ワクチン推奨派の医師・専門家の名前とお言葉を覚えておこう(備忘録)
こんにちは。
今回は、「ワクチン推奨派の医師・専門家の名前とお言葉を覚えておこう(備忘録)」というテーマについてです。
新型コロナウイルス感染症が流行り出してから、早くも3年目となりました。
事態は収まるどころか以前衰える事を知らず、メディアも連日のように感染者数を発表しています。
さてそんななか、救世主ともいうべき(!)コロナワクチン4回目接種が今夏にも始まるとのニュースがありましたが、そういえばワクチン接種を推奨していたお偉い先生方ってどんな人たちがいたっけな~と、ふと気になりましたので、今回は自分の備忘録も兼ねて記しておこうと思います。
コロナワクチン推奨派のお偉い医師・専門家の先生方のお言葉
では早速ですが、コロナワクチン推奨派の素晴らしい肩書を持った医師や専門家の先生方を、一部のみではありますがご紹介します。
感染症専門医 忽那賢志医師
第6波が今後落ち着いてくれば、今後起こると思われる第7波に向けてそうした高齢者施設への支援の体制整備を進め、また高齢者のブースター接種率をできる限り高めておくことが重要になります。
藤田医科大学病院 吉川哲史医師
期待される効果は「子供でも発症、重症化予防が期待できる。特に基礎疾患があるお子さんは積極的に接種を」ということです。
コロナの感染で子供が重症化するケースは少ないといわれていますが、今後新たな変異株が出てくる可能性もあるので、接種をする意義はあるといいます。
接種後の副反応については「成人と比べると弱く、心筋炎の発生頻度も低いとされている」と話しますが、将来的な体への影響については「大人も子供も現時点ではわからない」ということです。
引用:12歳未満へのワクチン接種…医師に聞いた“子供の副反応” 将来的な影響は「大人も子供も今分からない」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
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東京都医師会 尾崎治夫医師
あいち小児保健医療総合センター 伊藤健太医長
伊藤医長は「重症化を防ぐ」という観点からワクチン接種は有効だと話します。
伊藤医長:
「重症化の予防をしたいのであれば、ワクチンは接種していいと思います。2021年の年末に米国CDCの方から発表があって、安全性の評価というところではある程度の安全性がすでに証明されてきているかなと思います。ただ心配があるのは当然だと思いますので、接種のときに接種される医師とか医療者の人に、不安があれば遠慮なくぶつけていただいていいと思います。行政とかわれわれ医療者も十分に対応しようとは思っていますので。そういう意味でも安心していただきたい」引用:どうする子供の接種…親が悩む“5−11歳のワクチン接種” 医師「重症化を予防したいなら接種を」 | 東海テレビNEWS
みんパピ!副代表 | CoV-Navi副代表 | 日本救急医学会・外傷学会専門医 手を洗う救急医Taka氏
医師で公衆衛生が専門の毛利好孝・姫路市保健所長
「ワクチンには、感染と重症化を予防する二つの効果があります。小児用の米ファイザー製ワクチンは、デルタ株では高い感染予防効果が確認されています。オミクロン株の有効性についてのデータはまだありませんが、重症化の予防効果は高いと考えています。先天性の心疾患やぜんそくなどの基礎疾患がある場合、重症化のリスクがあるので、ぜひ受けてほしい」
引用:「副反応、大人と変わらない」 5~11歳の新型コロナワクチン接種の注意点は?(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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国立感染症研究所所長 脇田隆字氏
長崎大学 森内浩幸教授
健康な子で特別、重症化のリスクがなくても、例えば家庭の中におじいちゃん、おばあちゃんがおられるとか、基礎疾患のある大人、例えばお父さんががんで治療を受けていて家庭にできるだけウイルスを持ち込みたくないという場合、大事な家族を守るために、もしこの子が学校でかかって、家に持ち込んでお父さんにかかってしまって重症化して、場合によっては命まで落としてしまった時、「できることはまだあったのに」と悔やむかもしれないし、もしかしたら「自分がお父さんにうつしたためにお父さん死んじゃったんだ」と一生トラウマが残るかもしれない。 そういう理由とかで、ぜひ急いで打ちたいということであれば、その気持ちに応える義務も私たちにはあると思います。一概にその子の重症化のリスクということだけでは計れない。
引用:子どものコロナワクチン接種を専門家に聞く(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
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小説家・医師 知念実希人氏
ひらた中央病院非常勤 小橋 友理江医師
