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高知白バイ事件

高知白バイ事件・県警1億円詐欺の行方 〜 検察審査会への審査請求書を全文公開
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/339.html
投稿者 街カフェTV 日時 2010 年 11 月 12 日 05:30:05: FhSY.VZyAvKpM

白バイ事件解決に向けての活動を本格化し、検察審査会への審査請求書を全文公開しております。

PDF ⇒http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/11/post_58a3.html

テキスト版はこちら ⇒http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/11/post_384d.html

ところで、初めてこの高知白バイ事件の入口に立たれる方も沢山いるでしょう。そこで基礎的説明を挟みながら報告を進めて行くことにします。

白バイ事件解決に向けて。。。国民による高知県警1億円詐欺の訴訟提起手順

国家賠償法1条1項の求償権行使などの解説!

【白バイ事件の真相】

平成18年3月3日、高知県春野町(合併で現高知市)の国道で、高知県警白バイ隊員仁淀川町のスクールバスに衝突して亡くなった。犯人追尾訓練中の殉職であったが、サイレン・赤色灯無しの公道における秘密高速訓練の実態が明らかになれば県警幹部の首が飛ぶ。また、当時、県警は白バイ・パトカー車両に上乗せ保険を掛けていなかったから、この事故で死亡隊員の補償に窮した。そこで、全ての責任をスクールバス運転手・片岡晴彦氏に擦り付け、国民がスクールバスに掛けていた(財)全国自治協会などの保険金1億円をだまし取ったのである。

この保険金詐欺目的で、高知県警本部長は、部下に命じて証拠を捏造し、業務上過失致死罪をでっち上げた。実際は止まっていたスクールバスの運転手・片岡晴彦氏が、前方不注意で急発進し、白バイ隊員を撥(は)ねて死亡させたという虚偽の事実を創り上げ、1年4ヵ月の禁固刑に処したのである。

警察本庁幹部による公道高速訓練(黙認)通達の隠ぺい!高知県警本部長らによる1億円保険金詐欺!その巻き添えで無実のバス運転手が刑務所に入れられた。。。これが高知白バイ事件の真相である。

【公道高速訓練(黙認)通達と国家賠償請求の関係】

事故の約2週間前、警察庁は、あってはならない公道上の高速訓練を黙認する通達を、全国に散らばる配下の警察本部長宛てに出していた。旧春町の事故現場でも、白バイが100キロ以上(120km程度か)の高速訓練を重ねていたと地元の方々が口を揃えている。『いずれ事故が起きる。』と・・・

つまり、血気にはやる若い白バイ隊員の異常なまでの速度超過を警察庁が黙認する・・・そうした内部通達の存在が、この事故と事件を惹起したと言える。死亡した隊員は特殊訓練上の殉職とされなければならず、ご遺族に対する賠償金は、本来、警察庁(国)が支払うべきである。

そして、警察庁(国)は、あるまじき高速訓練(黙認)通達を出した本庁幹部と、高知県警白バイ隊員の安全保護対策を怠った県警本部長らに対し、国家賠償法1条2項の求償権を行使し、国庫の損失補填を求めるべきなのである。

国家賠償法(昭和二十二年十月二十七日法律第百二十五号)

第一条  国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。
○2  前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があつたときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。

【保険金1億円の返還手順】

ところが、警察庁官僚と県警本部長らは一蓮托生(警察官僚は若い時代に全国の県警本部長などを歴任する)関係にあるから、自分たちの責任を免れるために公道高速訓練(黙認)通達の存在を隠し、国民が税金を積み立てた(財)全国自治協会の保険金をだまし取った。この保険金返還を求めて裁判を提起する。

(整理図)

警察庁(国家賠償金1億円) ⇒ 国の損害は警察庁幹部と高知県警本部長らが個人負担する

   ↓ 支払

白バイ隊員ご遺族

(既に受け取っている裁判上の和解金1億円=保険金)

    ↓ 返還

(財)全国自治協会とニッセイ同和損保(ここでは、保険料率算定機構への天下り警察官僚による背任罪追求が課題)

高知県警に騙し取られた保険金1億円のうち、3000万円はニッセイ同和損保が、残りの7000万円は(財)全国自治協会が全国の町村から集めた公金で支払った。

私は、(財)全国自治協会の保険金7000万円のうち、高知市が負担した部分の返還を求めて地方自治法に基づく住民監査請求を提起した後、住民訴訟を提起する。私だけでなく、日本国内の町村、また、高知市同様に近年の合併で町村を併合した市の住民なら、全て原告適格を得られる。このブログを見ている方々も、私と同様に、自ら原告となって保険金の一部返還を求めることが可能です。レシピ(住民監査請求書と訴状)を公開します。

