勝利をおさめていれば(それは可能であった)アメリカの戦意が喪失し、休戦、和平交渉の道も可能だったのである。



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① 負けるべくして始まった太平洋戦争
② 米国のために重大な役割を果たした山本五十六
③ 日本兵を大量にムダ死にさせた山本の作戦
④ 山本五十六は戦死していなかった
⑤ あの戦争は世界支配層のシナリオだった