★★★ エ コ と は ★★★ 2009/ 4/12 12:46 [ No.4923 / 4928 ]
投稿者 :
dodandan7
資本主義の終わりを意味する。
大 量 生 産 ・ 大 量 消 費
これが無いと資本主義は成り立たない。
資本主義を維持するには、大量生産・大量消費が不可欠。
逆に、差別化＆少量多品種生産をやればやるほど競争に負ける。
車もそうであるが工業製品は工芸品ではない。
いかにプロ受けする質の良いものを造っても、大衆が満足する実用的で安い物を大量に作らなければ資本主義社会では競争に負ける。
いいデザインや環境に優しいものを製造してもダメ。
大衆は頑丈で壊れない安い単純な車を欲しているから、そういうものをガンガン安く作った方が勝つ!!!!
５０万円で永久に壊れない２０００ｃｃクラスの車を作った方が勝つ!!!!
エンジンなどのメカニズムやデザインは２０年前のものでいい。
いかに大衆が満足する物を〝安く大量に〝造るかがポイントである!!!
昭和の大衆車カ○ーラを思い出せ!!!!
何故、あの車は世界を制覇したか!!!?
最近、大量生産思想を捨てた経営者が多いのには驚かされる。
だからいつまでたっても物が売れないのである!!!!!
資本主義の原点に戻れば必ず物は売れ、必ず景気は回復する!!!!!
日本の得意分野である重厚長大産業で勝負すれば世界に勝つ!!!!
難しく考える必要ない。
日本人は手先が器用で勤勉で真面目である。
大量生産で出来上がった製品には万に一つの狂いも無い。
信頼性（品質管理）に関しては世界一である。
世界が日本の技術を盗んだとしてもそう簡単に良い製品は出来ない。
やはり大量生産・画一化に関しては日本の右に出るものはいない。
競争力を復活させる為には、資本主義の原点に戻り国家主導で!! 国家プロジェクトで重厚長大に代表される第二の波の産業を興せばいい。
国内景気も回復する。
難しく考える問題ではない。
歴史に学ぶ姿勢があれば誰でもわかる話。
ただし国家主導でやる場合、環境・金融・ＩＴはダメ。
環境産業や金融ＩＴでは国民はメシは喰えない。
こういう馬鹿事業を興すなら国家主導で福祉産業を興した方が国の為になる。
要するに日本がこれからも資本主義で世界トップの座を守ろうとするならば、産業革命以来ずっと続いている第二の波、すなわち大量生産・画一化、大量消費・大衆化の路線を絶対に捨ててはならないのである!!!!
日本がモノ造りをやめ、やれ金融工学だ、やれITだ、多様化などと馬鹿トフラーの説く「第三の波」に乗ることに血道を上げると、日本という国が目茶苦茶になってしまう。
巷では、アルビン・トフラーの〝第三の波〝がもてはやされてるが、第三の波に揉まれて生活は良くなったか？
大昔、日本では第一の波の江戸時代から第二の波の明治産業革命にchangeして国民生活は飛躍的に向上した。 国民の生活が飛躍的に向上したからこそ〝第二の波〝といえるのである!!!!
ところがトフラーの第三の波は、国民の生活を向上させるどころか全世界を目茶苦茶にした。 目茶苦茶にするような波などインチキである!!!!
成功してこそ〝波〝といえる。
トフラーの〝第三の波〝など最初から無かったのである。
それは今回のアメリカ経済危機が実証している。
もっとも第二の波で特徴的な大量生産・大量消費を前提とする資本主義社会でトフラーの第三の波が成り立つ訳ないか…（爆）
ネット○○の諸君!!!!
この現実を見よ!!!
今のこの何万人という日本国内の非正規大量首切りによるホームレス発生の現実を。
そもそもアメリカ経済危機の原因は、アメリカがモノ作りを止め、やれ金融工学だやれITだなどとトフラーの説く「第三の波」に乗ることに血道を上げたことである!!!!!!
日本も同じである!!!! やれ金融だ、やれホリエモンだ、やれ多様化だ、人生色々などとほざいてるから国が目茶苦茶になるのである!!!!
おっと、こういう投稿すると、
又 Yahooに消されるかもねぇ
