小松英星 氏ブログ
2011年9月16日記事
「9・11」から10年―マスメディア「役割放棄」の10年
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current11.09a.html
(以下に全文転載〜動画などは上記URLにて直接御確認下さい。)
マスメディアの報道だけに依存している方には、今年も例年通りの「記念日」がやって来たように見えるかもしれません。しかし今年は、「9・11」に関して画期的な出来事がありました。
それは、チェイニー元副大統領が、自著の出版に関するインタビューの中で、これまで表向きには隠されてきた「9・11の真相」の核心に触れる告白をしたことです(2011年9月4日「労働者の日:Labor Day」)。
http://www.youtube.com/watch?v=I5GgZa9V0A8
(核心部分)
http://mikephilbin.blogspot.com/2011/09/dick-cheneys-labour-day-confession.html
(インタビューの全体:15分弱)
この告白は、「9・11」に関する4件の「航空機ハイジャック」のうち、ペンシルヴェニア州シャンクスヴィルに「墜落」したとされる「ユナイテッド航空93便」に関するもので、実際には(「墜落」したのではなく)「自分が撃墜を指示した」というものです。
それは、「93便」が墜落したとされる地点に至る前に、承知の上で「乗員や乗客もろとも」軍の戦闘機に撃墜させたことを意味しており、「すでに3件のハイジャックが起こっており、さらなる重大な被害を防ぐために、やむをえない措置だった」と言っています。
これは、事件直後から本件について提起されていた重大な疑念、つまり問題の「墜落現場」には5〜7メートルの穴があるものの飛行機が墜落した痕跡は何もないこと、また、そこより手前に、飛行機の残骸が多数「空から降ってきた」という事件直後の報道を追認したことになります。
それらの報道の大半は、その後マスメディアから姿を消しましたが、その一部は「ウェブの海」で現在でも閲覧することができます。
http://www.youtube.com/watch?v=RJOlwcJ6OkA&feature=related
(① 飛行機の破片が広範囲に散らばっている、②シャンクスヴィルの「墜落現場」には飛行機が墜落した痕跡は何もない)
ちなみに当時の「政府発表」や「公式報告」によると、「93便」は「最後まで無傷のまま」墜落したとされており、後に映画にまでなった「英雄物語」もそれに付随していました。
チェイニー元副大統領の上の告白は、ひとまずそれらの疑問に対する答を与えて、世間からの追求を回避したように見えますが、さまざまな物が空から落ちてきたが「人体はなかった」という証言には答えていません。
http://www.youtube.com/watch?v=It5JC45KMGo&feature=related
しかし、ここでの問題の本質は、そのことではありません。
実際に事件が起こる前に、あらかじめ「(別の)墜落現場」を用意しておき、事件が起こるや否やマスメディアの関心をそこに引き付ける(その間にFBIを使って落下物を回収させ、マスメディアには「筋書き」に沿った報道をさせる)という「事前準備」があったことを、「チェイニー告白」は認めたことになります。
さらに、「ユナイテッド航空93便」に関して、このような「たくらみ」があったとすれば、「他の3機」に関してはどうだったのか、という素朴な疑問も改めて提起したのです。
「9・11」に関して極め付きの出来事をもう一つ挙げるとすれば、(航空機が衝突せず、間に第6ビルを挟んでツインタワーから離れた位置にあった)ワールドトレードセンター「第7ビル」の崩壊です。
これは明らかに、高層ビルの解体で用いられる典型的な手法で、あらかじめ構造上の急所に爆薬を仕掛けておいて、下から順に点火(爆破)していくので「制御解体(Controlled Demolition)」と呼ばれています。
ビルに航空機を衝突させるだけでは満足せず、(第1,2ビルを含めて)ビル全体を崩壊させる狙いは、「恐怖の出来事」を増幅することでしょう。
しかし「制御解体」を行うには、対象ビルの調査と爆薬の仕掛けなどに少なくとも2週間は必要とされており、それを、ジュリアーニ市長の危機管理オフィスやFBI、CIAなども入居している警戒厳重なビルに対して、ビル解体のノウハウも実績も持たない「アラブのテロリスト」がやれるとは誰も思わないのではないでしょうか。
「制御解体」の特徴は、下から順に小爆発が起こるので、その連続音が聞こえ(第1,2ビルで救助に当っていた消防士の、「階ごとに(floor by floor)」「ボン、ボン、ボン」と連続的な爆発音が起こったという証言があります)、また外壁に「爆発痕」が現れることがあります。
また、鉄球を屋上から落とすのと同様の「自由落下速度」でビルが崩落することです(47階建ての第7ビルは約6.5秒、また110階建ての第1,2ビルは共に約10秒)。
http://www.youtube.com/watch?v=972ETepp4GI&feature=fvwrel
(「自由落下」が始まる直前に、第7ビルの外壁に下から上に向かって現れる爆発痕)
ちなみに当時の「政府発表」や「公式報告」によると、「第7ビル(17時20分に崩落)」は、「ツインタワーの瓦礫による損傷と火災によって崩壊した」とされています。
しかし、火災は部分的にしか起こっておらず、たとえ部分的に崩落があったとしても、その階より下の構造物の抵抗を受けるので「ビル全体が自由落下速度で崩落」することはありえません。
