ジョセフ・スタック自殺宣言

2010-03-06 10:03:34
ジョセフ・スタック自殺宣言
テーマ：ブログ

いまこの文書を読んでいる人々はなぜこんなことが起こったのかと自問自答していることだろう。

答えは、これには複雑な背景があり、長い間かけて出した結論なのだということだ。

この文書はすでに何カ月も前から書き始めていた。

私は、自分の病んだ精神を治療する目的で文書を書くことにした。

もちろん、この文書にはいかに世の中が腐っているのか証明する膨大な数の例が出てくるはずだ。

しかし、私の頭は怒りで爆発しそうになり、洗練された文章で考えを述べることができなくなったため、私にとって文書を書くという行為は退屈でいらいらさせるものであった。

文書を書くという行為に治療効果があるのかどうかは分からない。

ただ、必死なときには同じく必死な手段が必要なのだ。

子供のころからわれわれは、法による統治がなくなったら、無政府状態となり社会は存在しなくなると教えられてきた。

悲しいことに、一人一人が国家のために献身するならば、国家は万民の正義の守護者となってくれるはずだとわれわれは信じ込まされてきた。

さらにわれわれは、この国には自由があり、そうした建国の父が作った原理と原則は命をかけても守る抜くべきだと洗脳されてきた。

みなさんは覚えているだろうか。

そのうちのひとつは「代表権なしの徴税はない」という原則だ。

大人になってからの私は、これらの原則がまったくのゴミであることを学びなおすはめになった。

現在では、このような原則の擁護に立ち上がるものたちは、気が触れたか、裏切りものとしてのレッテルが張られることだろう。

私のような働く人々で、払った税金の見返りにあづかったといえる人は一人もいないだろう。

私の人生で、私のような働く人々の利益を代弁して議会で投票した政治家は一人も見たことがない。

これは確信をもって言えることだ。

政治家は、私のような働く人々の声を聞くことにはまったく関心がないのだ。

なぜ一握りの貪欲な略奪者たちがこれほどの非道を続けられるのだろうか。

そして彼らの乗った強欲な列車は、いつ彼ら自身の犯したばかな間違いの重みに耐えられなくなりつぶれるのだろうか。

だが、そうだとしても、連邦政府は即刻彼らの救済に乗り出すことだろう。

そして、製薬会社や保険会社を含むアメリカ医療保険システムという冗談がある。

彼らは、毎年何十万人もの人々を殺し、彼らのおかげで障害をおった人々の屍から金を盗み取っている。

しかし、この国の指導者は、（金融業者のような）自分たちの金持ちの仲間を救済するが、（われわれのような普通に働く人々を）気にかけることもない。

そして議会の政治家ども（盗っ人、嘘つき、自己中心的なゴミども）は、医療保険の問題がいかにひどいか、それこそ何年も何年も議会で討論しているだけなのである。

彼らにとって、企業の利益が流れ込む邪魔を死人がしない限り、なんの危機も感じないのである。

そして正義だと？

冗談もやめてくれ！

また、アメリカの税のシステムや法体系に潜む巨大ななぞをどうやったら合理的な人間が説明できるのか？

現在のシステムはあまりに複雑で、最高の学者でも理解することができないはずだ。

しかし、すべての人が専門家にも理解できない法を順守すべきだとし、無慈悲にも被害者に責任を負わせるのだ。

税の申告書の最後に署名をしなければならないが、自分が何に署名しているのか分かっている人はほとんどないはずだ。

税の徴収ほど強制力のあるものはない。

これこそ全体主義以外のなにものでもない。

私はどうしてこのようになったのか？

私が経験したアメリカの悪夢は８０年代から始まった。私は（小学校から大学までの）１６年に及ぶ教育の過程で、普通に英語の読み書きができるはずだというばかな幻想をもってしまった。