広く国民と連携して原告団を形成しようと考えています・・・近々ご案内しますので皆さんよろしく。

【片岡晴彦氏に対する賠償】

高知県警1億円詐欺事件に巻き込まれ、証拠を捏造されて業務上過失致死罪で1年4ヵ月の禁固刑に処せられたバス運転手・片岡晴彦氏は、上記の如く国家的謀略事件の被害者だ。既に刑期を終えて出所している。国は、事故裁判の再審請求を速やかに受理して無罪判決を出し、片岡氏と家族が被った損害を賠償しなければならない。
 

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コメント
01. 2010年11月12日 07:21:09: FTyjxkAkLv
証拠ねつ造や偽証をした警察官全員と詐欺にかかわった関係者全員こそが刑務所に行くべきである。徹底的に追及すべし。

02. 2010年11月12日 08:00:18: Wg0ZHwelWc
検察審議会なんて、秘密会議あてにならんけどな

03. 街カフェTV 2010年11月12日 08:34:02: Hm7C6dkbN36Gg : w3vgWPB7bY
小沢事件に悪用されなければ、検察審査会の権限強化は素晴らしい!の一言。
裁判を形骸化された国民の伝家の宝刀「国民投票」が機能しない中、今使える権能はこれだけかもしれない。。。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/11/post_384d.html

04. 2010年11月12日 10:01:41: ZkOmTw8Yzk
本当にやりきれないと感じる事件だ。これを我々は忘れてはならない。誰の身にも何時起こっても不思議で無い。日本は本当に酷い国だ。
で、こういう真実を知っていて黙して語らぬ捏造側の関係者達の卑怯さに呆れるばかり。国民を守る為にある警察が国民を守るどころか、正反対で犯人に仕立てあげ、知らん顔をしているなんて酷いにも程が有る。関係者はとことん追及されねばならない。


05. 2010年11月12日 10:05:13: IxlFny6g0Q
いや、検察審査会は、起訴を促す方向でしか機能せず、不当な起訴に対し「起訴不当」の判断を下すことができない。
検察を「審査」するのは、第一に検察の権力濫用を監視するものでなければならない。
その本質を欠いて、検察審議会の権限強化は素晴らしい、というのは軽率に過ぎる。
もちろん、私は片岡さんの側に立つものであるけれども。


06. 街カフェTV 2010年11月12日 10:28:16: Hm7C6dkbN36Gg : w3vgWPB7bY
>>05
万能の機構は存在しない。とりあえず近年になって、検察審査会にようやく強制起訴権が付与された。これまで権力の壁の前に苦労してきた者にとっては、涙チョチョ切れ!これを歓迎する。

07. 2010年11月12日 10:44:15: lBe9ioXxUA
政治的な疑問、公権力の問題等、疑惑があれば告発し、検察審査会にこぎ着けよう。小沢氏と同じように疑問点は裁判所に白黒をつけさせ、裁判により公開される事実を市民目線で確認しましょう。法治国家であるので、欠陥法律があっても検察は従わざるを得ない。さすれば、制度が見直される。

08. 2010年11月12日 11:24:12: JNNTzonFzk
警察署には、其々代用監獄がある。
でっち上げ捜査・逮捕者も、ここで自供を迫られる。
机は蹴るは椅子は振り回すはを演出し、しゃり(飯の事)あげして参らせるのがこの仕組み。
10日もやれば、犯罪して無くても気が弱い人間ならアウト。
拘留期間は有るが、その都度延長をすれば、裁判所は許可を出す。
検察特捜部の監禁、自白調書ねつ造と同じ仕組み。
息子が誤認逮捕され、事実と向かいあってしまった。
アリバイが証明できたため解放されたが、謝罪は警察の裏金。
税金を無駄使いするなと、警察副所長に突き返し、受け取らなかったが、約50万位の厚さの現金が入った茶封筒。
これが、検察・警察・裁判所の現実です。
 経験者 横須賀たより

09. 2010年11月12日 11:38:53: FjzJkw9q1I
行政が暴走起こしても、司法とジャーナリズムが機能不全を起こしていたなら、
阻止出来ない。今回の事件で、刑務所に入られたかたは不幸でしたが、これだけことの深層が明かにされているのだから、完全な名誉回復の日が来るかもしれませんね。

10. 2010年11月12日 12:30:23: kbjD6Oqr1Y
仕組んだ警察官、検事、裁判官は、罰せられないといけない。
中国か北朝鮮のようだ。

11. 2010年11月12日 12:35:31: IxlFny6g0Q
>>06
水を差すつもりはない。片岡さんの件に関しては、検察審査会を最大限に利用するがよい。だが、シングルイシューの運動家が陥りやすい欠点を指摘しているのである。自分の抱えている運動の前進にとってはよかろう。
しかし、本質的には、強制起訴権だけでは、権力の監視はできない。それどころか、統治形態もあいまいな新たな権力機構になっている。
これは恐ろしい。
万能でなければいけないと申しているのではない。根本的なところに勘違いがあれば、他の99%が正しくても、それは危険な暴力装置になりうると指摘しているのだ。




