HDD

2:硝酸イオン除去率(%)=100−硝酸イオン残存率

http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/syosan/detail/det-41.htm



YAHOO掲示

化学物質 2004/ 9/16 18:55メッセージ: 285 / 336
 
投稿者: etc53_jp (男性/栃木県)


父は胃ガンと膵臓ガンを患っていました。
臆病な父は手術が怖く他の治療法を探していました。そんなとき出会ったのが食事療法でした。

可能は限り無農薬・濡添加のものを食し、野菜や肉なども必ずアク抜きをして食べ、水も浄水器を使い塩素を除去して使いました。

一年後、膵臓ガン−消滅・胃ガン−米粒大にまで縮小。

二年後、胃ガン−消滅、現在六八才ですがすこぶる元気

再発しないよう今までと同じ食生活を続けています。

病院から処方された抗ガン剤等の薬は一切使いませんでした。

以上のことから、体験的ではありますがガンの大きな原因の一つが化学物質と考えています。



08. 2014年12月28日 13:34:43 : b5JdkWvGxs

アメリカンチェリーが好きな人は馬鹿?


もしあなたが、ウーロン茶を飲みながらアメリカンチェリーを食べ、狂牛病を恐れて米国産牛肉を警戒しているなら、あなたは馬鹿です。

アメリカから牛肉輸入再開で騒ぎになったことを覚えていますか?

日本人は忘れやすい民族である。粘着質の人も困りものだが、あっさりしすぎてもどうだろうか?

もう気にせずにどこから輸入した牛肉かも知らずに牛丼屋でパク付いているあなた、幸せな人です。不安を感じながらおそるおそる食べるよりは、一切気にせずにガバガバ食べる方が健康にいいかもしれない。

しかし、客観的事実は精神論より勝ります。アメリカ産牛肉を食べて狂牛病になる確率は、飛行機に乗って墜落する可能性より低いですが、アメリカンチェリーを食べ続けて癌になる確率は、公道で常時30キロオーバーで走行して、警察に捕まる確率と同じくらいでしょう。

無農薬のアメリカンチェリーも存在しますが、ポストハーベスト農薬に関心のある人以外は入手法もわからないでしょう。


一般的なアメリカンチェリーは船で運びます。航空便より輸送コストが安いからです。長旅です。腐らないように表面に防腐剤を振りかけます。カビが生えないように表面に防かび剤塗りつけます。虫に食われないように殺虫剤を振りかけます。ネズミに食われないように殺鼠剤を振りかけます。それらが落剥しないようにコーティングまでします。

あたりまえの話ですが、アメリカ国内で販売されるフルーツにはこんな毒は塗りたくられていません。日本スペシャルです。日本政府は有害性を百も承知で輸入しています。ゆえにアメリカ牛肉騒ぎは国民の安全性の問題ではなく単に自民党の有力圧力団体である農協の問題なのです。

あなたはアメリカンチェリーを洗ってから食べますか。そのまま食べますか? どちらが正しいか?

答えは同じです。水洗いしたくらいでは毒薬は落ちません。五十歩百歩といったところか。

アメリカ産の農産物は全て同じ。

茶店で輪切りで出てくるSレモン、アイスレモンティを注文するとSレモンの輪切りを出す馬鹿喫茶店が多いですね。何も知らず飲んでるあなたも失礼ながら同類です。レモンの皮に毒々しい青染料で印刷されたSレモンを見ながら美味しく飲める人の感性には、私はついて行けません。

農薬まみれのアメリカンチェリーを「癌に効く健康フルーツ」などと紹介している馬鹿ブログもいっぱい見かけます。「農薬まみれの健康食品」他にもいっぱいありますから注意しましょう。


どれがそうなのか知りたい? では典型的な毒農産物を教えましょう。 

漢方薬です

世の中には漢方薬信者がいます。西洋医学の薬は対処療法だから副作用がある。ステロイド剤など典型だ。g10などアルツハイマーになる(本当らしい)。それに比べて漢方薬は5000年の歴史があり安全性は証明されている。

その通りです。ただし、農薬がばらまかれるまではの話です。中国が漢方薬の生薬原料をどのような環境で栽培しているか、まともな人ならわかってくれるでしょう。もっと知りたい人は以下の参照サイトにアクセスしてください。興味のない方はあなたの命です、どう自己管理しようが私の知ったことではありません。(最近の学説では癌はウイルス感染という説があります。ということは伝染病、こんな人が多いと迷惑かも)

何事にも良心的な人はいます。探せば安全な漢方薬もあるかも知れません。中国産漢方生薬を成分分析して、商品化するか否かは日本の漢方メーカーに任されています。現実はあまり期待しない方がいいでしょう。

健康を考えるなら風邪をひいたら葛根湯を飲むよりもPLを飲んだ方が害は少ないかも知れません。

ウーロン茶についてはもう話すこともないでしょう。飲みたい人はどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20060824



