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2010年メキシコ湾重油流出事故は、敵対するベアリング財閥

http://ameblo.jp/new-hopper/entry-10809141643.html

2010年メキシコ湾重油流出事故は、敵対するベアリング財閥を内部から攻撃した、英米ユダヤ財閥同士の陰謀

昨年の"メキシコ湾重油流出事故"について、再度検証してみようと思います。
この事故に関しては一般的に「アメリカ財閥とイギリス財閥の対立」という見方がされていましたが、どうにも辻褄が合わないまま、うやむやに過ぎ去ってしまいました。

しかし、某ブログの有志の方から、以下の内容でコメントをいただきました。

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ホッパー様

BPをロスチャイルド系だとかロックフェラー系と
言っている人がいますが、それは、間違いです。
BPは、ノックス・ダーシー(ベアリング家の人間)の
時代から、ずっとベアリング系(ベアリング財閥)の
石油メジャーであり、ベアリング家の人間しか会長に
なれない仕組みになっています。まあ、ベアリング家も、
マラーノの可能性は高いですが。ベアリング家は、
かつて、ロスチャイルド家に匹敵する大財閥でした。
ベアリング家の7代目アシュバートン男爵である
ジョン・フランシス・ハーコート・ベアリング
(John Francis Harcourt Baring)が、90年代に、
BPの会長を務めています。
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Baring,_7th_Baron_Ashburton
※英文Wikipedia

BPが、ロスチャイルド系でもロックフェラー系
でもなく、ベアリング系だと分かれば、別の世界が
見えてきます。BPはロスチャイルド系の資源会社と、
ロックフェラー系の石油会社3社を吸収しています。
(このときに恨みを買ったのかな?)
この際に、ロスチャイルド系とロックフェラー系の
人脈が、大量にBPの中に流れ込んできました。
(このときに内部から乗っ取られたのかな?)

なぜ、重油流出事故が、ロスチャイルド系のトタル
ロイヤル・ダッチ・シェルや、ロックフェラー系の
エクソンモービルシェブロンコノコフィリップス
ではなく、ベアリング系の石油会社のBPだったのか。
あとは御想像にお任せします。
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という重要な答えを戴きました。このコメントを更にシンプルにまとめさせていただくと

●BP社=ベアリング財閥のものであり、ロスチャイルドでもロックフェラーでもない。
BP社(ベアリング財閥)の吸収した企業/
・イギリス側から=ロスチャイルドの資源会社
アメリカ側から=ロックフェラー系石油会社・計3社

という答えに集約出来ました。
一般的に、事故を起こしたBP社は英国の石油会社なので、資本的にも「ロスチャイルド財閥」の会社だろうと解釈されがちです。これは、米国の石油大手が「ロックフェラー財閥」の持ち物である認識から誤解されがち。なので、この事故は「英米の対立」という陰謀説へと転じてしまいがちでした。自信もそう誤解していました。
しかし"メキシコ湾重油流出事故"というのは単純な英米の対立陰謀説ではなく、ベアリング財閥であるBP社内に「ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥」を引き込んだゆえの、内部工作による謀略あったということ。

しかし財閥同士の遺恨でわざわざ危険な事故を引き起こすものなのだろうか?
その理由はさらに彼らの「血縁」にあります。


キリスト教に改宗したユダヤ(マラーノ)と、キリスト教を偽装したユダヤ

過去に何度か紹介してますが、彼ら財閥には「ユダヤ」という歴史があります。表向きには一切報じられないし、すべて「くだらない陰謀論」として片付くように扱われてきました。
しかし違います。彼らは自分達の素性を、その財力で隠蔽しながら歴史の裏を支配してきました。俗に言う「世界権力構造」は彼らユダヤ人の財力が中心になっている背景がはっきりとあるのです。

更に簡単にこのメキシコ湾重油流出事故を集約すれば・・・

●ベアリング財閥、ロスチャイルド財閥、ロックフェラー財閥

という三財閥に分けることが出来て、それぞれが「キリスト教偽装の陰陽反応」で分けることが出来ます。どうやって分けるか?過去記事にも紹介してきましたが、1942年に実際にあった「レコンキスタ」というユダヤ人追放運動にその意味があるわけです。