あるとき私は、税について勉強し、ディスカッションを行っているグループを紹介された。

特にこのグループは、カトリック教会のような堕落した世俗的な組織が金持ちになることを支えている「税の控除」の規定を勉強の対象にしていた。

われわれはもっとも優秀な税理士の助けを借りながら、大きな組織が行っている税の控除の申請を自分たちも行った。

むろん、宗教組織が行っているように、神の名前を使って儲けた金を政府に隠すような不正な行為はわれわれはまったく行っていない。

われわれは法を順守し、すべてを透明にするように注意した。

巨大な宗教団体は正直に生計をたてている人々を食い物にしているが、これが可能となっているのも法がそれを許しているからである。

われわれはこうした法を再評価しようとしたのだ。

しかし、こうしたことを通して私が学んだのは、法にはかならず二通りの解釈があるということである。

それは、大金持ちのための解釈と、その他の人々のための解釈である。

ところで、化け物のような宗教団体は法の執行者であり、異端審問は現代のアメリカでも生き残っているのである。

こうした活動のおかげで、私は大変な犠牲を払うことになった。

４万ドル強の支払いと１０年という時間だ。

これで私の老後の資金はゼロになった。

これで私は、完全なウソの理念のもとに建国された国に住んでいることをよく理解した。

さらに、私がどれほど純粋であり、また多くのアメリカ人が、目の前のあまりある証拠をすべて無視して、「自由」に関するゴミのような思い込みを信じ続けることがいかにばかげた行為であるのか気づいた。

最初の大きな失敗からまだ十分に回復していない１９８４年ころ、私は技術者となるための学校を卒業し、夢であった独立したエンジニアになるための最初の一歩を踏み出した。

私は父から困難な問題に取り組み、これを解決することを喜びとする性質を受け継いでおり、そのため独立したエンジニアになることを夢見たのだ。

私はかなり早くからこの性質に気づいていた。

しかしながら、自立することが重要であるとの認識は、私がペンシルバニア州ハリスバーグの大学生、アパートに住んでいた１８歳から１９歳のころの体験からきている。

私の隣の部屋に住んでいたのは８０歳を越える老人で、彼女は退職した鉄工所の工員の妻であった。

彼女の夫は鉄工所で３０年間働いたので、年金と医療保険を手にするはずだった。

しかし、鉄工所の経営陣の無能と堕落した組合のため経営は行き詰まり、この企業の年金資金はすべてなくなった。

彼女は生活保護にたよるほかなくなった。

この状況はお笑い沙汰でもあった。

なぜなら、わたし自身当時は貧乏で、何カ月もパンとピーナツバターだけで暮らしていたからだ。

彼女の話を聞いた後、私は自分のことなど忘れ彼女に深く同情した。

私たちは互いの境遇を話し合ったが、彼女がパンとピーナツバターで栄養を取るよりは、キャットフードを食べた方が健康によいと聞いた時はぎょっとしたものだ。

私はいくらなんでもそこまでできなかったが、大企業を信頼することなく、自分と自分の未来には自分が責任をもつべきだとの決心ができた。

８０年代には私は、ソフトウェアのエンジニアとして自立した。

すると、コンサルタント会社のアーサー・アンダーセンと当時のニューヨーク州知事、パトリック・モイニハンのおかげでわれわれのような自営業者に適用される１７０６条項が１９８６年の税法改革で導入された。