09. 2014年12月28日 13:43:03 : b5JdkWvGxs

恐怖の輸入オレンジ  マーマレードは毒薬


菱田の妻はお茶を用意する。


「家内はジャム造りが得意でね。これは全部家内の特製ジャムです」

「こんなに何種類も。イチゴ、リンゴ、マーマレード、ブラック・ベリー」

「主人はマーマレードが大好きなのよ」

「このオレンジの香りがたまらない」


このマーマレードはどんな材料を使ったのか、と聞く山岡。

「オレンジよ」

アメリカから輸入したオレンジですね。

あなたたちは猫ちゃんには随分気を使っているようですが、人間には全然使っていないようですね」

「え」

「このマーマレードは毒薬同然ですよ。こんなものをお客に出しやがって」


あまりの暴言にむっとする菱田夫妻。

「言葉が過ぎました。

でも俺は日本人があまりに輸入食品の安全性に無関心なのでイライラしているんです」

「安全性?」

アメリカから輸入した柑橘類は全て防カビ剤OPPや殺虫剤TBZにまみれています。

OPPは強力な発ガン性を持っているんです」


「OPPは皮だけでなく果肉にもしみ込んでいるから、アメリカから輸入している柑橘類は絶対に食べてはいけない。

ましてやOPPや殺虫剤のたっぷりついている皮を食べるなんてとんでもない」

マーマレードはまさにその皮を食べているんじゃないか」

「実は最近までOPPだけでなくEDBという強力な発がん性を持つ殺虫剤をアメリカは日本向けの柑橘類に塗っていやがったんです。

それはアメリカ国内で使用禁止になっています」


「ひどいわ。自分の国では禁止しながら日本人には使うなんて」

「最近になってアメリカ国内の作業員の健康問題を考えてEDBを使わないようにすると言い出した」

「日本人のことなど考えてないのね」

アメリカは柑橘類に熱を加え中心温度を40度から50度にすることにして虫を殺したという」

「熱を加えたら栄養はどうなるのよ」

「そんなに熱をくわえたら余計にカビが生えやすくなるのじゃないかね。

すると防カビ剤も余計に使うことになるぞ」


「なんという危険な食べ物を我々は与えられているんだ」

と怒る菱田。付け加える山岡。

「日本政府はアメリカの圧力に屈して、アメリカからの柑橘類の輸入を増やすそうですよ」

山岡は安全で美味しいマーマレードつくりを教えましょう、と菱田夫妻を伊豆の湯ヶ島に連れて行く。

そして時期はずれの夏みかんをゲットする。


「でもよく残っていたわね」

「果物を全部取ってしまわずにわざと2、3個残しておくのを木守りと言うんだよ」


そして山岡は夏みかんマーマレードを作る。

「色はオレンジのマーマメイドに比べると淡いわね」

「オレンジのマーマレードに比べて香りが優しいね。

苦味がさわやかだし、舌触りもずっといい」


「それはね、夏みかんの方が皮が厚いからですよ。

白い柔らかい部分もずっと厚いでしょう。

厚くて柔らかい方が出来上がりは上々だよ」


「防カビ剤も農薬もついてないしね」


美味しいマーマレードを造ってくれたお礼に菱田は小泉に子猫を譲るのであった。
http://www.asahi-net.or.jp/~an4s-okd/bun/man0091801.htm





10. 2014年12月28日 13:43:37 : b5JdkWvGxs

厚生省は20年ほど前、自動車や電化製品の輸出と引き換えに、日本の消費者の健康をアメリカ側に売り渡した。

 75年4月、農林省(当時)の試験場が、アメリカから輸入されたかんきつ類を調べたところ、防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)が検出された。