※文章では伝わりにくいので、既に作成してある画像を見ていただきます。




彼らユダヤ人は、フランクフルトのゲットーからそれぞれが散りました。ロスチャイルド家が源流になってますが、そこからロックフェラー家が別れて、スペイン王朝の目に余るほどの金融犯罪を繰り返していたわけです。彼らユダヤ財閥は、余儀なくキリスト教に改宗するか、もしくは偽装転向する道を選択させられたわけです。

その後、英国ロスチャイルド家と米国ロックフェラー家は「キリスト教を偽装」して世界権力を裏で支配してきたわけです。そのどちらでもなかった、まっとうな「改宗組」が、ベアリング家というわけです。言い換えれば、本来、キリスト教に改宗しなければ西欧の国々で普通にやっていけないわけです。しかし欲深い英米の偽装転向組が、世界を裏で操作することを目的に偽装の道を選択しました。

※現在これらユダヤ事情は西欧で禁句らしく、言葉にしようものなら「キチガイ」と呼ばれるほど彼らの素性隠しが浸透しています。同じく、米国に渡ったロックフェラーも、ニューヨークにあるメディア媒体を買い取って隠し続けています。過去に大きな世界大戦を引き起こしたのが、彼ら「偽装転向ユダヤ」だったからです。


こうした背景から引き起こされた"メキシコ湾重油流出事故"だと断定しますが、実はこの事故にもうひとつの疑惑を発見しています。それは先日分でも書いた通り「TPP政策を視野に入れた計画的な事故」であったという見方です。なぜなら、彼らは今まで起こした戦争の殆どに、石油資源の強奪という目的を遂行させているのを根拠としているからです。

その発見とは、事故当時の昨年2010年5月に、日本の石油会社が大きな合併をした事実です。

JXホールディングス

この事故のタイミングで合併するというのは、普通に考えて"株価は底値"です。どんどん石油が流出して、公害を撒き散らして報道が繰り返されたほうが、株を買う人間には好条件です。

そう、それが「インサイダー取引」の手口です。そんな馬鹿な発想あるか?あるんです。
実際に米国の金融組織FRBは、1929年の大恐慌を自ら引き起こし、企業株を底値で買い漁って支配したとさえ言われます。(後にニューデール政策に)

デイビッド・ロックフェラーさん。
7月11日の民主党代表選の際は、小沢一郎の排除ご苦労様でした。何もしてない管直人の支持率70%とか、皆さん号令でも掛けたように扇動なさいましたね。カリフォルニアからは州知事が意味も無く管直人の応援に来ましたが、どうやらTPPを視野に入れて来日なさったようですね。

その一環で、石油会社の合併および、底値操作を目的とした重油流出事故まで演出なさったわけですか?実に合法的な手口ですが、石油会社も「さも自然エネルギー、創エネルギー」などという、TPP向けのエネルギー標語を一挙に独占していますね。実はその標語もすでに、別途で1999年から作成してましたよね?あとから引用したとは言い難い精巧な計画書のようでしたが。
私も素人なので、全て妄想とさせていただきますが。。。。






●創エネルギーの時代
http://www.page.sannet.ne.jp/iihatobo/dennti/souene1.html

●トップページ
http://www.page.sannet.ne.jp/iihatobo/dennti/index.html

せっかく期待していたナノテクノロジー2兆円産業というのも暗礁に乗せられ、日本の工業発展が"頓挫したような"雰囲気に埋もれさせてしまいましたね。ご丁寧に、常温核融合という新たなエネルギー研究が進んでいるというのに、わざわざ公害処理を必要とするエネルギーを優先させるわけですかね。その為に研究の妨害と頓挫を謀らねばならず、いかにもクリーン、環境に良い、という標語を謳っていませんかね?

全ては石油依存というドル防衛ではないでしょうか?
なにもかもです。なにもかもぜ〜んぶ。

私も自分の期待したものが反映されてないことに嫉妬してるのも確かですが、正義と思って書いてるだけです。何か間違っているなら聞きたいところです。

拝啓、デイビッド・ロックフェラー様