＜中略＞

（これから長々と１７０６条項が自営業者にとって不当な状況であるのか続く。米国の国税に特化したあまりに専門的な話題になるので割愛した）

１９８７年には私は、５００ドルと少なくとも１０００時間を使い、あらゆる議員や知事にこの条項の不当性を訴えたが、だれも私の訴えに耳を貸さなかった。

彼らの多くは、私が彼らの時間を無駄にしているとのことだった。

さらに私は、この不当性を訴えてくれるあらゆる専門家の会合に参加した。

しかしわれわれの努力は、この時期の規制緩和で勢いづいた銀行の介入ですぐに挫折した。

そしてこの時期、私の所得はどんどん減っていた。

何カ月もの努力の末、私は内国歳入庁から１７０６条項は適用しないとの確約をもらった。

これが得た最大の成果だった。

しかしすぐにこれはすべてウソであることがはっきりした。

１７０６条項は私に適用され、私は厳しい状況におかれた。

このため、私の老後のために貯めていた貯金はゼロになった。

私に常識があったのなら、この時点でエンジニアを止めるべきだったのだろう。

だが私は毎週１００時間働き忙しくなった。

そうしたらすぐに９０年代初めの不況がロサンゼルスにやってきたのだ。

政府は南カリフォルニアにある米軍基地の閉鎖を決定した。

この結果、この地域の経済は大変な打撃を受けた。

若い家族の住んでいた多くの家は住宅ローン会社に差し押さえられた。

だがこうしたローン会社は、これが政府の方針によって引き起こされたということで、政府から補助金をもらったのである。

ここでまた私は老後のための貯金を失った。

一年後、離婚が成立し、なんとかビジネスをたち直そうと努力した。

その結果、なんとか仕事も軌道に乗り始めた。

そしたらＩＴバブルの破綻と９･１１の経済の落ち込みがやってきた。

政府はすべての航空機の飛行を禁止し、その後何カ月にもわたってサンフランシスコ空港のような特別な施設のセキュリティーが強化された。

この処置で、私が顧客と会うためのコストが跳ね上がり、顧客と直接会うこともできなくなった。

なのに政府はここでもまたわれわれの税金を使い、競争力のなくなった航空会社に資金援助したのである。

これで私のビジネスもだめになった。

老後の資金はわずかに残ったが。

この時期に、私はカリフォルニアを去りテキサス州オースティンに引っ越すことを考え始めた。

それで実際に引っ越したわけだが、オースティンは人々が極端にプライドが高く、またエンジニアの仕事がなかった。

仕事を探すのにこれほど大変な思いをしたことはない。

なおかつ、契約料もＩＴバブルの崩壊の前に得ていたレートの三分の一になった。

なぜなら、契約料は３つか４つの少数の企業が決定しており、こうした企業は経費削減のため人件費の引き下げを行っていたからである。

なぜこうしたことになったかというと、そもそも司法省が国民のことなどまったく無視し、自分たちのような金持ち層を利する政策を行っていたからだ。

私は生きるために自分の貯金を取り崩すほかなかった。

この年は出費が多いにもかかわらず、まったく収入がなかった。

なのでこの年は私は税の還付を申請しなかった。

なぜなら収入がまったくなかったからだ。

しかし、内国歳入庁は私に同意しなかったのだ。

さらに彼らは、不満を法的に訴える期限に間に合わないように、私に通知してきた。

裁判所に不満を申し立てたが、期限が過ぎており法的な手続きはもはや取れないといわれた。

こうしたことのため、私はさらに１００００ドルを支払うはめになった。

そしていまに至っている。

ビジネスがだめになったから、私は公認会計士を訪れたが、彼らのもとに二度と行くことはないだろう。

私はここで再婚し、内国歳入庁が記録に残っていないと称する所得、および弾き方がまったく分からないピアノとともに暮らしている。

長い間考えたあげく、私は専門家の援助を得ようと決めた。