この時、OPPは食品添加物としての使用が認められていなかった。

厚生省は港の倉庫に積まれていた輸入かんきつ類を、業者に命じて海に捨てさせた。


 この処置に対してアメリカの政府やマスコミは激怒し、新聞には

「日本、太平洋をトムコリンズ(レモン入りのジンカクテル)にする」

という記事が載った。


その後、アメリカ政府から、まず農務長官が、さらに大統領までが日本にやってきて、OPPの使用許可を迫った。

長い船輸送の間、カビの発生や腐敗を防ぐためにはOPPが不可欠だったからだ。


 ところが、OPPはもともと農薬として使われており、毒性が強く、厚生省は認可を渋った。

しかし、当時、日本の自動車や電化製品が集中豪雨的にアメリカに輸出され、貿易不均衡が生じており、それを解消する手だてが、かんきつ類の輸入だったのである。

もしOPPの使用を認めなければ、アメリカ側は制裁措置として、自動車や電化製品の輸入を制限する可能性があった。

それを恐れた日本政府は、'77年4月にOPPの使用を認めたのだった。

さらに翌年8月には、防かび剤のTBZ(チアベンダゾール)の使用も認めてしまったのである。


 これを契機として、サンキストのオレンジやレモン、さらにグレープフルーツが大量に日本に輸入され、スーパーや青果店の店頭に並ぶようになった。

同時に、消費者はそれらに残留した危険な化学物質を摂取させられることになったのである。


 しかし、こんな状況を危惧する研究者がいた。

東京都立衛生研究所の研究員である。

彼らはOPPを飼料に1.25%混ぜ、ネズミに食べさせた。

その結果、83%に膀胱ガンが発生し、腎臓障害も認められた。

また、TBZを毎日ネズミに体重1kg当たり0.7〜2.4g食べさせたところ、おなかの子供に外表奇形と骨格異常(脊椎癒着と口蓋裂)が現れ、催奇形性が確認された。


 ところが、厚生省はこれらの実験結果を受け入れようとはしなかった。

再実験を行い、その結果を見て判断するという態度をとった。

その後再試験が行われたが、発がん性も催奇形性も認められないとされた。

結局、使用禁止とはならず、今でも輸入かんきつ類に堂々と使われているのである。

しかし、この時、政府的判断が働いたことは間違いないだろう。

アメリカ側は、大統領まで繰り出して、やっとOPPやTBZの使用を認めさせたのである。

そのすぐ後で、厚生省がそれらを禁止したとなれば、日本の外交問題に発展することは間違いなかったからだ。

 OPPとTBZはワックスに混ぜられ、かんきつ類の果皮に塗られる。

毒性の強い殺菌剤のイマザリルも一緒に使われている。

それらは果皮に残留し、さらに果肉にも浸透するので、皮を食べなければ安心というわけにはいかない。

とくに妊娠中の女性は要注意だ。

 輸入かんきつ類のなかにも、防かび剤を使っていないものがある。

その旨の表示があるので、選んで買ってほしい。

ただし、バラ売りやスーパーがパック詰めしたもので、明らかに防カビ剤が使われているのに、表示していないものがあるので注意してもらいたい。

国産のかんきつ類、つまりミカン・ハッサク・イヨカン・カボス・スダチ・レモンなどには防カビ剤は使われていない。

できれば無農薬栽培のものがベストである。
http://fish.miracle.ne.jp/ois/fryday2.htm





11. 2014年12月28日 13:44:06 : b5JdkWvGxs

まずは、「防カビ剤」。
これは主に、輸入果物に生えるカビを防ぐために添加というか塗布というか、その果物をこの溶液に浸してから輸出します。

これは主にアメリカから来るオレンジ、レモン、グレープフルーツ等の柑橘類やバナナに使われています。

 薬品名は、OPPもしくはOPP−Na、イマザリル、ジフェニルなどです。


 これらの何がアカンかといえば、やはり大きいのは「発ガン性」「催奇形性」の二つでしょう。

つまり、「ガン家系の人」や「妊婦」は、絶対こーゆーものを食ったらアカンのです。

もちろん一般人でも、です。


 これは一時期、厚生省でも「使用不可」の判定が出された曰く付きの「毒物」なのですが、「アメリカの圧力によって認可させられたモノ」です。


ちなみにこれら、アメリカ国内では使われていないそうです。


あくまで海外へ輸出する際にだけ使用するものだ、というのを耳にした事があります。

つまり、

「他国の国民がどうなろうと知ったこっちゃない、

お前らはおとなしくわしらの果物を食っとったらええんじゃ」


という、倣岸不遜な態度な訳ですね。


 現在、店頭に並んでいるオレンジとかの柑橘類は、特に断ってない限り、ほとんどアメリカからの輸入物です。

それらには間違いなく、この「防カビ剤」が使われています。


こんなもんで作ったマーマレードや砂糖漬けなんて、考えただけでぞっとします。

ましてや丸かじりなんて。ぞわぞわ。


 あ、国内産柑橘類には使われてませんから。
 
最近、一部のスーパーでは、こういった「ポストハーベスト(後収穫農薬)」ものの表示に積極的なところもありますが、この「防カビ剤」については、「国策」であるため、

表示すると国から「ちょっとやめてくんねえかな」と指導がくるとか。

もちろん、そんなもん表示しようものなら売上がガタ落ちになりますんで、しませんけど。


 ただし、最近バナナだけは、「ノンポストハーベスト」ものが多少出回っています。

これは、こういったポストハーベストを使用していないもので、安全性だけでなく、味もPHものより上です。

買うなら、こういった表示があるものを買いましょう。
それが「賢い消費者」というものです。


t10605#東京都衛生研究所の1998年度農作物残留農薬調査報告から#00-09

 柑橘類では、例年通り、OPP、TBZ、イマザリルの3種のポストハーベスト農薬が高い検出率で見つかっています。

最高残留値を示したのはいずれもアメリカ産オレンジ(全体)のOPP6900、TBZ4300、イマザリル2700ppbで、果肉へも移行していました。

ほかに、200ppbを越えて残留していた農薬は、オレンジのDMTPとNAC、グレープフルーツのエチオン、レモンの2,4−Dで、いずれもアメリカ産のものでした。


★♪コメ:皮剥いたらそれでいいって話でも無いようです。
http://www.asyura2.com/2001/postharvest.htm





12. 2014年12月28日 13:56:14 : b5JdkWvGxs

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放射性物質入り野菜の食べ方


新・全国の放射能情報一覧
http://new.atmc.jp/


放射能汚染食品 こんな場所注意かなあ 2014-09-05

茨城の野菜 果物 反応が出ています

千葉の野菜 果物 反応があります

茨城の漁港でも 全くの 無検査地域があるようです
 
ガンマ線検査だけでも 危険というのに 


群馬の山に生える きのこは 危険です いまでも大きく反応します
群馬県 水上 老神 片品 川場村 富岡など国道や剣道の はたで 採れたてきのこ販売は とても危険です