したがって、「ビル全体が自由落下速度で崩落」した第1,2ビルも、「制御解体」以外には考えられません(第1ビル:航空機衝突8時46分、崩落10時28分、第2ビル:航空機衝突9時3分、崩落9時59分)。
そもそも、高層ビルが「火災で崩落」したことは、濃霧の中でB25爆撃機が衝突したエンパイヤステートビルや、66階のうち26階分が何時間も燃え続けて火災が屋上まで達したベネズエラのケースを含め、歴史上一度もないのです。
http://www.youtube.com/watch?v=HMnVg7uXin8&feature=related
(上記のほかに、当の「第1ビル」で数階分が燃えた1975年のケースや、ロサンジェルス、フィラデルフィア、マドリードのケースなど、いずれもビルは崩落しなかった)
事件直後から「当局の筋書き」を唯一の真実として垂れ流すだけで、次々に提起された数々の疑問を追求することを避けてきたマスメディアは、その当局者の「告白」によって、完全に「ハシゴを外された」格好になりました。
これに対する彼らの反応は、今のところ「徹頭徹尾無視する」というお決まりのスタンスのようですが、それは「ジリ貧コース」を選択していることになります。
地球と人類を一段上の次元に上昇させるために、いま宇宙規模で起こっている変化は、マスメディアの思惑に合わせてペースを落とすことはしません。
「光とヤミが混在する時代の終点」、つまり「2012年の冬至」は目前に迫っています。
それは、戦争や抗争、コントロールや支配、そして欺瞞に明け暮れてきた時代の終えんを意味します。
その先も「新しい地球」と共に歩むつもりがあるなら、それまでに各人が、心身に宿るネガティブなエネルギーを完全に浄化しておく必要があります。
それは、過去にもあり現に見られるような「善なる者が犠牲になる状況」を、次の時代に持ち込まないための「宇宙の恩典」とも言えます。
マスメディアが、「ヤミの勢力(シャドウグループ)」に脅えるあまり言いたいことも言わず、市民の関心を本質から逸らすために「てんこ盛りのご馳走」を差し出しながら、結果として「彼ら」の片棒担ぎをやる姿勢は、ネガティブなエネルギーの典型です。
まさか組織の全員が、「共倒れ」になることを望んでいるわけではないでしょう。
マスメディアが脅える相手こそ、「自由な報道」を取り戻すために、勇気を持ってその正体を明らかにすべき真のターゲットだということに気づくべきです。
「チェイニー告白」は、マスメディアが襟を正して、真実の追求という本来の姿に戻る千載一遇のチャンスを与えてくれたと考えられます。
・次は『アセンションものがたり』の一節ですが、たいへん的を射ています。
《実を言えば、あなたたち地球の平均的な市民は、本当に起こっていることの4分の1も知らないのよ》
・こちらは、山崎淑子(やまさき としこ)さんのインタビュー(2010年8月10日)の抜粋です(各8〜9分)。
08 真実を語ることの危険性。日本人からの警告
http://www.youtube.com/watch?v=44GM2N13MuE
09 涙を浮かべる父親の姿を見て
http://www.youtube.com/watch?v=0QpsucaUFIU
10 違和感の連鎖。FBI・CIAによる家宅捜索
http://www.youtube.com/watch?v=xIdWe47nDKY
・同インタビューの最後の部分です(1分33秒)。
21 日本の真実
http://www.youtube.com/watch?v=M-dF__i3trc
【関連】
・驚くべき「彼ら」の人心操縦術
・マスメディアの堕落について
[このページのトップへ戻る]
[アセンション時局(目次)]
[ホーム]
04. 2011年9月20日 08:10:31: 1znxlVSpAQ
9.11テロに飛行機は存在しません。マインドコントロールです。
偶然に撮影された最初に旅客機が突っ込む映像はフォトショップなどで合成された映像だったことが解っています。ビデオに映っている、撮影していたとされるガスの点検員らは芝居です。誰も最初の飛行機を目撃していません。当然だと思います。
要するに激突した飛行機は 絵 なんです。世界で解析されてバレテしまいました。
何故か当時のブッシュ大統領はテレビで「学校のテレビで最初の旅客機が激突するのを目撃した」とコメント...ありえないです、その時間は車の中だったはずで間違いなく連絡を受けているはず。国の緊急事態なのに小学校に訪問します。カメラ撮影中の児童クラスで側近から事故の報告を受けますが、顔色ひとつ変えず落ち着いた様子でホワイトハウスに戻ろうとはせず児童の歌を聞いています。
本来なら、ただちに戻り、現状の把握や対策の指示をするはずですが。
絶対に驚かない人はいないはずです。それは知っていたからでしょう。
ブッシュは9.11直前にテレビで276兆円?もの使途不明金があることを発表しました。そして、そのお金の事も近いうちに解決するとも言っていました。
その使途不明金の書類・関係者はペンタゴンの爆発で全て消えました。
ペンタゴンに突っ込んだのはミサイルで飛行中と激突寸前の写真とビデオがあります。旅客機がペンタゴンのラムズフェルドのオフィスをワザワザ避けて反対側のオフィスに急旋回して激突した事になっています。激突した穴は小さく翼が当たったであろうビルの外壁は窓ガラスは割れていません。
ペンタゴンに突っ込んだのがミサイルである事はラムズフェルド自身があるコメントでポロッと喋った映像があります。
最初のシーンでWTCからモクモクと流れる煙が印象的ですが、よく見ると同じ煙が部分的に連続再生しています。これも絵でした。2機目が激突するシーンをよく見ると
、飛行機がいびつで下手くそなフォトショップで描かれたものでした。
そして激突して刺さって反対側から出てきて炎上します。???