だがこれが大きな間違いの元であった。

税の申告書が戻ってきたとき、すべての書類はきちんとしていると楽観していた。

税理士の計算結果は私の結果と一致していた。

しかし、彼は私の妻の１万２千７００ドルの収入を見落としており、彼はこの見落としを私の申告書を調べている最中に言ってきたのだ。

これで彼は、自分のことしか考えていたことが明らかとなった。

私は内国歳入庁に収入のすべてを明確にしておかねばならなかったが、この見落としでそれもかなわなくなった。

私は大恐慌のとき、裕福な銀行家が全財産をすってしまったことを知り、ビルの窓から飛び降り自殺をした話を思い出した。

しかし６０年後、金融業者はこの問題の解決策を見いだしたのだ。

それは政治的に何の発言権もたない中産階級から彼らの資産を盗み、自分たちの損失を埋め合わせることだった。

要するに、金持ちが犯した間違いの尻拭いをすべて貧乏人にさせるというわけだ。

アメリカ連邦航空局は墓石（無用の長物）のような機関であるといわれる。

だが、ブッシュ前大統領と彼の率いる一味が支配した８年間で、すべての政府機関が墓石のような状態になっている。

死者が出ない限り、なにも変わることなどないのだ。

政府組織は下から上まで偽善で満たされており、彼らは自分たちがつくウソと同じくらいに安っぽい存在に成り下がった。

堪忍袋の尾が切れたのは私が最初ではない。

人々は自由のためには自らの命は捧げなくなったといわれるがそれはそうではない。

黒人や貧乏な白人以外でも命を捧げる人間はいるのだ。

過去にはそうしや人々が大勢いたことだろうし、私の後に続く人々もきっと多いことだろう。

しかし、私の命を捧げることなくして、現状はなにも変わらないことだけは確かである。

私は、政府が私の人生を引きちぎるのをただ眺めていることを止めると決意したのだ。

また、私の周囲で起こっていることを無視しないと決意したのだ。

そして、かならず大きな変革が起こるなどという幻想は信じないことに決めたのだ。もうたくさんだ。

いまゾンビーのような状態になっている多くのアメリカ人が覚醒して反乱を起こし、その数が当局が無視できないほど大きくなることを私は期待する。

私のこの行動が二枚舌の当局を刺激し、彼らがより厳しい規制を加えることで、傲慢な政治家の実態が暴かれることを真に望む。

私はこれまでの人生で、暴力は何の解決にもならないと信じようとしてきた。

しかし、暴力こそ唯一の解決策なのだ。

この国を支配するトップエリートはこのことをずっと知っており、これまで私のようなバカを騙し続けてきたのだ。

一度、精神錯乱の定義を読んだことがある。

それは、同じ行動を何度も繰り返しながらも、結果が異なることを望むことだとあった。

私はやっとこうした錯乱状態に終止符を打つ決心をした。

当局や内国歳入庁のみなさん、私の肉の塊を受け取り、よく眠ってください。

共産主義者の信条：各人の能力に応じて献身し、各人の必要に応じて与えよ。

資本主義者の信条：各人の騙されやすさに応じて献身し、各人の貪欲に応じて与えよ。

ジョー・スタック（１９５６年−２０１０年）

ヤスの備忘録　歴史と予言のあいだより引用
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

このブログは、現在の平均的なアメリカ市民が置かれている状況を端的に示している。

アメリカ市民は追いつめられ、もはや死を選ぶ以外の選択肢が残されていない。

今後、アメリカ国内で政府役人や金融資本関係者が暴力的に制裁される状況が激増し、多くの組織的内乱が発生するだろう。

政府（影のフリーメーソン政府）は、既に４年前に、こうした事態が来ることを察知し、全米に８００カ所の強制収容所を設け、内部に３００万人分のプラスチック製棺桶とチクロンＢガスによる処刑施設を完備している。