また こんにゃくですが こんにゃく農家の 息子夫婦が田畑で こんにゃく芋を測ったら これもまた 大きく反応
この こんにゃくは 県内の こんにゃく工場に 直送です
関東地域の 8割が 群馬のこんにゃくです
ちなみに 群馬県赤城山の西側の 田畑で採れたこんにゃく芋は危険
ただ この農家は 赤城パーキングで コンニャク芋を販売しているようです  おばあちゃん これ 汚染されているから家では食べてはダメだよと言ったのですが 「これ 売れるんですよねえ」と 話にならないようです

年寄りに 遠く離れた 福島原発放射線汚染は ここまで来ないからという考えのようです
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11920293208.html
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11915895198.html


いまは 新潟の別宅を 主に利用していますが
今年思うのが 福島産地の 野菜や果物が 新潟で沢山売られ始めました 

「 でも ほとんど売れない 」

ただ 安いので 3割安程度
家計の厳しい 家庭の主婦は 買っていくようです

この人たちは スーパーで売られているから 安心と言う 事なんでしょうね
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11912577738.html



2012.05.08 Tuesday
放射能汚染  群馬から 新潟に遊びに  食品の反応は??

311福島原発の事故後から 群馬県が大きな被害を受けましたが、群馬の人は 知らない人が多いときから 各地域の放射能測定をしたり ボランティアで買い物ツアーなどを 定期的に開催しています

さて 3.4.5.6.日は 新潟で過ごしましたが 買い物にいつも通り サーベイメーターを持参で行きました。
まず  長岡の スーパーでは 茨城産 群馬産 栃木産福島産地のものが 大量に販売されていました うーん 少しがっかりです
群馬と変らない 品揃えです
どちらかといえば 新潟産や石川県産 日本海側を食べたかったので 

さて 野菜コーナーから 群馬と茨城の 野菜が反応有りで
 
大きなスーパーですから なんとか野菜調達 新潟産です
 
つぎに しいたけが 反応ありです 
新潟産の山のほうでしたが 新潟の違う地域を選びました

肉は オージーが並んでいるので 海外さんを選びましたが やはり 新潟地域でもサーベイメーター無しでは買い物できないという 感じを受けました

長岡のスーパーさんは 群馬のスーパーと変わらないという事ですね

結論です 
また お米なんですが 新潟でも 各地域がありますが 反応するものがあるのは 偽装なんでしょうか 

「 新潟の空間線量は 群馬より低いです 」

福島原発事故以来 何度も行きますが 群馬よりも 三国峠 三国トンネルを くぐって 湯沢から 深呼吸できます


ただ 飲食店で 食事ですが 大きな店舗は インスタント使うのか あまり信用できません 
今回も ある飲食店では お米が反応します
http://gunma.jbr.sub.jp/?eid=82




放射能汚染食材 「 休みの数日 新潟県での結果は 」 2014-05-07

ゴールデンウイークが終わって 休みは人並でなかったけど、数日新潟県の柏崎で 過ごしてきました

まず 新潟では野菜や 肉類 加工品などは反応を見てきた

毎回お世話になる 柏崎刈羽原発の正面玄関に つながる道のところに プラントと言う 大型の総合スーパーが有ります。原発前の大型スーパーは 夕方になると原発の職員から作業員の食材に とても役に立っているようです。

去年も 一昨年も沢山のものを ここのスーパーで検査したけどすべて 反応はなし

ただし 柏崎にあるスーパーは  反応ありが多数ありました

この反応がある 加工品などは 原発前のスーパーにありません

なぜでしょう


当然地元産の中心の 原発前のスーパーですが 限界ものも多数ありますが 群馬のスーパーと比べると 比較になりません

まず 安全であるということを実感しています
それだけ仕入れ部門がしっかりしているからでしょうか または 原発の職員が御用達の店なので 汚染はないものだけを仕入れているのかは 不明です

お客の9割前後が 柏崎市の人と 刈羽村の人です

こんなスーパーが 群馬にあれば良いのですが 

ただ 柏崎や長岡のスーパーでは 少し事情が違います

肉の加工品が反応しています 
これは 2年前と変わらず反応している山形県や福島の肉の加工品なのか 実際不明ですが反応があれば買わないようにしていますので 


関東同様に 野菜も反応が出ているものがあります 
また 米も新潟産の コシヒカリ 反応があるものがあります

新潟でも 山形県のとなりと 富山県のとなりでは 大きく離れていますからね 
全国に 大手メーカーの食品は 群馬と同じものが並んでいますが 反応するものが同じです

新潟に行くと できるだけ 地元のものを食べています

去年 一昨年も 新潟の桃が とても美味しく 何個も食べたことがあります 
この桃でも 東北産の桃の種近辺が 反応したりまったく 違う動きをしている
 「 動きとは 測定機器の針の動き 」です 
これから9月まで 週末や お盆休みはお世話になるとしましょう 