飛行機が刺さってから翼の当たった部分が追加してフォトショップで描かれていく様子が解ります。飛行機が反対側から出てくる時、飛行機の先端部分が潰れずに出てきています。その後に爆破って...アホ丸出しです。飛行機の素材ってジェラルミンとか軽い素材のはずで超合金ではありません。そして関係ない部分から連続爆発の火が吹き出ますが、その後に鉄骨が高温で溶けた液体がビルの壁から流れています。
これはビル解体に使う鉄骨を切るカッターチャージですが恐らく米軍特許で放射性物質などを含むスーパーナノサーマナイトといわれているもので高熱が発生して金属を溶かす爆薬が使われた疑いがあります。WTCの近所に住むお年寄りが赤い色が付着したビルの瓦礫を持っていて9.11調査団に渡して発覚しました。
WTCはテロが起きる少し前にオーナーチェンジされていて多額の保険金が掛けられていていた話は有名ですがビル倒壊前に地下から何か金塊らしきものを運んでいたというタレこみもあったらしい(この文章に赤い波線のアンダーライン発生した これはネット監視している現われですか)
不可解なのはWTC警備会社の役員にブッシュの弟の名前があることだ。
とにかくWTC激突崩壊ビデオは、まるで間違い探しのようにいっぱい見つかります。
場所が変わるWTC周辺に建っているビルや突っ込む飛行機が車のフロントガラスにありえない角度で映っていたり、反対側から貫通したはずの飛行機の穴が開いてない
ソース元は忘れましたがYouTubeにWTCの爆発の様子を離れたところにあるタワーマンションらしき部屋の窓から撮影しているビデオの投稿があって、家族は驚いてパニックになっていますが、誰も飛行機の話は出ません。当然に2機目の爆発とされる映像には飛行機は映っていないからです。これが真実です。
最近は特に9.11の暴露が激しくなってきたこともあり、チェイニーは真実を隠す為に
偽情報を流して誘導しているわけです。いわゆる、目くらましの術です。
05. 2011年9月20日 10:26:51: KtgsGWUwTM
04さんのご指摘の点は、私も全てビデオやユーチューブ、本で確認しました。
2機めの映像では、ビル突入寸前に主翼の片方が消えてしまっていましたね。
フォログラム失敗作です。
1機め突入の「偶然」撮影したとされる映像では、何度目を凝らして見ても、ぶつかっているのは旅客機ではありえません。
2機めがWTCに突入するシーンは、当日のNHKの夜のニュースで「リアルタイムの映像」として見ておりました。
この時、スタジオのアナウンサーがテレビの映像を見ながら「あっ、飛行機がぶつかりましたね!」と思わず叫んだのですが、現地からのリポーターは、「はぁ、こちらではちょっと確認できませんが・・・」などとのんきなというか奇妙な反応をしていたのを良く覚えています。
旅客機が超低空飛行で近づいて来ていれば、真っ先に気がついてもいいはずですが。
つまり、飛行機は突入していなかった・・・
しかし私が不思議に思うのは、当日の朝、あの場所には出勤途中の相当数の人間がいて、そして既に煙を噴き出している一棟めのWTCビルを見上げていたはずです。
ビルから煙が出ていれば、何事かと注視するのが普通の感覚でしょう。
そんな衆人監視の中で、すぐ隣のWTCが飛行機の突入もなくいきなり爆発し、その後のニュースで旅客機がぶつかったとしてその映像がテレビでながされる・・・
「俺は現場にいたけど、そんな飛行機は見ていないぞ」
と騒ぎだす人はいなかったのでしょうか。
まさかそこにいた人全員を買収することもできないでしょうし、そんなことをすればかえってヤラセがばれてしまって逆効果です。
他の角度から撮影されたWTC爆発の映像がありますが、そこには飛行機らしきものはまったく映っていません。
いきなり爆発しています。
画像に全然ブレがないのでヘリコプターから撮影したのではないことは明らかですが、WTCビルの屋上の面がはっきり確認できますから、WTCより高いところからの撮影です。
しかし近くにそんな高層ビルはありません。
いったいどこから、誰が撮影したのでしょうか。
06. 2011年9月20日 10:35:20: BBEfCgGLfE
誰も言わないおかしな点。
http://www.youtube.com/watch?v=vSK9O7iklpY&feature=related
この動画の6:09から見てください。
左からwtcに旅客機がぶつかる映像です。
左下に座っている男性がそれを見て逃げ出します。
ここで、物理的な話しになります。
wtcの高さは約510mです。
旅客機が突入した高さを400mくらいとして、
突入か所から男性までを2等辺三角形として
400×√2=540m
空気中の音速は毎秒340mくらいなので、突入か所から
男性まで、激突音が届くのに約1.7秒かかります。
さらに、音が聞こえてから動作を始めるまで、訓練した人でも0.2秒かかります。
ところが、この画像では、
旅客機が突入したのが 6:09
男性が上を見上げたのが 6:10
爆発したのが 6:15 ですが、既に逃げています。
普通の人なら、10秒くらいはボーゼンとしているのでは?
CIAのひとかしら・・・
このユナイテッド航空93便は、ブラフだと思っています。
テロなら、wtcよりも攻撃対象になるところは沢山あります。
さて、次は311のナゾに取り組みましょう。
07. 2011年9月20日 12:29:49: 1znxlVSpAQ
05さん その通りですね 06さんYouTube見ました
この投稿ビデオの画質が悪いですが2機目が激突爆破する前にポーズ(再生一時停止)してみてください。ちょうど3.06あたりで見事にビルにぶつからず機体の半分がビルの中に埋まっています(笑)機体は黒い曲がった円柱状のもので左の翼がなくなっていてエンジンがへんてこりんな形でくっ付いてます。
しかも水平尾翼が片方ありません...とんでもない事実です。
2機目の激突映像は画質のよいビデオを調べると機体には窓がなくロゴマークもなく翼の形がいびつで寸法が合いません。フォトショップで描いた下手くそな絵ですから
WTC同時多発自作自演テロ計画は何度もお蔵入りなった計画です。
トム・クランシー小説「合衆国最後の日」をパクッたシナリオだとすぐ解りました。
チェイニーとブッシュたちは使途不明金の件で焦ってました。
第二の真珠湾攻撃のようなネタがほしいとブッシュ自ら口をすべらしました。
そして9.11同時多発テロの出来上がりです。 イラク戦争突入前の涙のイラク少女の
演説は芝居でアメリカから外に出たことがないこともバレました。
オバマ大統領とチェイニーは遠縁の親戚関係だそうです。
「バラク・オバマ」ヘブライ語で 悪魔 という意味と聞きましたが本当かは?
チェイニーというと有名な誤射事件を思い出します。
WTC爆破実行までに勤務していたイスラエル・ユダヤ系約4000人は連絡が来ていたので4000人は無事でした。(1名だけ死亡)当時(平成13年)その事に気が付いたNHK解説主幹委員の長谷川さんはテレビで異論を唱えたところ5日後に謎の転落死...
WTC周辺のビルも倒壊するのですが、原因はWTCの爆発の瓦礫が飛んできて崩壊したことになってます。ということは車がぶつかったくらいで崩壊するということでしょうか?