それが実際に使われる事態が目前に迫っている事をスタックの心情が示している。

http://www.asyura.com/10/warb3/msg/158.html

If you’re reading this, you’re no doubt asking yourself, “Why did this have to happen?” The simple truth is that it is complicated and has been coming for a long time. The writing process, started many months ago, was intended to be therapy in the face of the looming realization that there isn’t enough therapy in the world that can fix what is really broken. Needless to say, this rant could fill volumes with example after example if I would let it. I find the process of writing it frustrating, tedious, and probably pointless... especially given my gross inability to gracefully articulate my thoughts in light of the storm raging in my head. Exactly what is therapeutic about that I’m not sure, but desperate times call for desperate measures.
We are all taught as children that without laws there would be no society, only anarchy. Sadly, starting at early ages we in this country have been brainwashed to believe that, in return for our dedication and service, our government stands for justice for all. We are further brainwashed to believe that there is freedom in this place, and that we should be ready to lay our lives down for the noble principals represented by its founding fathers. Remember? One of these was “no taxation without representation”. I have spent the total years of my adulthood unlearning that crap from only a few years of my childhood. These days anyone who really stands up for that principal is promptly labeled a “crackpot”, traitor and worse.
While very few working people would say they haven’t had their fair share of taxes (as can I), in my lifetime I can say with a great degree of certainty that there has never been a politician cast a vote on any matter with the likes of me or my interests in mind. Nor, for that matter, are they the least bit interested in me or anything I have to say.
Why is it that a handful of thugs and plunderers can commit unthinkable atrocities (and in the case of the GM executives, for scores of years) and when it’s time for their gravy train to crash under the weight of their gluttony and overwhelming stupidity, the force of the full federal government has no difficulty coming to their aid within days if not hours? Yet at the same time, the joke we call the American medical system, including the drug and insurance companies, are murdering tens of thousands of people a year and stealing from the corpses and victims they cripple, and this country’s leaders don’t see this as important as bailing out a few of their vile, rich cronies. Yet, the political “representatives” (thieves, liars, and self- serving scumbags is far more accurate) have endless time to sit around for year after year and debate the state of the “terrible health care problem”. It’s clear they see no crisis as long as the dead people don’t get in the way of their corporate profits rolling in.
And justice? You’ve got to be kidding!
How can any rational individual explain that white elephant conundrum in the middle of our tax system and, indeed, our entire legal system? Here we have a system that is, by far, too complicated for the brightest of the master scholars to understand. Yet, it mercilessly “holds accountable” its victims, claiming that they’re responsible for fully complying with laws not even the experts understand. The law “requires” a signature on the bottom of a tax filing; yet no one can say truthfully that they understand what they are signing; if that’s not “duress” than what is. If this is not the measure of a totalitarian regime, nothing is.
How did I get here?
My introduction to the real American nightmare starts back in the early ‘80s. Unfortunately after more than 16 years of school, somewhere along the line I picked up the absurd, pompous notion that I could read and understand plain English. Some friends introduced me to a group of people who were having ‘tax code’ readings and discussions. In particular, zeroed in on a section relating to the wonderful “exemptions” that make institutions like the vulgar, corrupt Catholic Church so incredibly wealthy. We carefully studied the law (with the help of some of the “best”, high-paid, experienced tax lawyers in the business), and then began to do exactly what the “big boys” were doing (except that we weren’t steeling from our congregation or lying to the government about our massive profits in the name of God). We took a great deal of care to make it all visible, following all of the rules, exactly the way the law said it was to be done.
The intent of this exercise and our efforts was to bring about a much-needed re-evaluation of the laws that allow the monsters of organized religion to make such a mockery of people who earn an honest living. However, this is where I learned that there are two “interpretations” for every law; one for the very rich, and one for the rest of us... Oh, and the monsters are the very ones making and enforcing the laws; the inquisition is still alive and well today in this country.
That little lesson in patriotism cost me $40,000+, 10 years of my life, and set my retirement plans back to 0. It made me realize for the first time that I live in a country with an ideology that is based on a total and complete lie. It also made me realize, not only how naive I had been, but also the incredible stupidity of the American public; that they buy, hook, line, and sinker, the crap about their “freedom”... and that they continue to do so with eyes closed in the face of overwhelming evidence and all that keeps happening in front of them.
Before even having to make a shaky recovery from the sting of the first lesson on what justice really means in this country (around 1984 after making my way through engineering school and still another five years of “paying my dues”), I felt I finally had to take a chance of launching my dream of becoming an independent engineer.
On the subjects of engineers and dreams of independence, I should digress somewhat to say that I’m sure that I inherited the fascination for creative problem solving from my father. I realized this at a very young age.