そして 今回は キュウリを少し多めに仕入れました

群馬では買えない 新潟のきゅうりです 
なんと 8本で150円ですから 
ただし 曲がったりしていますが 味は変わりません

ですから 個人の食品の好みにより 新潟でも買う場所 好みで汚染食品を食べてしまう可能性が とてもあるという結果です
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11843759091.html



魚は新潟県で買っても危ない


2014-09-05
まず 危険度の高いのは 浜の近くの 魚屋さん
これが 太平洋がわと 日本海側では 大きく違うようです

差になるのが 茨城 千葉 神奈川の海沿いの 取れたての魚を食べさしてくれる 食堂 和食店 すし店は危険度一と言えるでしょう

地元産の 神奈川県のお店で アジ焼き定食のアジがなんとまあ 250カウントの振り切れる 寸前まで針が上がり オカズに エビフライを 頼んだという人もいます

また 茨城の居酒屋で出された 地元産地の 魚 焼き魚
これも 大きく反応したという 報告を受けています

おじいさんが 茨城の漁師なので よく魚を持ってきてくれるので ラドラムサーベイメーターで測ったらこれもまた 大きく反応しています
家で食べるものもスーパーに流れるものも ほとんどセシウム検査はしていないようです

千葉では ネギ畑を経営する 娘さんは ネギに海水をまいているので 心配で ネギを 測ったらこれも 反応していると言っています
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11920293208.html


2014-08-27
魚の加工品が 目立ちますが 日本海側のさつま揚げ 反応なし
太平洋側の 東北加工のさつま揚げ反応あり 茨城 危険反応

外国産の豚肉 産地偽装なのか 反応が出ています

肉の加工品 やはり 以前変わらず 反応が良く出る

ハム 「  買ってはいけないですね  」

イカがよく反応するようですが 石川県加工の イカの形に似たさつま揚げが 反応しません
何処産地か 聞いたら 山口県 「 イカの産地です 」

海産物の 神奈川 地域の アジは 変わらず 反応致しますが
反応しないものと 反応するものがある近海のアジ 

茨城の漁港でも 全くの 無検査地域があるようです 
ガンマ線検査だけでも 危険というのに 

まあ 産地の偽装されれば 誰でも食べるでしょうね


よく 汚染で心配なのは 子供と言われていますがそんな事はないんです
肺炎の入院患者が 何万人もいます 知っていますか

それも 魚の好きな 老人が多いのです
治らない 抗生剤もきかない 肺炎が はやりすぎています
また 免疫の低下も目立ちすぎるようですね


通販の食べ物で 年間に 数十万円も出しても 汚染される人が続出しています 「 全検査はできない 」

自分で リスクを下げるのには食べるものを 一つ一つチェックしていくことが 必要かも知れない
「 産地偽装が なくならない限り 」

あるわあるわ 大手でも産地偽装ですからね

だから儲かるのですよ 「 産地変えれば 数倍で売れる 」

外食産業も スーパーよりも危険でしょうね
どうしてもという事はありますが 
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11915895198.html




女性セブン 2013年10月24・31日号

 食品の放射能汚染で最初に知っておくべきなのは、調理法で放射能や毒性物質をゼロにはできないということ。それゆえ、まずはこれまで述べたように、汚染されていない食品を見つけることが大切だ。

「その上で『最後の砦』となるのが台所です。少しでも汚染を減らすために、家庭でできる調理法があるのです」

 と話すのは食政策センター ビジョン21の安田節子代表。野菜や魚は調理前に必ずしっかり洗うこと。これがすべての基本となる。

セシウムストロンチウムは水溶性なので水洗いするだけでかなり落とすことができます。野菜はゆがいて水にさらせば50〜80%もの放射性物質を除去できます」(安田さん)

 えびやかになど甲殻類は塩水で洗うと効果が大きい。えびは塩水で70%のストロンチウムを除去できたというデータもある。

 なお、中国産の冷凍食品を解凍する際は、水洗いしてから一度ゆでこぼすと表面に付着している残留農薬や殺虫剤がとれやすくなるという。

 魚介類の肝には放射性物質や重金属などの有害物質がたまりやすい。中国産うなぎの肝から国際基準値を超える濃度のカドミウムが検出されることも多々ある。

「魚介類の肝やはらわたなど内臓は必ず取り除いて調理します。ストロンチウムがたまる骨も取り除き、決して食べないことです」(安田さん)

「『蒸す』『揚げる』『炒める』は放射性物質を閉じ込めてしまうのでNG。牛肉は煮込み料理にして、魚は煮付けにすることでセシウムストロンチウムを除去することができます」(安田さん)

 牛肉の場合、オーブンで半焼けにして13%、よく火を通して28%のセシウムが除去できるのに対して、煮込み料理にすると約50%除去できるという。まさに「煮る」が最強なのだ。

「ただし、煮汁は食べないように気をつけましょう」(安田さん)



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買い物で注意する食品! 2013-12-01 21:24:20
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/c97b03ba18c3826be0189ac1c6cd4fe8?fm=entry_related

要注意・放射能汚染食品!