ある外国テレビ局は生放送でビルが崩壊する20分前に崩壊したと言ってしまった。
パンドラの箱を開けました。大勢の人を殺して大金入ってきたので次もするでしょう
いや、もう起きましたね 物凄い額のお金がまた日本からアメリカに送金されました。
小泉元首相の時と同じですね あのお金でブッシュたちを狂わせました。
08. 2011年9月20日 16:40:24: KtgsGWUwTM
07さん、NHKの長谷川解説委員は勇気ある発言をしましたね。
4000人のイスラエル国籍の職員は事件当日そろって欠勤して難を逃れたというのは、単なる噂かと思っていましたが、事実だったんですね。
彼はそのことを突き止めてテレビで発言してしまった。
で、あんな目にあってしまった。
本当にお気の毒です。
これでマスコミ関係者はすっかり震えあがってしまいました。
そういう意味で、「見せしめ」としては効果満点だったわけです。
911を利用して航空機株の空売りで大儲けをしていた連中こそ真犯人につながるとして捜査すべきなのに、まったくの知らんふり。
現場に真っ先に入った消防隊員が、ビルの各階で爆発が起きていたとそろって証言しているのに、この重要証言を完全無視。
第7ビルがわずか6秒たらずで砂の城のように沈み落ちたのは、WTCの崩壊の「衝撃」だという、あまりにもふざけた言い草。
おまけにBBCのレポーターが、崩壊する20分も前に「今、第7ビルが崩壊しました」と台本を早く読んでしまうという、恥の上塗りまでやってくれました。
ハイジャックされた飛行機の中から、携帯電話で15分近くも現場の修羅場を地上に「実況中継」をしたスチュワーデスもいました。
よくテロリスト達が許したものです。
火災の熱でジェットエンジンも鉄骨も溶けてしまったと言いながら、犯人の持っていたパスポートがほとんど無傷で現場から見つかるという、ユーモア満点の演出。
染みひとつ付いていない新品同様のバンダナもでてきましたな。
それを「テロリストが使っていた証拠品」として正式採用した裁判所。
いったいこいつら、頭がいいのか悪いのか、真剣なのかふざけているのか、「ばれたってかまわんさ」と開き直っているのか。
09. 2011年9月20日 17:53:47: 1YXJsgOMjc
911をしでかした連中にしてみれば、311など血も涙もない軽業です。
311につて真実暴露しましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさてはてメモ帳
http://satehate.exblog.jp/16869651/
東京八王子周辺のアメリシウム241の詳細な調査を実施することは、東日本大震災の真実に迫るきっかけになる可能性がある。
福島原発から放出された250km離れた東京八王子で74Bq/kgのアメリシウム241が検出。
福島原発3号機の爆発は、1号機に比べてはるかに大きい。
そして、私たちがベクトルと呼んでいる爆発のエネルギーの方向は1号機と違い、すごい勢いで真上に伸びています。
3号機の上向きのベクトルは、1号機のベクトルには無いものです。
アメリシウム241は重い放射線物質、したがって真上に上がったのがアメリシウム241だとすれば、当然福島原発周辺は高濃度のアメリシウム241に汚染されるはず。
ところが
福島原発周辺では、ほとんどアメリシウム241に汚染されていない。
●アメリシウム241が0・033ベクレル
1号機の西北西約500メートル地点の土からは、1キロ・グラムあたりアメリシウム241が0・033ベクレル(3月28日に採取。)
●アメリシウム241が検出(3キロ地点)0.028ベクレル検出。
福島原発周辺4カ所で土壌検査の結果、4カ所の内で1カ所のみでアメリシウム241が検出(3キロ地点)0.028ベクレル検出。
しかも0.028ベクレルは過去の外国の大気圏内核実験に由来していると思われる表土におけるレベル(0.040〜0.25Bq/kg)
(4月29日〜5月1日に福島原発から10キロ圏内の大熊町、双葉町の4カ所で土壌を採取。そのうち、第一原発から西南西約2キロと約3キロの夫沢地区の2カ所で、1キロあたり各0.032ベクレル、0.0093ベクレルが検出された。アメリシウムは3キロ地点で0.028ベクレル検出された。ほかの2カ所からは出なかった。)
チェルノブイリ原子力発電所事故でもアメリシウム241が検出された。
発電所事故現場から250km離れると放射能は百分の一になっている。
福島原発から250km離れた東京八王子で74Bq/kgの検出するということは、福島原発には7400Bq/kgのアメリシウム241が存在することになる。
従って
東京八王子のアメリシウム241の量(74Bq/kg)は福島原発由来のものでないと推定される。
東京八王子のアメリシウム241の量(74Bq/kg)から、大気圏内核実験(0.040〜0.25Bq/kg)に由来しているものでもないと推定される。
何らかの原因でアメリシウム241が存在している。
asago_tuyu_izuresakさん
福島第一原発のグランドの2000倍ということは、八王子に隠し原子炉があったに違い無い。
又は、どこかで、水爆を使用すれば、アメリシウム241が発生する。
32. 2012年6月22日 02:09:15 : 946k58z5xs
911をビル爆破と聞いて、「えっ?飛行機ぶつかったじゃないか!」というかたへ
もうなんだかわからなくなっている人 もまだいるかもしれませんので再度
お勉強を。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////
①一ブッシュ大統領以下、アメリカの武器商人たちやマスコミ企業とくるんでイラクや中東アジアへの武力侵略の口実作りのため次のような計画を実行してしまう。
1 あらかじめアメリカへのテロ攻撃を特殊CG映画映像で作成しておく。(=CNNとほかにアップ映像のあるビル激突はすべて偽ニセ映像)2 実際に 自分たちで仕掛けたダイナマイトでビル爆破をおこなう。3 テレビも共犯者になりますがCNNほかビル真下付近とアマ風のビデオも用意されていた。いずれもズームアップのあるものは偽。ビル爆破と同時に世界あてにテレビであらかじめ作った偽映像を生実況中継のようにみせ、あたかも飛行機が突入した衝撃的映像をみせたというものです。ビル解体の技術でビル爆破をおこない、その爆破と同時に偽のCGによる航空機のビル激突放送を同時進行でおこなったのです。5 そして、この映像を世界中に配信して 世界中の人たちにアラブ人がアメリカ に攻撃してきたのだと見せ これを信じ込ませて 自分たちアメリカの軍隊の アジアへの介入をおこなう口実にしたというものです。