The significance of independence, however, came much later during my early years of college; at the age of 18 or 19 when I was living on my own as student in an apartment in Harrisburg, Pennsylvania. My neighbor was an elderly retired woman (80+ seemed ancient to me at that age) who was the widowed wife of a retired steel worker. Her husband had worked all his life in the steel mills of central Pennsylvania with promises from big business and the union that, for his 30 years of service, he would have a pension and medical care to look forward to in his retirement. Instead he was one of the thousands who got nothing because the incompetent mill management and corrupt union (not to mention the government) raided their pension funds and stole their retirement. All she had was social security to live on.
In retrospect, the situation was laughable because here I was living on peanut butter and bread (or Ritz crackers when I could afford to splurge) for months at a time. When I got to know this poor figure and heard her story I felt worse for her plight than for my own (I, after all, I thought I had everything to in front of me). I was genuinely appalled at one point, as we exchanged stories and commiserated with each other over our situations, when she in her grandmotherly fashion tried to convince me that I would be “healthier” eating cat food (like her) rather than trying to get all my substance from peanut butter and bread. I couldn’t quite go there, but the impression was made. I decided that I didn’t trust big business to take care of me, and that I would take responsibility for my own future and myself.
Return to the early ‘80s, and here I was off to a terrifying start as a ‘wet-behind-the-ears’ contract software engineer... and two years later, thanks to the fine backroom, midnight effort by the sleazy executives of Arthur Andersen (the very same folks who later brought us Enron and other such calamities) and an equally sleazy New York Senator (Patrick Moynihan), we saw the passage of 1986 tax reform act with its section 1706.
For you who are unfamiliar, here is the core text of the IRS Section 1706, defining the treatment of workers (such as contract engineers) for tax purposes. Visit this link for a conference committee report (http://www.synergistech.com/1706.shtml#ConferenceCommitteeReport) regarding the intended interpretation of Section 1706 and the relevant parts of Section 530, as amended. For information on how these laws affect technical services workers and their clients, read our discussion here (http://www.synergistech.com/ic-taxlaw.shtml).
SEC. 1706. TREATMENT OF CERTAIN TECHNICAL PERSONNEL.
(a) IN GENERAL - Section 530 of the Revenue Act of 1978 is amended by adding at the end thereof the following new subsection:
(d) EXCEPTION. - This section shall not apply in the case of an individual who pursuant to an arrangement between the taxpayer and another person, provides services for such other person as an engineer, designer, drafter, computer programmer, systems analyst, or other similarly skilled worker engaged in a similar line of work.
(b) EFFECTIVE DATE. - The amendment made by this section shall apply to remuneration paid and services rendered after December 31, 1986.
Note:
· “another person” is the client in the traditional job-shop relationship. · “taxpayer” is the recruiter, broker, agency, or job shop. · “individual”, “employee”, or “worker” is you.
Admittedly, you need to read the treatment to understand what it is saying but it’s not very complicated. The bottom line is that they may as well have put my name right in the text of section (d). Moreover, they could only have been more blunt if they would have came out and directly declared me a criminal and non- citizen slave. Twenty years later, I still can’t believe my eyes.
During 1987, I spent close to $5000 of my ‘pocket change’, and at least 1000 hours of my time writing, printing, and mailing to any senator, congressman, governor, or slug that might listen; none did, and they universally treated me as if I was wasting their time. I spent countless hours on the L.A. freeways driving to meetings and any and all of the disorganized professional groups who were attempting to mount a campaign against this atrocity. This, only to discover that our efforts were being easily derailed by a few moles from the brokers who were just beginning to enjoy the windfall from the new declaration of their “freedom”. Oh, and don’t forget, for all of the time I was spending on this, I was loosing income that I couldn’t bill clients.
After months of struggling it had clearly gotten to be a futile exercise. The best we could get for all of our trouble is a pronouncement from an IRS mouthpiece that they weren’t going to enforce that provision (read harass engineers and scientists). This immediately proved to be a lie, and the mere existence of the regulation began to have its impact on my bottom line; this, of course, was the intended effect.
Again, rewind my retirement plans back to 0 and shift them into idle. If I had any sense, I clearly should have left abandoned engineering and never looked back.
Instead I got busy working 100-hour workweeks. Then came the L.A. depression of the early 1990s. Our leaders decided that they didn’t need the all of those extra Air Force bases they had in Southern California, so they were closed; just like that. The result was economic devastation in the region that rivaled the widely publicized Texas S&L fiasco. However, because the government caused it, no one gave a shit about all of the young families who lost their homes or street after street of boarded up houses abandoned to the wealthy loan companies who received government funds to “shore up” their windfall. Again, I lost my retirement.