注意をする食材は、外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚です!


ただ、空間線量が0.11マイクロシーベルト(1時間)を超えるところにお住みで、昨年の3月、4月にあまり注意をしないで子供を被曝させていた場合は、

外食の米、

露地栽培のキノコ、

神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、

神奈川から北海道までの太平洋側


の魚は買わないことです!


これは、重大な警告です!


■魚介類・海草類

【魚】

回遊魚(カツオやマグロなど)は、しばらく買うのを控えてください!


北太平洋オホーツク海から流れてくる冷たい「親潮千島海流)」と、福島原発から放出された放射能汚染水が福島県沖で合流し、四国、九州へと流れ込んでいますので、小さい魚(動物)から大きい魚(動物)へと、放射能は生物濃縮されています!


大手スーパー店頭調査結果として、メバチマグロ、ブリ、カツオ、ゴマサバなどの回遊魚の放射能汚染は、ひどいようです!

中には鯖の缶詰からも検出されているようです!

缶詰などの加工食品はブラックボックスなので、危険極まりないといえます!


カツオ、サンマ、サケ、本マグロの放射能汚染がひどく危険です!


また広範囲に気を付けるべきものとしては、


・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・モツゴ・ア イナメ等)


・本土全体の山菜類(タケノコを含む)


【長期間、産地に気をつけるもの】
・東北、関東の淡水魚としては、ワカサギ、鮎、イワナなどが挙げられます!


【海藻類】

海藻は、汚染されやすい食物ですから、全体に注意が必要です!
福島沖〜千葉沖までの昆布、わかめ類は、絶対に購入禁止です!


東京電力は、福島第1原発の港湾内でとったアイナメから、魚類では過去最大値となる1キログラム当たり74万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表したが、驚くべき数値です!


このような数値の魚を食べますと、重大な放射能被爆をしてしまいます!


関東地方の淡水魚(ワカサギ・イワナ・ヤマメ・フナなど)は、食べてはいけません!


ブリは、スズキ目アジ科に分類され、北西太平洋に生息して回遊性する大型肉食魚ですから、生体濃縮しています!


サカナの汚染状態・原発事故から2年あまりがたち、サカナの汚染は増々深刻な状況と成っており、もはや魚介類や海藻類は食としては適さない危険食料と成っています!


放射能汚染全体は、太平洋側の神奈川沖から北海道まで広がっており、さらにハワイの方まで広がっています!


放射能】鹿児島県の「かつお」からセシウムグリーンコープ生協)

■畜産物

【肉類】

 牛は、全国へ移動していますので個体識別を参照!
国産という表記だけでは安心はできません!

ブランド肉推奨だけど産地ロンダリングあります。


全国に、汚染牛や豚が移動しています!

「国産品」というあいまいな表記の商品は、きわめて危険です!


【長期間、産地に気をつけるもの】


【牛乳】

大手の牛乳メーカーを避けて地元の牛乳を選び、もし大手を選ばざるを得ない場合は、牛乳は止めてください!


■野菜・果物類

【長期間、産地に気をつけるもの】
・ブルーベリーやキウイフルーツなど(東北、関東)
・レンコン、里芋など(東北、関東)
・常緑樹の果樹 ミカン、柚子など(東北) 
・木の実 栗、クルミなど(東北)
・ハーブ類(東北、関東)
・乾物類 切り干し大根など(東北)
・山菜類 タケノコを含む(本土全体)


放射能山口県の「オレンジジュース」からセシウム(みかん)

放射能】福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出

放射能】福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出

【福岡県の給食用の「梅干し」からセシウム検出


穀物

【米】

日本人の主食ですからね!

米はできるだけ原発から遠い生産地を選ぶことです。

岩手、秋田、新潟、長野、山梨、愛知は、残念ながら危険です!

宮城県は、同県栗原市の旧沢辺村で収穫された自家消費用のコメから食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える186〜208ベクレルの放射性セシウムが、検出されました!

福島県は、コメの全袋検査で、須賀川市の農家が出荷した1袋から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える110ベクレルの放射性セシウムを検出!

■怪しい産地表示品は避ける

原発事故以降、福島県産食品は種類を問わず不人気のためスーパーやデパートなどは、妙な「産地名」表示で「ごまかして売ってしまえ」派と「以前より細かく表示して買ってもらおう」派に二極化しています!

これは、犯罪です!

「太平洋産」や「国産」という表示は、風評隠しや放射能隠しです!


もちろん、スーパーやデパートに流通している以上、福島産の食品であっても、放射線量調査を受けて基準値をクリアしていますが、基準値そのものに不信感をもっている消費者は多く、検査もごくわずかのサンプル検査ですから、避けてください!