②証拠として次のような主張があります ○ ビル倒壊現場にはそもそも飛行機の残骸がまったくない。同時中継中に 現場の人の電話は爆発があったというがテレビでは飛行機がどうので 食い違う。 ○ テレビ放送には飛行機がぶつかったわけですが、ほんとうのアマが撮影したビデオでは飛行機がぶつかっていないし、爆発のしかたや煙もちがう ○ 飛行機の搭乗者リストがなくそもそも飛行機は飛行場を出発もしていないし そもそも飛んでいない ○ ペンタゴンには大型旅客機の衝撃の破壊にしては壊れた穴が小さすぎる しここにも飛行機の残骸がない ○ 旅客機のプロのパイロットによれば 飛行機は水平に左右は向かない。
あの高さで狭さのビルに当てるというのは 我々が何度もシュミレートで実験してみせたようにあてることは難しい。数時間しか搭乗経験のパイロットには絶対できないことである。
アマのビデオと偽ビデオが大量に出回っていますのでそれであなたも判断をしてみてください。あなたも判断できるだけの 材料は十分にあります
カルト問題ではなくて 財閥支配の問題ですよ。
一つの大きな国にすら大金を貸すことができるほどの金持ちがいて、テレビ局のオーナーであり、軍需産業の会社のオーナーでもあり、石油会社のオーナーでもあり、国の紙幣をなぜか個人の会社で刷っている 宇宙的規模のお金持ちの財閥の支配。財閥が国をすきなように操っているだけの話。今の日本では経団連。国民がいやだといっているのに政治家がTPPを進めてしまうのと同じ.
//////////////////////////////////////////////////////////
実はこれもう世界中でばれちゃっているのです。
そこで当事者たちはわけのわからぬ嘘を嘘で塗り固めていっているのですが、
アメリカではユダヤイスラエル法っていう「911事件をユダヤやアメリカが犯人
だといってはいけない法」が作られ(信じられないような法だ)、最近では「テロがいたら(上記のようなことをいう人)裁判なしで逮捕するぞ」などという法律
までできてきて・・・・もう実にアメリカはなんだか発狂寸前の状態なのです。
日本人としては。。もうあまり近寄らないほうがいい人たちなのではないですか?
危険です。実は日本で彼らの擁護をしているのはマスコミ諸君です。売国奴という
いわば偽日本人だらけの日本なのですよ。なんとかせにゃならん。・・・です。
33. 2012年6月22日 07:53:44 : 8kzaubgKcA
"As it turned out, we did not have to execute on that decision" ともチェイニーは言っていて、つまり命令は実行されなかったということなんだけど。撃墜命令が出されたこと自体は、チェイニーは早くから認めているし、これ何で今またニュースになってんの?
34. 2012年6月22日 10:25:59 : 8kzaubgKcA
ね、マスコミも当てにならんかもしれんが、こういうブロッガーも相当いい加減なことがわかるでしょう。彼は事実を知っていて印象操作していると思うね。ま、UFO研究かなんてのも、商売で常習的に嘘をついているが、同類でしょう。
35. 2012年6月23日 10:35:30 : IUfNH0IWwI
>スタジオのアナウンサーがテレビの映像を見ながら「あっ、飛行機がぶつかりましたね!」と思わず叫んだのですが、現地からのリポーターは、「はぁ、こちらではちょっと確認できませんが・・・」などとのんきなというか奇妙な反応をしていたのを良く覚えています。
これは私もテレビで見ていました。アナウンサーの後ろに大きな窓があり、そこにビルと突入する二機目の飛行機が見えていたのに、彼はモニターで見ていなかったのか?
変だな、合成かな?と、当時も思いました。
−−−− さて、次が本題 −−−−昨年偶然の会話から知ったのですが−−−−
タイ人の知人がやはりその場面を、タイのテレビでリアルタイムに見たそうです。これは、あらかじめ世界中で放映予定があった、と云うことでしょうか?
他の国ではどうだったんでしょうね。
36. 2012年6月24日 13:08:12 : 946k58z5xs
ビル爆破とCG映像との同時中継詐欺の方法っていうのはまさかの手品のような方法
です。
仮に私がその立案者だとして考えてみて、マスコミテレビ局を牛耳っていさえすれば・・お手軽にできる方法なんですね。実際飛行機も飛ばさなくていいし、爆弾を
作ってしかけて爆破することと、CGを作っておいてそれを同時中継するだけであと
は政治家がテレビの前で演説すれば戦争を起こすきっかけが作れます。
「リメンバーパールハーバー!今度は911だ」と叫べば国民は狂喜して戦争にいくであろうということです。安い方法だったわけです。
・・・・日本人ならば 麻原ショーコー ならできることです。(笑)
そしてアメリカにも麻原=彼のような人がいたわけです。
彼らには少なくともその手法を過去に使ったことがあるのです。
月面着陸時の一歩のシーンは当時の政府にいたキッシンジャーが指示して作成され
て同時中継に使用されたCGシーンでした。彼はあれはCGだったと告白しています。
アルカイダという名称の団体をでっち上げ、ビンラデインという死んでいない人を
犯人にでっちあげておいて、
「あっこの国でテロをみつけたぞ! 攻撃していいよね。 世界の皆さん。だって
俺アメリカだよ。そうさ保安官なのさ」と言いながら、宣戦布告もなしで自分の
都合のいい戦争をどんどん起こしていける方法なわけです。
戦争にかかる維持費は日本からぶんどってやればいいのでそれは問題ない。
「日本はなにを貢献するのか。同盟なら誠意をみせろよ」って脅しまくって今日
まできたわけです。こんな美味しい方法があるだろうかってニヤニヤ思いながら
彼らは戦争を続けてきたわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・
でもCGの作成ミスが発覚したのは痛かった。左からやってきた飛行機が二つのビルの隙間を通るはずなのにそれが通らないで突然ビル爆発をおこしたシーンのビデオ
が世にでてしまったのは痛かった。そしてアマが飛行機が飛んでいないのに爆発を
してしまうビデオも現れたのもそう。これで私のようなシニアでも推理したくなっ
てしまい、アメウズメさんのようなデジタルシニアのようなかたも同時発生的に分
析する人間が続出し、今回の 偽激突CG 同時世界中継事件 発覚となったわけです。世界でも同じように同時多発発覚となったのです(笑)。
アメリカはこれ以上嘘を突き通せないとみるや、一昨年でしたか、ビンラデインは
死んだと突然発表し、これ以上追求されないように幕引きをしてしまいました。
でも彼は最初からすでに死んでいてこの世にはいなかったのにね。
おもしろいのは
1 数年前あの国にできたイスラエルユダヤ法 = 911事件をアメリカ
〜偽ユダヤ(イスラエル)が犯人だと言ってはいけないぞ法
2 今上院下院を通過した新法 = 上記のようなことをいうのはテロと
みなして裁判なしで裁量権だけで牢屋にぶちこむぞ法
というヘンテコな法律を作ってしまいそれを施行してしまう国なのです。
これって・・・もう狂っていません?
