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心臓疾患には心筋梗塞、狭心症、心筋炎、弁膜症

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☆心臓疾患には心筋梗塞狭心症、心筋炎、弁膜症・・・・色々とありますが、健康自主管理をする者にとっては病名はおいといて、よろしい。

☆症状:脈が乱れて胸が苦しくなる。疲れやすく、酒がのめなくなったり、タバコを口にすると吐き気を催す等などの自覚症状が有る〜大概の人はこの段階で、お医者さんにかかっている事でしょう。

☆この段階を超えると:ある日突然に、階段、坂道、道路を歩いている時に、胸が苦しくなり、歩けなくなる。その場に倒れ込んでしまう〜一刻も早く救急車を呼びましょう。

私ならこうに対処します。
◎心臓カテーテル検査をすると、冠動脈のうちのどれかにアテローム(かゆ状突起)が発見され、血管断面の90%以上が閉塞しているので、バイパスを作りましょう。血管内にステントグラフトを挿入しましょう・・・となります。

この手術が成功して、当座は凌げても、その原因を排除改善しない限り、また再発します。
そこで、私が採る対策は 一
2010/04/20 16:41
その2
★サラサラの血液を流す〜アテローム対策の決め手は、ビタミンEです。
大量のビタミンEを摂取する。2週間くらいやれば、息が切れない。重いものを持っても平気・・・等などが実感できることでしょう。但し、重要なのは、ビタミンEの増量は徐々に徐々に行うべし、一気にたくさん飲むと、あちこちに詰っていたアテローム等が剥がれ落ち、それが血管を詰らせ、大変な危険を招きます。

★硬化して劣化した血管の再生〜決め手はタンパク質にビタミンCとビタミンB6です。

◎コラーゲン=タンパク質+ビタミンCです。繊維状のタンパク質を三つあみにして、強くしたものが「コラーゲン」というタンパク質で、血管はこれで出来ています。

コラーゲンの働きは細胞と細胞をつなぎ止める目地のような役目をします。皮膚、骨、関節、腱、血管(コラーゲン製チューブ)、内臓の動きは激しいので、しなやかで、弾力性があって、かつ強靭性が要求され、コラーゲンがないと成り立ちません。体内のタンパク質のおよそ3分の1がコラーゲンです。

コラーゲン:タンパク質の三つあみの事〜ゼラチン:三つあみの一本の繊維の事〜ゼラチンを分解したものがペプチドということになります。

・最近はコラーゲンが流行ってますが、
コラーゲンを飲んでも、それは分解されてアミノ酸やペプチドになってからの吸収となります。コマーシャルに乗るばあいも、それを承知しておいて遊びましょう。

◎タンパク質が不足してる食生活がモロイ血管〜動脈硬化を作り出しています。
 特に動物性食品による良質なタンパク質が必要で、『エラスチン』というタンパク質が動脈をよみがえらせ、弾力を取り戻してくれます。



2010/04/20 16:42
その3
エラスチンを自分の体内で、作るのに必要なのが、「ビタミンB6」です。この栄養素を含んだイワシ、大豆、バナナ、豚肉などを食べましょう。

心筋梗塞の予防には『タウリン』という含硫アミノ酸が役立ちます。牡蠣、魚の血あい肉に多い。卵も大変良く、百点満点の食品です。


不整脈〜心筋のエネルギー不足の決め手はユビキノン(コエンザイムQ10、COQ10)の摂取で解決出来ます。

 
以上は分子栄養学(三石理論)に基づく対策です。
多くの心臓疾患は食生活の改善で完全に治せます。でも、良質タンパク質、ビタミン・・・・・・の補完を食事だけで賄おうとすると、必ずカロリーがオーバーになります。食事改善+健康補完食品〜サプリメントの利用が賢明です。(株)メグビーに相談されると良いでしょう。 http://megv.co.jp/

後はストレスを避ければ、寿命が尽きるまで心臓と血管は持ちます。血圧300でも平気です〜メグビーのヒトフードを真面目にやってる方へ向けてのコメントで、血圧数値に一喜一憂しなくも良いですよ。

2010/04/20 16:45
その4
漢方薬にもいい物があります。
但し、「脈診」が出来る漢方医・薬剤師・薬店をご利用ください。

◎附子(ぶし)→トリカブトの根(猛毒)→加工附子末(無害化し、粉末にしたもの):心臓・腎臓がポンコツに成った、働けなくなったのを復活させてくれる魔法の生薬です。

きれいな紫の花が咲くブシは悪用すれば死に至り、善用すれば心臓・腎臓を復活させられる。何か人生に相通じるものが感じられます。 ブシが使いこなせて一人前。


◎牡蠣(ボレイ)〜カキの殻〜カルシュームがアブつく心臓の働きを静めてくれます。

この2種類の正反対の働きをする生薬が心臓疾患の基本で組み立てられます。正直言って、心臓疾患となると漢方薬で治すという人はごく少数派となります。ほとんどは病院・お医者さんに行きます。

イスクラ産業の「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」[第2類医薬品]が血液サラサラにとてもいいですね。

★何キロ・何歩といった数字ノルマに捕らわれる運動ではなく、ゆるりとした動作に呼吸を合わせての「導引・動功」が良い。 一
2010/04/20 16:47



その5
★手足を毎日1時間程よく揉む〜先端部分が特に大切です(漢方的には小指と中指が対応してる)。そうすれば、従来通りの生活に戻れます〜脳梗塞で不自由になった方が、これで回復した経験あり。

★腹が減ったと感じるだけでもストレスとなります。その結果、体内に余分な活性酸素が発生し、正常な細胞に攻撃を仕掛けてきます。ストレスを感じない図太さと共に、活性酸素対策(スカベンジャーの摂取)が特に大事なことです。 「メグビーS」が良い。

兎に角、ストレスが最大の敵です。どんなにいいことをしていても、大きなストレスに遭遇すれば一発で吹き飛んでしまいます。クレグレもご用心ください。

以上の方策を上手く使いこなせれば、お医者さんや石油から作った薬、玄米菜食、無理な減量、我慢を強いられる方法は必要ありません。

病気を治すのはお医者さんでも、薬でも無く、自分自身です。

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2010/04/20 16:49