■産地表記の無い惣菜を避ける


■加工食品

放射能】静岡工場の「和風オニオンドレッシング」からセシウム


放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム


放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム

缶詰から、1キロあたり 22ベクレル が検出された!

■外食

放射能汚染食品を売って、表彰されているのか?

だろう!

福島産の米を買い求める消費者は少ないでしょうから、多くは外食に安値で流れています!

外食のコメ、コンビニのコメは、安い福島産のブレンド放射能まみれですから、要注意です!

業務用も、低価格が受けて引き合いが殺到していますので、避けてください!

複数産地のコシヒカリブレンドすれば「国内産コシヒカリ100%」の表記が可能となり、流通サイドにとっては福島産と明示しないで済むといいますから、業界の利益追求の行為に背筋が冷たくなります!

あらゆる外食産業が「食べて応援」というスローガンを逆手にとって、安価な仕入れ値で卸せることをいいことに、積極的に福島県をはじめとする汚染地域の食材を積極的に活用していますので、ボイコットしましょう!


■お菓子

スナック菓子は原材料の産地が明記 されていないケースが多いので、注意が必要です。

また、卵殻カルシウムはストロンチウム汚染の可能性がありますので、「Ca入り」としているお菓子は、必ず避けましょう!


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チェルノブイリの専門家が緊急伝授。放射能汚染から身を守る“除染食”のススメ


チェルノブイリ原発事故で国土の大部分が汚染されたベラルーシから、ひとりの研究者が来日した。ベラルーシにあるベルラド放射能安全研究所のウラジーミル・バベンコ副所長だ。

 ベルラド研究所はチェルノブイリ原発事故後に設立された民間の研究施設である。同研究所では体内放射能の検査データ約40万人分、放射能を体外に排出する食品の情報など、原発事故被曝国として約20年間積み重ねてきた膨大な研究データを持っている。

 今回、バベンコ氏は福島第一原発事故を受けて、2003年にベラルーシで出版された一般向けの著書『自分と子どもを放射能から守るには』の日本語翻訳版の出版(日本語版のタイトルも原書と同じ)に合わせ、緊急来日した。

 バベンコ氏は、まずベルラド研究所の設立経緯について、「官僚主義の抵抗」や「政府の発表する放射線計測データが信用できない」ため民間で計測し、対策を立てる機関が必要だったと語った。その話は、まるで今の日本の状況そのものの内容だ。

 そして、彼らとベラルーシ国民の一番の敵は保健省(日本における厚生労働省)だと言う。

「(放射能の体内への蓄積について)ベラルーシ保健省は、『体重1kg当たり400ベクレルまでは大丈夫』と発表しました。なぜ、そうした見解を出したのか理解できないが、政府はこの数字を600ベクレルでも1万ベクレルでも大丈夫と言っていたかもしれない」

 ほかにも、政府の信じられない措置として、汚染地域に住む住民が食品や食材を持ち込み、汚染を測定できる放射能地域センターを次々に閉鎖したことも挙げた。

「1993年に370ヵ所設立されたが、96年には15ヵ所、現在はほとんどない。なぜ閉鎖されたのか。それは測定結果が集まれば集まるほど、食品が非常に汚染されていることが明らかになってきたからです。その数値を見たベラルーシ政府は、『情報がなければ問題もない。ならば、住民が知ることになる放射能地域センターは閉鎖しよう』と決めたのです」

 こうした政府の姿勢では、自分の身は自分で守るしかなかった。そこでベラルーシでは、食べ物から体内に取り込まれる放射性物質を最小限にして、内部被曝を減らそうという努力がなされてきた。

 日本の食品暫定基準値(1kg当たり放射性セシウム500ベクレル以内)も、政府は安全だというが、果たしてどうか。現在流通している検査済みの食品は不検出から500ベクレル以内までの幅がある。検査を通ったからといって100パーセント安全とは言い切れないのだ。

 バベンコ氏の著書には、そうした経験から得た食品の除染方法が記されている。そこには原発事故後の今の日本で知っておくべきことが詰まっている。そこで、すぐにでも実践できる食品除染の方法を見ていきたい。

 最初は野菜。野菜と果物はとにかく「洗って、むいて、また洗う」ことが大切だ。まず表面を流水でよく洗い、放射性物質を取り除く。その後、葉物野菜ならば外側の3、4枚の葉は捨てる。長ねぎも表面の皮1枚ははぎ取る。そのほかの野菜も皮の部分に放射性物質が多く取り込まれているので皮をむく。普段は皮をむかないキュウリやナス、トマトなどの皮もむこう。ヘタの部分も大きくカットする。そして、最後に再び流水で洗う。

 キノコは特に放射性物質が沈着しやすいことがわかっているため、調理には十分注意が必要だ。キノコの種類によっても違うが、傘の部分に放射性物質が多く付着していることが多いので、傘の表面を薄くそぎ落とす。そして、数時間、塩水にさらしておく。このときに酢やクエン酸を加えると除染効果は高くなる。最後は野菜と同様に流水で洗う。手間はかかるが、目に見えない放射能と闘うのだから仕方がない。