もう一回いいます。
・・・日本人ならば 麻原ショーコー ならできることです。
そしてアメリカには麻原=彼のような人がいたわけです。
今のあの国はそういう国なのです。近寄らないほうがいいと思う。
37. 2012年6月25日 10:05:05 : ZZgZ3PcxRc
「ヤラセ映像」で世論誘導を行うのは、アメリカの伝統的な手法ですね。
あの湾岸戦争の時の、「イラクの兵士が保育器の中の赤ん坊を外に投げ捨てた」という、クェートの少女の涙の訴えは、世界中の世論を爆発させた。
「フセインが油田を爆破して油にまみれて苦しむ鳥」の映像も効果的でしたな。
ぜーんぶ嘘、ヤラセだったことが後でばれました。
そういう仕事を専門に引き受ける会社がアメリカにはあるそうです。
そして堂々と自分達の「実績」を宣伝しているといいますから、日本人にはついていけない価値観の持ち主です。
まったく、近寄らない方がいいですね。
********************************************************************
2001年9月11日に起きた米国の大規模テロ事件(911事件)で、ハイジャックされた2機の旅客機が突っ込んだ後に倒壊したニューヨークの世界貿易センタービルに関して、旅客機の衝突が原因でビルが倒壊したと考えるのは不自然だという主張が、事件の発生直後から存在していた。たとえば、私は2003年5月に書いた著書「アメリカ超帝国主義の正体」(小学館文庫)の中で、以下のような事例を紹介した(以下、自著からの引用)。
2001年9月11日の朝、ワシントンDCの国防総省ビル(ペンタゴン)にハイジャックされた旅客機が突っ込んだとき、アメリカの軍事技術研究所の一つである「ニューメキシコ鉱業技術研究所」のバン・ロメロ副所長は、市内の地下鉄に乗っていた。この日、国防総省の関連機関との間で新しい国防関係の研究についての打ち合わせが予定されており、その会場であるペンタゴンの近くのビルに向かうところだった。
この日、大規模テロ事件が発生して会議どころではなくなったロメロ副所長だったが、旅客機に突っ込まれたニューヨークの世界貿易センタービルが崩壊する映像をテレビで見たロメロ氏は、奇妙なことに気づいた。貿易センタービルは、外から旅客機に激突したことだけが原因で崩壊したと考えるには、崩壊の仕方が整然としすぎていたのである。
ロメロ氏は鉱業技術研究所の中でも、建物や飛行機などが爆弾テロで破壊されるときの状態を専門的に研究する「活性材料研究実験センター」(Energetic Materials Research and Testing Center)の所長をつとめた人である。この研究所は、爆弾テロを捜査する当局からの依頼を受け、砂漠の中にテロで破壊された建物や飛行機と同じ材質や構造を持った構築物を作り、そこに爆弾を仕掛けて破壊することで、破壊が本当に爆弾によるものであることを立証するという仕事を手がけてきた。ロメロ氏は「ビル破壊の瞬間」に関するアメリカ有数の専門家だった。
貿易センタービルが崩壊する瞬間をテレビで見てロメロ氏が感じたのは「ビルが崩壊した主因は飛行機の衝突ではなく、ビルにあらかじめ爆弾が仕掛けられていたからではないか」ということだった。高層ビルには、ビルの構造を支えている柱など、力学的な急所が何カ所かあり、その柱を爆破することで、少ない爆薬でビルを崩壊させることができる。この方法は、破壊された断片が飛び散ることなく、ビルを内側に向けて整然と崩壊させることができるため、古いビルを崩壊させて取り壊す際に使われる手法でもあるが、火薬が少なくてすむので、老練なテロリストもこの方法を使うことがある。
貿易センタービルが崩壊する光景は、ビルの要所に爆弾を仕掛けた場合の崩壊のしかたにそっくりだった。ロメロ氏は、飛行機をハイジャックしたテロリストたちには別働隊がいて、彼らが事前に貿易センタービルの何カ所かの構造的要所に爆弾を仕掛け、遠隔制御もしくは時限発火装置によって飛行機が突っ込んだ後に爆弾を点火させ、ビルを倒壊させたのではないか、と考えた。テロの被害を大きくするため、テロリストがそのような作戦をとったのではないか、と推測したのである。実際、そのような陽動作戦は、テロリストがよく行うやり方だ、とロメロ氏は指摘した。
以上のことは、ニューメキシコの新聞「アルバカーキ・ジャーナル」が、事件当日の9月11日に報じた記事をもとに書いたものである。アルバカーキ・ジャーナルの記者は、911事件の発生を見て、ビル爆破の専門家であるロメロ氏にコメントをとることを思いつき、ワシントンまで電話を入れたところ「ビルに仕掛けられた爆弾が倒壊の原因ではないか」という意外なコメントを聞き、他のマスコミは全くそんなことを報じていなかったので、これは大ニュースだと感じて記事を書いたのだろう。
とはいえ、ロメロ氏のコメントの「寿命」は長くなかった。アルバカーキ・ジャーナルのサイトには、最初の記事が書かれてから10日後の2001年9月21日に、ロメロ氏が前言を撤回して「貿易センタービルの崩壊は、火災によるものだ」と発言した、という訂正版の記事が出た。インターネット上では、訂正記事を先に載せ、最初の記事をその後に載せている。
訂正版の記事によると、ロメロ氏はその後、構造工学の技術者と話したり、貿易センタービルが崩壊する瞬間の映像をもっと詳しく見たところ、ロメロ氏は第一印象とは異なる結論に達した。ロメロ氏は、他の専門家が言っているような「衝突した旅客機のジェット燃料の燃焼によって、高層ビルの構造を支える鉄骨の柱が溶けた結果、ビルが崩壊した」という説に同調するに至った。
ロメロ氏は、飛行機の衝突そのものがビル崩壊を引き起こすとは考えられない、という以前の見方を崩しておらず、崩壊の原因はビル内部での爆発である可能性は大きい、としている。だが、ビル内の電力線の変圧器が焼ける際にパルスが発生し、それがビル内の配電線を伝ってまだ燃えていないジェット燃料に引火して爆破を起こしたといった可能性もあるため、ビル内に爆弾が仕掛けてあったとは必ずしもいえない、と考えているという。
