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ウリ専

2018年08月05日06:59

カテゴリ浮世風呂

再々掲載 日本の中のCIAエージェント

2013/08/14 13:23

浮世風呂さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b
<転載開始>

日本の政界、財界、マスコミ、学者、評論家、右翼・暴力団などあらゆる分野に張り巡らされたCIAのスパイ・エージェントの数は一体どのくらいになるのであろうか

日本で活動する実行部隊(オペレーション担当)は工作員指揮官として、まず3人の現地工作員の指揮に当たる。そして、工作員はそれぞれ3人の配下(協力者)を抱え、3人の配下もさらに3人の部下を抱える。つまり、1人の指揮官が3×3×3=27人の工作要員を指揮して情報収集などに当たっている。CIAエージェントとされる中には、本人が意識せずにCIAに対して情報提供をする者も含まれる。

外交官や軍人に偽装するOCS(Official Covers)と民間人に偽装するNOCS(Non Official Covers)とに分かれ、それぞれ活動しているというが、最近はNOCSを増やしつつあると分析されている。その理由は、2001年9月11日、米国で起きた同時多発テロが関係する。

 要するに、通常総勢、数百人もの工作要員が活動しているというのである。それが東日本大災害による福島原発の破壊に伴うデーター収集や、混乱に乗じたる各国のスパイの増員により、CIAも当然増員されているものと思われる。ようするに、スパイ防止法すらない日本はまさにスパイ天国というわけである。

吉田茂

幼児に横浜の富裕な貿易商、吉田健三の養子となり、東京帝国大学政治科を卒業後、外務省に入省した。大久保利通の次男、牧野伸顕伯爵の長女、雪子と結婚。

天津総領事、奉天総領事、イタリア大使、イギリス大使を歴任した。

吉田茂は取り巻く人間を通して、ロスチャイルドの影響を受けていた。

太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941年9月6日の「帝国国策遂行要領」に関する所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」とは吉田茂

自民党総裁麻生太郎の祖父。


★辰巳栄一 (1895年1月19日ー1988年2月17日)

コードネーム「POLESTAR―5」

元陸軍中将
戦後の連合軍占領中は旧軍の反共主義工作機関「河辺機関」を率いた。警察予備隊の幹部人選に駐英武官当時からの上司であった吉田茂の腹心として関与。
内閣調査室や後の自衛隊の設置に関わる資料をアメリカ政府に流していた事が2009年10月、有馬哲夫・早稲田大学教授のアメリカ国立公文書記録管理局における機密解除資料調査で確認された。1975年1月から1978年12月まで偕行社会長を務めた。

緒方竹虎 (1888年1月30日 - 1956年1月28日)

コードネーム「POCAPON(ポカポン)」

ジャーナリスト、政治家。朝日新聞社副社長・主筆自由党総裁、自由民主党総裁代行委員、国務大臣、情報局総裁、内閣書記官長、内閣官房長官、副総理などを歴任。栄典は正三位勲一等旭日大綬章。三男の緒方四十郎は元日本銀行理事。

緒方は12月にA級戦犯容疑者指名、1946年8月に公職追放、1947年9月戦犯容疑解除、1951年8月に追放解除となっている。A級戦犯容疑者指名がなければ、敗戦で社内の緒方派と反緒方派の対立が再燃して自らも調停に乗り出し、村山長挙社長が辞任していた朝日新聞社の社長に就任するはずであった。

追放解除の翌年にあたる1952年10月、第25回衆議院議員総選挙で福岡1区(当時)から出馬し、中野正剛の地盤を引き継いだうえに地元財界の支持を得て当選する。

第4次吉田内閣で当選1回ながら、国務大臣内閣官房長官、さらに副総理に任命され、翌1953年5月成立の第5次吉田内閣でも副総理に就任した。この政界での急速な階梯昇段の要因には、吉田茂の政治指南役だった古島一雄の紹介や、吉田が重光葵の後任として東久邇宮内閣外務大臣に就任したのが、近衛文麿と緒方の推薦によるものだったことなどが挙げられる。

なお、緒方は政界復帰前の1952年4月、吉田茂、村井順とともに、アメリカのCIA、イギリスのMI5、MI6などを参考にして、内閣総理大臣官房に「調査室」という小さな情報機関を設立した。これが現在の内閣情報調査室の源流である。

緒方は、これとは別に強力な情報機関、いわゆる日本版CIAを新設する構想を持っており、吉田内閣入閣でこの構想は一挙に表舞台に登場したが、国会や外務省、世論の激しい批判を浴び、第5次吉田内閣の下で内調の拡充・強化を図るにとどまった。しかし、このときの緒方の動きを、アメリカCIAは高く評価した。