 肉や魚からも放射性物質を取り込む可能性は高い。特にセシウムは動物の内臓系に取り込まれやすく、ストロンチウムは骨組織に沈着する。

 まず肉だが、塊の肉は薄切りやブツ切り、ひき肉にして2%の塩水にさらす。このときにビタミンCや酢を加えると効果が高くなるばかりか、肉の栄養分の流出も食い止めてくれる。そして、その状態でひと晩置く。時間がないときはゆでる方法もある。沸騰したお湯で8〜10分間ゆでるのも可。ゆで汁には放射性物質が溶け出しているので必ず捨てる。

 魚もまずはよく洗い、骨にストロンチウムが沈着している可能性があるので、セシウムが蓄積されやすい内臓とともに取り除く。さらに放射能を減らすには、肉と同様に塩水につけるか、ゆでる。エビや貝類にもストロンチウムの沈着が心配されるので同様の処置をしよう。ある研究では、ストロンチウムは水洗いで10〜30%、3%の食塩水で30〜70%が除去されたという。とにかく洗うことを習慣づけるしかない。

 日本の主食となる米については、放射性物質は玄米の外側の籾殻(もみがら)部分に多く付着しているので、精米することで大部分が取り除ける。ちなみに、日本の農業技術研究所の研究によると、玄米を白米にするとストロンチウムは80〜90%が除去され、セシウムは65%が取り除かれるそうだ。

 神奈川県や埼玉県などでセシウムが検出されたお茶も、飲み方を工夫することで放射性物質を減らすことができる。中国ではお茶の作法として、飲む前に一度お茶の葉に熱湯を注いで湯を捨てる「洗茶」といういれ方がある。日本茶でも、まずこの「洗茶」をして、その1杯目を捨てることで放射性物質の除去を期待できる。

 このほかにも、バベンコ氏の著書には除染食の調理方法やレシピなども多く紹介されている。

 バベンコ氏は講演のなかで、体内に入ってしまった放射性物質の排出を促(うなが)すペクチンという物質についても詳しく説明していた。

ペクチンは多くの野菜や果物に含まれており、研究の結果、オレンジの中心部分に一番多く含まれていることがわかりました」

 しかし、ベラルーシはオレンジを栽培するには寒く、リンゴ由来のペクチンサプリメントを作ることになったという。もちろん、日本でもペクチンを含むサプリメントは市販されている。

 ほかにも、ストロンチウムが体内に入って骨組織に沈着しないようにする方法として、鶏卵を固ゆでにして殻をむき、その殻を粉末状になるまで砕き、一日に2gずつ摂取する方法も紹介していた。こうすることでストロンチウムが沈着しやすい骨組織の隙間を埋めてくれるのだそうだ。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/415.html



ベルラーシ共和国はロシアの西隣にある国で、首都はミンスク
チェルノブイリ原発事故による大気と土壌汚染によりロシア、ウクライナと並んで小児甲状腺癌の発症率が高い、高汚染国です。

これらの国の小児甲状腺癌は事故によって大量に放出されたヨウ素131(半減期8日)などの放射性ヨウ素による甲状腺の被曝が最大の要因であるとみられているので福島原発とすべて同じであるとは言い切れませんが現在も、ベルラーシでは生活面において放射能が人間に与える健康障害への影響対策に力を入れているとのこと。


具体的に紹介されている調理方法は日本の食卓でもすぐに実行できそうな方法なので、以下、抜粋引用して注釈をつけ整理しながら紹介させて頂きます。


食品に含まれる放射性物質を減らす調理法は?ーーーーーーーー


乳製品

生クリーム、バター、チーズ等水分が少なく発酵させた物は放射性物質が少ない。そのまま食べても良い。

ヨーグルトの乳精(ホエー/ヨーグルトの上澄みの水分)は危険。


肉類

中くらいの大きさに切り分け、塩水に酢を加えたものに10〜12時間漬け置き。
肉を茹でる場合は、8〜10分沸騰させた後、最初の茹で水を捨てる。
放射性物質が茹で水に出ているため)


野菜

必ず皮をむく。皮をむくだけでセシウム137が20〜50%減る。


キノコ

カサの裏側などは放射性物質を取り込みやすく、逃しにくい形状をしているので
3%食塩水の水を変えながら20時間漬け置き。放射性物質90%減少。



野菜の種類別対処方法は?ーーーーーーーーーーーーーーー


野菜全般
流水でよく洗う。温水がなお良し。


キャベツ
表面の葉を3〜4枚取り除く。これにより放射性物質が75%減少。


根菜類
地上に出ている茎や葉を取り除く。
流水でよく洗い、皮をむいて、さらに洗う。
じゃがいもの芽や、表面の凹部分は取り除く。


穀物
表面を覆っている胚芽は脱穀して取り除く。


野菜のマリネ(漬け物)
浸透圧で野菜から放射性物質が出るので、漬け汁を捨てる。


ストロンチウムが入り込みやすい野菜
ほうれん草、小松菜、大根の葉、ツルムラサキ