12. 2010年11月12日 14:11:05: J0o6rialnc
審 査 請 求 書 (全文)
読みました。

>この背景にあるのは、本件事故の2週間程前に警察庁本庁から全国の警察に  
 出された公道での高速訓練通達である。つまり、本件事故は、警察庁本庁発
 の通達に基づき、高知県警幹部が黙認した公道高速訓練命令下で発生していた
 のであって、真実のままに事案処理に当たれば、無謀な速度超過運転に因る
 白バイ警官死亡の責任は高知県警幹部が負わざるを得ず、その賠償責任は高知県
 というよりも警察庁本庁(国)に及ぶ。これを、警察庁エリート官僚が自らの責任
 を免れるため、また、高知県警幹部がミスを握りつぶす保身のために、周到に
 準備した冤罪事件で処理したのである。

なるほどそれでこの事故をどうしてもバスの責任にしなければ賠償責任は高知県というよりも警察庁本庁(国)に及んでしまうから、警察庁エリート官僚が自らの責任を免れるため、また、高知県警幹部がミスを握りつぶす保身のために、周到に準備した冤罪事件で処理したのですね。
こんな事されたら車を運転する誰もがこういう冤罪に巻き込まれる危険性がありますね。

>ひっきょう、被疑者らは、過失の事実も無く、何の罪も無い、無実無罪の
 片岡晴彦氏を冤罪に陥れることをもって保身を図り、部下の警察官を総動員
 して様々な証拠ねつ造を為し、当初の計画通りに、片岡晴彦氏を業務上過失
 致死罪で禁固刑に処したうえ、1億円保険金詐欺を働いているのであるから、 
 厳しく処罰されなければならない。

と結んでいますが、今までこのような強権の前にただ泣き寝入りするしかなかった人々がどれだけいたのでしょうか。
相手が警察関係者の場合、普通の人はこのような理不尽を味わう事になるのでしょう。
この事故は私も誰かのブログを読んで知ったのですが、バスに乗っていた23人の当時中学生や引率の先生3人、バスの後をついて車を運転してついて来ていた校長先生や、たまたま通りかかった無関係の3人までもがバスは止まっていたと証言したにもかかわらず、それらの証言は全く無視され、たった一人の、反対車線を通りかかったもう一台の白バイの証言だけが取り上げられたと言っていましたが、随分理不尽な事だと怒り心頭です。

>現場などで実際の証拠ねつ造にあたり、裁判で偽証した警察官らは、
 上司たる本件被疑者らの命令に従わざるを得なかったのであるから、 
 可罰違法性があるとまでは言えないと思料し、そもそもの被告発人を
 絞り込んでいることを付言する。

まぁ、本来なら、無実の罪で一年四ヶ月も服役させられた人にとっては、このように白々しく、人を無実に陥れる証言をした警察官も又許すべからざる人達ではあるが、こういう人達に内部告発をしてもらわないと、いつまでたっても警察の闇が炙り出されない事を考えれば止むを得ない事なのか。
一日も早い法曹界の自浄作用による浄化を期待します。



13. 2010年11月12日 14:37:53: NKGBUbkb9A
日本が、民主国家でない、官僚の全体主義国家のプルーフ
断固たる戦いをしていきましょう!!!

14. 2010年11月12日 18:04:57: r0BidE3J4I
当時、事故現場の反対車線で白バイが赤色灯付けず、サイレン鳴らさずで
私の車を追い抜き、フル加速でかっとんで行ったのを見てます、
約60km位で走ってましたが、グローリを過ぎた付近で抜かれ直線の
中ほどまで行かない内に先の右カーブから消えていきました。
100kmなんてスピードじゃなかったと思います、
高速走行訓練をしてたのは間違いないでしょう。
それに誰がみても笑ってしまう様なあのブレーキ痕のおかしい事、
警察も裁判官もやりたい放題です、必ず真実を暴いてください。


15. 街カフェTV 2010年11月12日 18:05:39: FhSY.VZyAvKpM : w3vgWPB7bY
>>07 賛成 鋭すぎる。本当にエライ。是非、これからもご意見を聞かせて戴きたい。此処に私のメールアドレスがあります。ツイッターカウントなど何でもお知らせ下さい。今後、貴意見を参考に記事を書きたいと思います。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
>>08 息子が誤認逮捕・アリバイ証明・謝罪は警察の裏金50万・突き返す〜〜検察・警察・裁判所の現実! スンゴイ経験しましたね。是非、構わない範囲で、事実関係を上記メールでお知らせください。この事件で記事を何本か書きます。匿名にして日付・警察署・事件の概要など・・・