岸信介 (1896年11月13日 - 1987年8月7日)

言わずもがなスパイ。岸の『系譜』の政治家は、CIAのスパイである。
政治的に岸は日本の歴代首相のだれよりも右寄りだった。岸は、APACL(アジア人民反共連盟)、MRA(道徳再武装
運動)、統一教会など、右翼組織やCIAのフロント組織に深く関わっていた。

 首相をしりぞいた二年後の1962年9月には、東京で5日間にわたって開催されたAPACLの会合で基調演説を行なっている。また、日本郷友連盟や祖国防衛同士会など、民主主義の粉砕と天皇の政権復帰を擁護する極右団体の顧問もつとめた。
 岸は首相在任中に、日本を訪れたMRAの代表達に次のように挨拶している。「諸君は全世界に対して道徳的バックボーンを与えるようにしておられる。私はMRAが6週間にわたって(1960年5月から6月までの期間)我が国に与えた圧倒的な影響力に対して感謝の気持ちを表明したい」時あたかも、岸打倒を叫ぶ運動がピークに達しており、MRA代表団の訪日のタイミングのよさには目を見張るものがあった。

 岸は日本でもっとも反動的な首相だった。1957年から60年までの短い首相在任中に、岸内閣は史上まれに見る反進歩的な法案を提出した。一つは1958年、警察官の権限を拡大強化する警職法警察官職務執行法)改正案であり、もう一つは1948年に廃止された紀元節の復活であった。統一教会といえば、CIAの命によりKCIA(韓国中央情報局)が組織し、操る宗教団体であることが後に明らかになった。岸と教会との密接な関係を示す一例として1974年5月、東京の帝国ホテルで開かれた『希望の日』実行委員会主宰の大晩餐会がある。『希望の日』とは、教会の世界的宣伝キャンペーンの一環の集会名だが、同実行委員長が岸信介だった。(『週刊新潮』1974年5月23日号より)>

★ハリー・カーン

ニューズウィークの元編集長。岸信介の英語の教師。ハリー・カーンはGHQの「アメリカ対日協議会」(ACJ)のエージェントだった。ACJはA級戦犯の釈放、公職追放された旧官僚の復職、解体された財閥の復興を仕切ったことで、戦後の日本に「ジャパン・ロビー」ともいうべき組織を作り上げていた。その中心メンバーなのに、その実態は本当に闇に包まれ日本国民には知られていない。日本のニューズウィーク編集部は今でもCIAのたまり場。

児玉誉士夫 (1911年(2月18日 - 1984年1月17日)

日本の右翼運動家、黒幕、CIAエージェント。
暴力団・錦政会(後の稲川会)や東声会の顧問で、これら反社会勢力はCIAの行動隊。

朝鮮戦争(50年—53年)当時、CIAの前身である米戦略サービス局(OSS)の旧幹部グループは、右翼の児玉誉士夫氏らと組んで、日本の貯蔵庫から数トンのタングステンを米国に密輸、ミサイル強化のためタングステンを必要としていた米国防総省に1000万ドルで売却。これを調べている米メーン大学教授の資料によると、CIAは280万ドルを児玉にその見返りとして提供したという。

アメリカの国立公文書館が公開したCIA・中央情報局の機密文書に記されていたものによると、東西冷戦の初期、CIAは「右翼の大物」と言われ、戦犯の疑いで逮捕されたあと釈放された児玉誉士夫氏や、元陸軍参謀の辻政信氏らと接触し、中国など、共産圏の情報収集活動に当たらせたということだ。 しかし、文書の中でCIAは、こうした試みは、工作資金を持ち逃げされたり、情報をねつ造されるなどしてほとんど役に立たなかったと分析している。特に、児玉氏については「自身の富や権力を得ることが目的で、母国の将来には関心がなかった。諜報員としての価値はないに等しい」と酷評している。

笹川良一 (1899年5月4日 - 1995年7月18日)

日本の政治運動家、右翼活動家、社会奉仕活動家。CIAエージェント。

正力松太郎 (1885年4月11日 - 1969年10月9日)

コードネーム「PODAM」
読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍の、コードネーム・スパイ組織暗号名は、「ポハイク POHIKE」

ペンタゴンの資金提供で、日本テレビは創立される。
読売新聞と日本テレビはフル稼働で原子力のイメージアップに努め、CIAは原子力に対する日本の世論を転換させたのは正力の功績だと認めている。

日本の警察官僚、実業家、政治家。元読売新聞社社主。従二位勲一等。富山県高岡市名誉市民。京成電鉄OB。長期わたって、CIAエージェント。 正力松太郎や、読売ジャイアンツとの関係で、野球は警察利権。CIAの管轄下にある。

マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると日本の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝することが目的だとアメリ国立公文書館 米国政府の心理戦争局の内部文書に書かれている。

渡辺恒雄

読売新聞経営者。敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。米軍は3S作戦実行のため、戦前からのCIAスパイである読売新聞の創立者正力松太郎とその部下渡辺恒雄(現在の読売新聞・経営者)に「命令」し、CIA直営のテレビ局として日本テレビの創立を命令する。CIAスパイエージェント正力松太郎は、CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞に育て上げるが、戦争中読売新聞は、日本の中国侵略と日米戦争を大々的に「アオッタ」新聞である。日本に中国侵略と日米戦争を行わせる事は、CIA新聞である読売新聞を使った米国の戦略であった。

正力松太郎渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ている事実は、米国政府の心理戦争局の内部文書Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53に明記されている。

米軍が武器を持ち日本に駐留し、日本を支配下に置いているように、読売新聞、日本テレビプロ野球読売巨人軍は、米軍の「兵器」として「作られた」。

 政治部の渡辺記者は大野番として出発したが、大野伴睦児玉誉士夫に密着して子分役を務め、暴力団の東声会のクラブの運営委員に連なったり、ロッキード事件の前にワシントン特派員として、児玉の対米窓口を果たしたとも噂された。また、児玉が乗っ取った出版社の「弘文堂」では、若き日の中曽根と共同経営者に名を連ね、その時の株主仲間には児玉や中曽根の他に、大橋富重、萩原吉太郎永田雅一、久保満沙雄のような、戦後の疑獄史の裏面に出没した政商たちが、読売の現役記者だった渡辺と共に名を連ねている。

船橋洋一

朝日新聞が親中、新ロ論陣と左右に別れていた時代には、世論調査の信頼度も一定の範囲で存在したが、朝日新聞小泉純一郎政権以降、船橋洋一主筆を筆頭に急速に親米化一色になった時点で、マスメディアが持ち続けるべきジャーナリズム精神は失われた。
人民日報提携紙、同じ住所に東亜日報を置く朝日新聞は、CIA資料からCIAエージェントと明らかにされてから、記事内容も支離滅裂である。過去の高飛車な断定報道を無かったかの様にスルーし、追いつめられると言い訳ばかりで決して謝罪もしない低レベルのゴシップ新聞社である。

東久邇稔彦 (1887年12月3日 - 1990年1月20日

旧皇族、陸軍軍人、陸軍大将。位階は従二位。勲等は大勲位。功級は功一級。皇籍離脱後は東久邇 稔彦(ひがしくに なるひこ)を名乗った。

第二次世界大戦後、敗戦処理内閣として憲政史上最初で最後の皇族内閣を組閣した。連合国に対する降伏文書の調印、陸海軍の解体、復員の処理を行い、一億総懺悔を唱え国内の混乱を収めようとしたが、歴代内閣在任最短期間の54日で総辞職した。

辻政信 (1902年10月11日 - 1961年に行方不明)

元陸軍大佐。政治家。衆議院議員(4期)、参議院議員(1期)。

旧軍人グループとの繋がりで反共陣営に参画。著書を次々出版しベストセラー作家としての知名度を確立した。旧軍の参謀だったという要素がプラスに働き、追放解除後の1952年に旧石川1区から衆議院議員に初当選。自由党を経て自由民主党鳩山一郎派、石橋派に所属。石橋内閣時代に外遊をし、エジプトのガマール・アブドゥン=ナーセルユーゴスラビアのヨシップ・ブロズ・チトー、中国の周恩来、インドのジャワハルラール・ネルーと会談している。衆議院議員4期目の途中だった1959年に岸信介攻撃で自民党を除名されて衆議院を辞職し、参議院議員(全国区)に鞍替えして第3位で当選した。

2005年(平成17年)に公開された、米中央情報局(CIA)極秘文書には『辻政信ファイル』が存在する。しかし、経験不足で諜報活動は失敗に終わった」としているほか、日本の再軍備をもくろんでいたとしてアメリカ側が警戒していたことが記されている。

五島慶太 (1882年4月18日 - 1959年8月14日)

1944年(昭和19年)、東條英機内閣の運輸通信大臣に就任し、名古屋駅の交通緩和や船員の待遇改善などに貢献する。終戦後の1947年(昭和22年)、東條内閣の閣僚だったという事で連合国軍最高司令官総司令部GHQ)によって公職追放者指定を受けた。公職追放後も影のご意見番として事実上企業活動に参加。大東急分割騒動の際も、むしろ自ら企業分割を推奨し大東急再編成の推進役を果たした。東急電鉄創業者。

