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手広告代理店が作成 “創価学会系タレントリスト”」

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今日発売の週刊現代「大手広告代理店が作成 “創価学会系タレントリスト”」という記事。
現代が入手した、A4判十数枚にわたる資料。ある大手広告代理店の、しかるべきセクションが作成したもの。表紙には「創価学会系タレント一覧」という文字が。
同代理店の幹部が証言する。「このリストは、確かにウチが作成したものです。創価学会の会員、または学会と関連が深いとされるタレントの名前を、CM契約料(年間契約を交わした場合の料金)とともに一覧できるよう、資料としてまとめたものです」
昨年後半から、人気タレントたちが学会員だ、という報道が相次ぎ、クライアントから問い合わせが多数あった。学会の是非は別にして、代理店としてはきちんと把握しておく必要がある。この資料はビジネス文書です、と幹部は説明する。
資料に登場するタレントが、イコール学会員とは限らない。過去また現在に学会と関わりがあり、学会員の可能性がある、という情報。それでタイトルが「創価学会系」になっているそうだ。
以下、現代が、リストに掲載されている主要タレントについて、所属事務所への取材結果もあわせた一覧表。タレント名、契約料、事務所回答。
中居正広 8000万円 ※担当者不在で回答なし
田村正和 7500万円 「創価学会とは関係ありません」
香取慎吾 6000万円 ※担当者不在で回答なし
中村俊輔 5000万円 「回答なしで」と回答
氷川きよし 4500万円 「ノーコメントです」
滝沢秀明 4000万円 ※担当者不在で回答なし
浜崎あゆみ 4000万円 ※担当者不在で回答なし
上戸彩 3500万円 「本人は関係ありません」
石原さとみ 3000万円 「担当者外出でわからない」
泉ピン子 3000万円 ※担当者不在で回答なし
★岸本加世子 3000万円 ※担当者不在で回答なし
久本雅美 3000万円 「担当者外出でわからない」
研ナオコ 2500万円 「プライベートなことですので、お答えしかねます」
加藤茶 2000万円 「加藤個人は関係ありません」
相田翔子 1500万円 ※担当者不在で回答なし
柴田理恵 1500万円 「担当者外出でわからない」
★パパイヤ鈴木 1200万円 ※担当者不在で回答なし
長井秀和 1000万円 「信教の自由は憲法で保障されており、関知いたしません」
山田花子 1000万円 「ノーコメントです」
小室哲哉 (空欄)=CM出演の依頼が全くない 「創価学会員ではありません」
田村は妻の実家の父が学会員で、十数年以上前、田村の舞台が学会で貸し切りの日があったそうだ。
上戸は両親が熱心な学会員だが、本人は正式な信者ではないそうだ。
浜崎は、推測の域を出ないが、「エイベックスは学会員に対するアレルギーが少ない会社」とのこと。
久本、岸本、柴田、山田、長井については過去の報道どおり。長井は、事務所の先輩、爆笑問題太田光が大の宗教嫌いのため二人の間は冷戦状態。
氷川は、母が熱心な信者で氷川本人も活動中。しかし他人を勧誘することは一切ないようだ。
SMAP中居と香取、滝沢については、事務所は「担当者不在」を繰り返すが、中居は久本との共演も多く「学友であることは間違いない」と学会関係者。
創価学会系タレントのCM出演も学会本体にメリットをもたらすだろうが、CMの決定権を持つのは、あくまでも広告主。このようなリストも、一つの判断材料だ、と記事は結ぶ。
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芸能界における“久本雅美人脈”が着々と広がっている感じ。学会系に乗っとられた「義経」(NHK)や「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)のような番組がますます増えていくのだろうか