ロメロ氏が最初に行った発言は「貿易センタービル攻撃を引き起こした背後で、アメリカ政府が糸を引いているのではないか」などと主張する陰謀論者たちを勢いづかせることになり、ロメロ氏のもとには、陰謀論者たちからの無数の電子メールが届いたという。訂正版の記事は「私は何も断定的なことを言うつもりはなかったので、異常な反応にとても驚いている」という、ロメロ氏の発言で締めくくられている。
もとの記事と訂正記事は、2002年後半まではアルバカーキ・ジャーナルのウェブサイトで見ることができたが、今は削除されている。ただ、すでに削除されたページのもとの姿を見ることができるサービス「Archive.org」には、かつての記事が残っている。 (Fire, Not Extra Explosives, Doomed Buildings, Expert Says)
10日の間を置いて掲載された2本の記事を読むと、ロメロ氏が勘違いしただけだった、と読み取ることができる。だが、アメリカには、この訂正記事そのものに対して懐疑の目を向ける分析者もいる。訂正記事には、ロメロ氏の最初のコメントにこだわる人々を「陰謀論者」と呼ぶという予防線が張られているが、陰謀論者扱いされた中の一人といえるジャーナリストのジョン・フラハーティ氏らは「行間を洞察しながら訂正記事を詳細に読むと、実はロメロ氏は『爆弾が貿易センタービルを倒壊させた可能性が大きい』という最初の主張を変えていないことが感じられる」と、国際情勢を分析する自分たちのウェブサイト「裸の王様」に書いている。 (BATTLE: AN EXPERT RECANTS ON WHY WTC TOWERS COLLAPSED)
そのことはまず、アルバカーキ・ジャーナルの2本の記事のトーンの違いから感じられる、とフラハーティ氏らは主張する。9月11日に出された最初の記事では、ロメロ氏はビル爆破テロ調査の専門家として、感じたことを自然に語っている。自分の発言が政治的にどのような意味を持つのかを考えず、専門家として貿易センタービルが崩壊する映像を見て「原因は爆弾だろう。テロリストはよくそういう手を使うんだ」と指摘していた。
ところが、最初の記事を書いた記者とは別の記者が書いた訂正版の記事では、ロメロ氏自身の発言をそのままカギ括弧に入れて引用(クォート)している部分は2カ所しかない。残りの肝心の部分は、記者自身が書いた「地の文」となっている。
ロメロ氏の発言は「確かに、ビルが崩壊した原因は火災に違いありません」("Certainly the fire is what caused the building to fail,")というのと「こんなことになって、とても驚いています。私は、何が起きたとか起きなかったとか、そんなことを言うつもりはないんですから」("I'm very upset about that, I'm not trying to say anything did or didn't happen.")という2つである。
フラハーティ氏らは、この2つの発言のニュアンスから、訂正記事がいわんとしている方向とは逆に、ロメロ氏が前言を撤回する気がないことが感じられると主張している。最初の発言は、記者の念押しに対して「(原因が飛行機の燃料が燃えたことだったのか、それとも爆弾だったのか、どっちだったとしても)確かに火災が最終的なビル崩壊の原因となったことには違いない」という意味であり、次の発言の「こんなこと」というのは、陰謀論者からたくさんのメールを受信したことを指しているのではなく、前言を撤回するよう、仕事の発注元である国防総省から圧力がかかるといった大騒ぎになったことを指しているのではないか、とフラハーティ氏らは主張している。
世界貿易センタービルが倒壊したのは、アメリカ政府が発表したような「激突した飛行機の燃料が一気に燃え、その熱がビルの鉄骨を弱体化させた結果」ではなく「ビルの内部に何らかの爆発物が仕掛けられていたからではないか」という疑惑は、他のところからも出ている。
911事件に対する当局の真相究明があまりに貧弱なので、市民レベルで事件の真相究明を行い、その結果をインターネット上で公表するという動き「市民による911事件調査」(People's Investigation of 9/11 )があった( www.911pi.com すでに閉鎖されている)。そのサイトで、ハイジャックされた1機目のジェット機が世界貿易センタービルに突っ込み、燃料が爆発(燃焼)した際の熱量を計算し、それがビルの鉄骨の温度を何度まで上昇させることができたかを検証する文章が2003年2月末に掲載された。
ハイジャックされた1機目の飛行機(アメリカン航空11便、ボーイング767型機)は、貿易センタービルに突っ込んだ際に1万ガロンの燃料を積んでいたと報じられている。この燃料が燃焼したときの熱量が、ビルの一つのフロアにだけこもり、他のフロアや外気に逃げていかなかったと仮定し、しかも燃焼のしかたが不完全燃焼ではなく、酸素が十分にあった場合の燃焼だったと仮定して計算したところ、鉄骨(1フロアあたり500トン)の温度は最高で280度まで上がるが、それ以上にはならないことが分かった。実際には、熱量の一部は他のフロアや外部に逃げ、その上ビル内での燃焼だったため、燃料は不完全燃焼に近かったと考えられ、実際の温度は280度以下だったと思われる。
報道によると、ビルに使用された鉄骨は、600度まで熱せられた場合、強度が半分に落ちる。アメリカのマスコミの多くは、専門家の話として、貿易センタービルの鉄骨は1500度ぐらいまで熱せられたため強度がかなり落ち、ビルが崩壊したと解説していたが、この計算式では1500度どころか、600度の半分にしかならず、鉄骨はほとんど弱体化していなかったことが証明されている。
(自著「アメリカ超帝国主義の正体」からの引用はここまで。私はこの件について、本に書いたがウェブ上の記事として発表していなかったので、ここに引用した)