皆様は3回目接種を受けたほうが良いと思われるだろうか、それとも思われないだろうか。3回目接種を行ったとしても、100%防げるわけではない。ただ、少なくとも危険性は減らすことができるだろう。有効な手立てがワクチン以外ない現在、自分のため、周りの人のために、3回目接種について前向きに考えてほしい。
引用:コロナワクチン「3回目接種」は必要か?抗体検査の結果から考える【現場の医師が解説】(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
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日本産科婦人科学会
日本産科婦人科学会が妊婦への新型コロナワクチンの接種について、厚生労働省が努力義務を課すことを決定した旨を周知する声明を発表した。
引用:日本産科婦人科学会が「妊婦への新型コロナワクチン接種努力義務」を周知(Medical DOC) - Yahoo!ニュース
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東京大学大学院法学政治学研究科教授 米村滋人医師
「ここまでコロナ禍が拡大した以上、ワクチンを打たないわけにはいかないでしょう。ただ、ワクチンを接種した際の免疫反応は人それぞれ異なります。重篤な副反応が起こらないとは誰にも断言できません」
引用:接種後死亡者の死因に「コロナワクチン」 法医学の権威が明記した理由…補償金4420万円の初適用となるか(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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みなさん、それぞれ印象深いお言葉で呼びかけてくださっています(日本産科婦人科学会は言葉ではなく行動ですが)。
まとめますと、
有効な手立てがワクチン以外にない現在、ワクチンを打たない訳にはいきません。
ワクチンは重症化予防・感染予防に有効で、無症状感染もめちゃくちゃ防ぎます。
ワクチンの副反応よりコロナの方がはるかに脅威なのですから、家族や周りの人たちを守るためにも自分が後悔しないためにも、ブースター接種をおすすめします。
2回打ったから大丈夫は通用しないのですよ。
こんなかんじですかね。
私はこのように理解しました。
それにしても、現在削除されている記事が多いですね。
なぜ削除する必要が!?
一方、コロナワクチンに慎重・反対医師も
その一方、コロナワクチン接種に慎重・反対の医師もおられるようです。
富山大学附属病院小児科 種市尋宙医師
*富山大学附属病院小児科 種市尋宙医師「これまでの感染症と比較したら、7割(の入院予防効果)だったとしても高い方。有効性自体には納得しているが、有効期間が長くて半年。だとしたら半年後にどうするのか。出口戦略がないまま、その時期が来たら考えようという雰囲気がある。それで子ども達が納得できる話なのか」
種市医師は、接種の判断に迷う場合は焦らず情報を集めてから接種をしても遅くはないと言います。
引用:小児科医「“焦って打つ判断”にはならなくていい」5-11歳ワクチン接種 副反応や効果期間など不明点も(富山テレビ) - Yahoo!ニュース
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長尾和宏医師
相変わらず、子供にも打て打てドンドン、をやっている。
一方、当院には重篤なワクチン後遺症の患者が毎日数人。
果たして命を賭けてまで打つ意味があるものでしょうか?
毎日が断腸の思い。
なぜならば3回目のワクチンの副反応や犠牲者が、もういるからだ。
病気の予防のための注射で人生が狂うなんて、信じられない事だ。
まだまだ他にもたくさんおられます。
最近では、ワクチン反対の有志医師の会というのも全国で発足しているようですね。
上記の長尾医師によれば、コロナで無症状・軽症の人とその生存率は以下の通りだと言います。
年代 無症状・軽症率 生存率
10代未満 99.984% 100%
10代 99.995% 99.999%
20代 99.987% 99.999%
30代 99.977% 99.996%
40代 99.907% 99.992%
50代 99.785% 99.973%
60代 99.937% 99.927%
70代 98.376% 99.58%
80代 98.184% 98.658%
90歳以上 99.206% 97.521%
合計 99.893% 99.911%
なるほど、数字から見ても長尾医師が強くワクチンを反対されるのも分かる気がしました。
皆が元気に生きていける世の中になるためには、果たしてどちらの選択?
一刻も早くこの混とんとした疫病騒動が終わり、皆が元気で平和に生きていける世の中がくることを強く望みます。
そのためには、一体どちらの選択をしたら良いのか。
決めるのは自分自身ですが、しかしお子さんの場合は親御さんの判断にかかっていますから、長い目で見てよくよく考えて頂きたいと思います。
では、今回はこのへんで。