>>09 ほんとほんと。早く来ればいいね〜

>>10 我々で狂った司法を罰しましょう。ネット人民をなめたらいかんぜょ〜

>>11 指摘は有難く拝聴した。賛成です。貴方が思慮深く、頭の切れることは充分理解しております。ご自分の理想が実現するよう行動してください。応援します。そして行動するものらに風を送ってください。これからもよろしくお願いします。

>>12 ご指摘のとおりですね。「今までこのような強権の前にただ泣き寝入りするしかなかった人々がどれだけいたのでしょうか。」「こういう人達に内部告発をしてもらわないと、いつまでたっても警察の闇が炙り出されない」…っが、これは無い⇒「法曹界の自浄作用による浄化を期待」こいつらには黒船が必要なことは歴史が語っています。土佐の改革じゃ〜 幕末じゃ〜 やっちゃれやっちゃれ〜

>>13 なるほど…官僚制のプルーフですか⇒「誤った操作をしても危険に晒されることがないよう、設計の段階で安全対策を施しておくこと。」おっしゃるとおり。これも当を得たご指摘。。。これだけネット人民の知識が質高く、考証に優れて蓄積され、伝搬性が強まれば、大変な力になります。今日、これからPTA(二男・小学校)の音楽界の練習に行きますが、その前に急いで記事を1本上記ブログに上げておきます。時事問題に即応して内閣支持率が急落する理由がネットにあると言うものです。あと少しで、政治が、日本が、世界が変わります。頑張りましょう…と言っても、此処に来ている方々があきらめるタイプじゃないので(失礼)、なおネット弁舌を加速させましょう〜〜〜

>>みなさんへ
っと言うようなことです。これからもよろしく。それから、此処の末尾にある。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/11/vs_ef07.html
白バイ支援者リンクをあちこち貼り廻って拡散してください。断りは無用です。頼んだぜょ〜



16. 2010年11月12日 18:21:32: D2m8e2Kivo
やりたい放題だな。
藤田まことが生き返らないかな。

17. 2010年11月12日 19:14:30: 4g8wLzQ3Xs
これはひどいね。
架空の領収書で裏金作りするのとは次元が違うもんな。
奴らもここまでイカレてるとはねぇ…

18. 2010年11月12日 20:01:53: sG3STloHOQ
理不尽な警察側の動き。
白バイ警察の面目にしては酷すぎると思っていたが、背後に保険金の
問題があると聞きクリアになった。

日本の警察もあと一歩だね、そのうち、現場の取り締りで金を渡せば
許される東南アジアのような日が来るだろう。


19. 2010年11月12日 20:02:37: iUqPWksjJ6

皆さん、非難の矛先をもう一歩進めましょう。
警察検察が犯人作りに邁進するのは当たり前、それで点数を稼ぎメシのタネにしているのですから。

最も非難されるべきは裁判官です、裁判官が裁判官としての仕事をしていれば、警察検察の暴走は防げます。

世間知らずの裁判官が判検交流によって検察と癒着し、有罪のめくら判を押しているのです。
さらに、無罪判決を出して検察が控訴し上級審でひっくり返ると、将来の出世に響く査定システムが有ります。

 ∴裁判官は有罪判決を出す方がラクなのです。







20. 2010年11月12日 20:57:08: nZIe4X8gmA
『え〜ぇっ!?これって本当にそうなんですか?』
今の今まで全く知りませんでした…自らの情報収集力の未熟を猛省いたします。
この<片岡晴彦氏>冤罪事件の根っこは、投稿者<街カフェTV 様>ご指摘の「公道における秘密高速訓練(警察庁通達)」の隠蔽にあるとばかり思い込んでいましたが、更にその上、保険金だか賠償金だかが絡んでいるとは、思いも及びませんでした!「役人の保身」どころか、完璧な「犯罪」ではありませんか!
こうなったら、お互いに力を合わせて、徹底抗戦しましょう!

諸悪の根源は「中央集権・縦割り官僚制度」を幹とし、日本全国に張り巡らされた“既得権益網”の腐敗と癒着にあることが、ここ10年で「モロバレ」しています。警察・検察・裁判所・教育委員会選挙管理委員会はもとより、都道府県の行政機関も腐敗癒着構造の根であり葉でもあります。名古屋市の「市議会リコール署名」の対する“選挙管理委員会”の恣意的な「待った〜妨害」もその一例に過ぎません。
小沢一郎氏>は、ここを突破しない限り、真の「民主主義国家」は覚束ないよ?と我々に問いかけているのです。