▼やはり貿易センタービル倒壊は爆破だった
911事件で世界貿易センタービルが倒壊した理由は、米政府の公式見解である「ジェット燃料の爆破」なのか、それとも上で紹介したような「何者かが仕掛けた爆弾」によるものなのか。米政府は「ジェット燃料説」に固執し、爆弾説を全否定しているが、もし爆弾説の方が事実に近いとしたら、米政府が頑強に爆弾説を否定していることの方が問題になる。米政府が、テロリストがビルに爆弾を仕掛けるのを黙認した(もしくは政府要員自身が仕掛けた)という可能性が高くなるからだ。
そして最近、爆弾説を補強する新たな研究が発表されている。それは、911事件直後の貿易センタービル周辺から採取された、ほこりやちりの4つのサンプルを分析したところ、そのうちのすべてから、国防総省から認可された業者しか扱えないはずの、特殊な爆弾の成分が見つかったという研究である。研究は、米国ユタ州のブリガム・ヤング大学の物理学者や、デンマークのコペンハーゲンの化学者ら数人の研究者がまとめ、最近、専門誌(Open Chemical Physics Journal)に発表した。 (Active Thermitic Material Discovered in Dust from the 9/11 World Trade Center Catastrophe)
研究者たちは、貿易センタービルの近くで、倒壊10分後、翌日、1週間後に採取された、合計4つのサンプルを検査したところ、酸化鉄とアルミニウム粉末の化合物である「サーマイト」の一種である「ナノ構造スーパーサーマイト」(nanostructured super-thermite)が、すべてのサンプルから検出された。 (Scientists find active 'super-thermite' in WTC dust)
サーマイトはマグネシウムで点火すると劇的に反応して高温となり、溶解した鉄となるもので、溶接や手榴弾、焼夷弾、古いビルを倒壊させるときの爆薬などとして使われている。それを強化したものがスーパーサーマイトで、爆弾として使われるため、国防総省によって輸出入や扱い業者が限定されている。スーパーサーマイトがすべてのサンプルから見つかったことからは、やはり貿易センタービルは爆弾によって爆破倒壊した可能性が高いと考えられる。 今回の記事の冒頭で紹介した「貿易センタービルの倒壊は爆弾によるものだろう」という、ビル爆破倒壊の専門家であるバン・ロメロの最初の指摘は正しかったことになる。
バン・ロメロに、指摘を撤回するよう圧力がかかったように、今回の研究に対しても、以前から政治的な圧力がかかっていた。今回の研究の中心人物である物理学者のスティーブン・ジョーンズ(Steven E. Jones)は、ブリガム・ヤング大学の教授をしていた2005年に、今回の研究の元となる研究を発表した。しかし彼は翌年、大学から早期定年退職に追い込まれ、大学から追い出された。それでも大学内には、彼を支持する学者が多かったようで、彼は退官後も同大学の施設を使い、大学に残った後輩研究者たちと研究を続けることを許され、今回の研究成果となった。 (Small chips in World Trade Center dust identified as undetonated explosive)
今回の研究に参加した学者の中では、ほかにもケビン・ライアン(Kevin R. Ryan)という学者が、2004年に米政府発表のジェット燃料説に異議を唱えたがゆえに、勤めていた研究所を失職している。 (Ryan's Hometown Paper Reports on Letter and Firing)
▼あちこちで指摘される自作自演性
911事件に対する米当局の自作自演性については、公式見解が覆ることはないものの、事件から8年以上たった今でも、ときどき公式見解を覆すような指摘が出てくる。最近ではブッシュ政権が終わった10日後の今年1月末、カーター元大統領が、911の真相究明のやり直しを求める発言を行った。カーターは以前から「ブッシュは911を使って自分の権力を増強し、戦争した」と批判していた。 (Former President Jimmy Carter Supports Call for New 911 Investigation)
昨年末には、英国のロビン・クック元外相が「アルカイダというテロ組織は、もとから存在していなかった。米国が、テレビを見ている人々に政府を支持させるため『悪役』を用意するプロパガンダ戦略としてアルカイダを作った。このことは、事情に通じた諜報部員なら誰でも知っていることだ」という趣旨の発言を行っている。私が以前に書いた記事「アルカイダは諜報機関の作りもの」の筋とだいたい同じだ。 (Former British Foreign Secretary: Al Qaeda is Not a Real Group, Just a U.S. Propaganda Campaign) (アルカイダは諜報機関の作りもの)
米国の諜報機関CIAの幹部の中からも「アルカイダという組織は一度も存在したことがない。全くの作り物だ」とか「アルカイダとは組織名ではなく、テロリストの行動様式に対してつけられた呼び名だ」といった指摘が出ている。 (Top Ranking CIA Operatives Admit Al-qaeda Is a Complete Fabrication)
昨年末には、911事件の日、米政府高官は、ハイジャックされた旅客機が国防総省のビルに突っ込みそうなことを約20分前に知っていたのに、国防総省の職員に危険を知らせず、避難させなかったとして、当時のラムズフェルド国防長官らが同省職員から提訴されている。 (Career Army Specialist sues Rumsfeld, Cheney, saying no evacuation order given on 9/11)