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小沢殺しは米国の謀略だった。菅首相はオバマの犬。ウィキリークスが暴露した外交機密 文書!」

現在発売中の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)には「小沢殺しは米国の謀略だった」という刺激的なタイトルの記事が掲載されています。;;;;;;杉並からの情報発信です.


内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した駐韓米国大使館が昨年2月に本国宛に送信した外交公電に「鳩山ー小沢政権は反米的であるから

菅ー岡田ラインに直接働きかけるべき」との米キャンベル国務次官補の発言が報告されています。

この発言の通り現在の管政権は菅ー岡田ラインそのものです。

私が最初から主張しているように、東京地検特捜部による「西松建設政治献金事件」や「陸山会土地購入事件」や検察審査会を使った「公訴提起」

(「強制起訴」という言葉は検察造語)など一連の「小沢バッシング」は全て米国支配層の指令で日本人エージェントである検察と大手マスコミと

自民党清和会、経団連、裁判所、排外主義右翼が一体となって仕組んだ「小沢氏抹殺」の戦後最大規模の「政治謀略」なのです。

対米完全従属の管政権がこのまま存続すれば、日本は100%米国の植民地となり日本国民の富と独立は永久に奪われてしまうでしょう。

我々は「管政権打倒!小沢政権樹立!」の国民運動を早急に立ち上げ管政権を打倒して小沢首相政権を樹立しなければならないのです。

以下に「フラッシュ」の記事を転載しますのでお読みください。

情報拡散をお願いします。



▼「 小沢殺しは米国の謀略だった。菅首相オバマの犬。ウィキリークスが暴露した外交機密 文書!」フラッシュ記事

フラッシュ2011.2.8号掲載記事より転載

米国からにらまれた政権は長続きできない

「今回の内部告発により、米政府が(当時首相の)鳩山首相ではなく、すでに菅氏を交渉相手にしていたという事実が明らかになったことは非常に大き い」

元外交官で評論家の天木直利は言う。内部告発サイト「ウィキリークス」による外交機密公電の暴露は、1月20日に行われた菅直人首相(64)初の

外交方針演説の背景にあるカラクリを、見事に透かして見せたのである。

ウィキリークス公開文書によれば、駐韓米国大使館が昨年2月に本国宛に送信した外交光電には、米キャンベル国務次官補と韓国・金星ファン外交安保

首席補佐官(当時)の会談内容が次のように報告された。

<キャンベル氏は、菅直人財務省岡田克也外相といった主要人物に直接、働きかけることが重要だと指摘し、金氏も同意した>

つまり、時の首相を差し置いて、別の人間と話せと。民主党を分断し、親米政権を打ち立てたい米政府の意図は明らかだ。さらに唖然とするのは、キャ ンベル

=金会談の前日に、キャンベル氏と小沢一郎氏(68)の会談が行われていたという事実だ。小沢会談を受けて、”小沢斬り”のシナリオが密かに書か れた

ということなのか。

その後に起こったことは、まさに米国の狙い通りだった。当時の鳩山(首相)−小沢(幹事長)ラインは追われるように去り、米国が名指しした

菅(首相)−岡田(幹事長)ラインへ。そして小沢杯排除と対米追従への舵きり。

鳩山首相が口にした『対等な日米関係』『東アジア共同体』というフレーズに米政府が拒否反応を見せたんです。鳩山政権が同盟相手の米国を外して

中国よりになる可能性を恐れた。小沢氏となると、早くからに日中関係を『二等辺三角形』と公言。日本からみて米国と中国は等距離にあるというも の。

幹事長時代に民主党議員など総勢600人を引き連れて北京に向かい、米国の反感を買っています」(政治記者

米国からにらまれた政権は決して長続きしないと、元共同通信社ワシントン支局長で名古屋大学特任教授の春名幹男氏は次のように話す。

田中角栄も、鳩山さんの祖父・鳩山一郎もそうだった。アメリカからにらまれたり、アメリカと冷淡な関係になると、政権が長期化しないのは明らか ですよ。

逆に、長期政権になった佐藤栄作とか中曽根康弘小泉純一郎らは、みんな対米関係は良かったんですよ」

自分の権力維持が最優先といわれる菅首相がこうした例に学んで、対米従属のポチ路線に急変したとしても何ら不思議はない。20日の外交方針演説で は、

真っ先に日米基軸優先を主張。国内農業に大打撃を与えるといわれるTPP(環太平洋パートナーシップ)にも積極姿勢を見せ、まさに自民党も真っ青 の対米従属だ。

「外交のことなど知らない菅氏を米政府は簡単に騙せる。自己保身と、さらなる(米国の)歓心を買うためにも、TPPや普天間基地問題などで、米政 府の

意図を達成しようと遮二無二になっている。それが現在の菅首相の実像。全く100%バカ者です」(前出・天木氏)

そのバカ者に「脱・小沢」の旗を振られて、昨年9月の代表選に敗れて以降、現在に至る小沢氏の凋落ぶりは言わずもがなだ。米国による謀略から始 まった

「小沢殺し」の立役者である菅首相は米国側に懸命にシッポをフルが、実は見下されているのだという。

「ワシントンは終始一貫して『菅はスチュピッド(バカ)』と言っているし、最近のオバマ大統領は菅氏について『彼と話としてもプラスにならない』 と

言っている。米石斧は管政権には当事者能力がないと判断。CIAも首相の素性などを調べて、政権基盤はなく短命政権と考えて、次の有力者をさがし ている状況」(別の政治部記者)

いったい日本はどうなる。もし民主党代表選で小沢氏がが勝っていれば、・・・小沢氏寄りの某民主党関係者は言う。

「小沢氏とアメリカとのパイプはじつはあるんです。自民党幹事長時代に築かれたCIAや軍部などの人脈は続いているようだ。普天間の件も、小沢氏 なら交渉が好転したという見方がある」

いまさら小沢待望論がでること自体、管政権への失望へのあらわれだ。激震の通常国会が始まっている。