Years later, after weathering a divorce and the constant struggle trying to build some momentum with my business, I find myself once again beginning to finally pick up some speed. Then came the .COM bust and the 911 nightmare. Our leaders decided that all aircraft were grounded for what seemed like an eternity; and long after that, ‘special’ facilities like San Francisco were on security alert for months. This made access to my customers prohibitively expensive. Ironically, after what they had done the Government came to the aid of the airlines with billions of our tax dollars ... as usual they left me to rot and die while they bailed out their rich, incompetent cronies WITH MY MONEY! After these events, there went my business but not quite yet all of my retirement and savings.
By this time, I’m thinking that it might be good for a change. Bye to California, I’ll try Austin for a while. So I moved, only to find out that this is a place with a highly inflated sense of self-importance and where damn little real engineering work is done. I’ve never experienced such a hard time finding work. The rates are 1/3 of what I was earning before the crash, because pay rates here are fixed by the three or four large companies in the area who are in collusion to drive down prices and wages... and this happens because the justice department is all on the take and doesn’t give a fuck about serving anyone or anything but themselves and their rich buddies.
To survive, I was forced to cannibalize my savings and retirement, the last of which was a small IRA. This came in a year with mammoth expenses and not a single dollar of income. I filed no return that year thinking that because I didn’t have any income there was no need. The sleazy government decided that they disagreed. But they didn’t notify me in time for me to launch a legal objection so when I attempted to get a protest filed with the court I was told I was no longer entitled to due process because the time to file ran out. Bend over for another $10,000 helping of justice.
So now we come to the present. After my experience with the CPA world, following the business crash I swore that I’d never enter another accountant’s office again. But here I am with a new marriage and a boatload of undocumented income, not to mention an expensive new business asset, a piano, which I had no idea how to handle. After considerable thought I decided that it would be irresponsible NOT to get professional help; a very big mistake.
When we received the forms back I was very optimistic that they were in order. I had taken all of the years information to Bill Ross, and he came back with results very similar to what I was expecting. Except that he had neglected to include the contents of Sheryl’s unreported income; $12,700 worth of it. To make matters worse, Ross knew all along this was missing and I didn’t have a clue until he pointed it out in the middle of the audit. By that time it had become brutally evident that he was representing himself and not me.
This left me stuck in the middle of this disaster trying to defend transactions that have no relationship to anything tax-related (at least the tax-related transactions were poorly documented). Things I never knew anything about and things my wife had no clue would ever matter to anyone. The end result is... well, just look around.
I remember reading about the stock market crash before the “great” depression and how there were wealthy bankers and businessmen jumping out of windows when they realized they screwed up and lost everything. Isn’t it ironic how far we’ve come in 60 years in this country that they now know how to fix that little economic problem; they just steal from the middle class (who doesn’t have any say in it, elections are a joke) to cover their asses and it’s “business-as-usual”. Now when the wealthy fuck up, the poor get to die for the mistakes... isn’t that a clever, tidy solution.
As government agencies go, the FAA is often justifiably referred to as a tombstone agency, though they are hardly alone. The recent presidential puppet GW Bush and his cronies in their eight years certainly reinforced for all of us that this criticism rings equally true for all of the government. Nothing changes unless there is a body count (unless it is in the interest of the wealthy sows at the government trough). In a government full of hypocrites from top to bottom, life is as cheap as their lies and their self-serving laws.
I know I’m hardly the first one to decide I have had all I can stand. It has always been a myth that people have stopped dying for their freedom in this country, and it isn’t limited to the blacks, and poor immigrants. I know there have been countless before me and there are sure to be as many after. But I also know that by not adding my body to the count, I insure nothing will change. I choose to not keep looking over my shoulder at “big brother” while he strips my carcass, I choose not to ignore what is going on all around me, I choose not to pretend that business as usual won’t continue; I have just had enough.
I can only hope that the numbers quickly get too big to be white washed and ignored that the American zombies wake up and revolt; it will take nothing less. I would only hope that by striking a nerve that stimulates the inevitable double standard, knee-jerk government reaction that results in more stupid draconian restrictions people wake up and begin to see the pompous political thugs and their mindless minions for what they are. Sadly, though I spent my entire life trying to believe it wasn’t so, but violence not only is the answer, it is the only answer. The cruel joke is that the really big chunks of shit at the top have known this all along and have been laughing, at and using this awareness against, fools like me all along.
I saw it written once that the definition of insanity is repeating the same process over and over and expecting the outcome to suddenly be different. I am finally ready to stop this insanity. Well, Mr. Big Brother IRS man, let’s try something different; take my pound of flesh and sleep well.
The communist creed: From each according to his ability, to each according to his need. The capitalist creed: From each according to his gullibility, to each according to his greed. Joe Stack (1956-2010) 02/18/2010