★秋山浩
(旧731部隊情報提供者)

★有末精三 (1895年5月22日 - 1992年2月14日)

元陸軍中将 駐留米軍顧問 日本郷友連盟会長
CIAの記録によると有末とその部下は在日中国共産党員に情報を売っていたとされている。戦時中から、アメリカと中国共産党の二重スパイか。

★麻生達男 詳細不明

★福見秀雄 (1914年4月20日 - 1998年12月19日)

昭和時代後期の微生物学者。(旧731部隊関係者)
昭和22年創設の国立予防衛生研究所入所、細菌部長をへて、53年所長。55年長崎大学長。
藤野恒三郎と腸炎ビブリオを発見。インフルエンザワクチンの開発、集団接種などに力をそそいだ。死去。84歳。愛媛県出身。東京帝大卒。

★服部卓四郎 (1901年1月2日 - 1960年4月30日)

戦時中からアメリカのスパイであることが疑われる。
元陸軍大佐。
1942年(昭和17年)8月に始まったガダルカナル島の戦いにおいては、現地を視察した際、「補給路が確立されつつあり、この点について問題なし」と実情とかけ離れた報告をした。結果、陸軍は3万人以上の部隊を投入したが、撤退できたのは僅かに1万人足らずだった。

終戦後は、チャールズ・ウィロビーの元で日本の再軍備にかかわる。当初は、創設される警察予備隊の幕僚長に任じられる予定であったが、公職追放された人物を入隊させることはできないと民政局及び吉田茂首相(吉田に進言したのは辰巳栄一元中将を中心としたグループ)が反対したため、服部の幕僚長就任は実現しなかった。

1952年(昭和27年)10月31日付のCIA文書によると、服部らは、自由党吉田茂首相が公職から追放された者や国粋主義者らに敵対的な姿勢を取っているとして、 同首相を暗殺し、民主党鳩山一郎を首相に据える計画を立てた。辻政信が「今はクーデターを起こす時ではない」と服部らを説得し、服部らはクーデターは思いとどまったものの、政府高官の暗殺を検討したという。

今村均

元陸軍大将。戦場で将兵の守るべき教訓を列挙した訓示、いわゆる「戦陣訓」を作成 した。「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すことなかれ」。
インドネシアでは、民族独立を目指すスカルノとの友情を貫き、ラバウルでは陸軍7万人の兵を統率して、米軍の攻撃をもの
ともせずに、玉砕も飢えもさせずに敗戦まで持ちこたえ、無事に帰国させた。

オーストラリア軍の禁錮10年の判決により、1949年(昭和24年)に巣鴨拘置所巣鴨プリズン)に送られた。だが今村は「(未だに環境の悪い南方で服役をしている元部下たちの事を考えると)自分だけ東京にいることはできない」として、1950年(昭和25年)には自ら多数の日本軍将兵が収容されているマヌス島刑務所への入所を希望した。

積極的にスパイ活動に関与したとは思えない。

 戦犯として捕まった部下を救うために、自ら最高責任者として収容所に乗り込み、一人でも多くの部下を救うべく奮闘した。帰国後は、部下や、遺族の生活のために奔走した。その姿はマッカーサーをも感動させたのである。政治家や官僚、企業経営者の責任が問われる今、責任をとるとはどういうことか、今村将軍の生涯を振り返えれば答えが出るであろう。

★石井四郎 (1892年6月25日 - 1959年10月9日)

(旧731部隊長)
元陸軍軍人、軍医。関東軍防疫給水部長、第1軍軍医部長を歴任する。階級は陸軍軍医中将功三級医学博士。731部隊の創設者として防疫活動に従事した。多くの人体実験を行い細菌兵器を開発したとされる。

賀屋興宣 (1889年1月30日 - 1977年4月28日)

コードネーム「POSONNET-1」

広島県広島市出身の大蔵官僚〜政治家。
大蔵(現財務省)官僚は、アメリカCIAのスパイである。

戦後A級戦犯として極東国際軍事裁判終身刑となり、約10年間巣鴨プリズンに服役。

1955年(昭和30年)9月17日に鈴木貞一、橋本欣五郎らと共に仮釈放。1958年(昭和33年)赦免。同年第28回衆議院議員総選挙に旧東京3区から立候補し当選(以後5回連続当選)。岸信介首相の経済顧問や外交調査会長として安保改定に取り組んだほか、池田内閣の法務大臣自民党政調会長などを歴任し、自由民主党右派・タカ派の政治家として有名だった。

1972年(昭和47年)、政界引退。「自由日本を守る会」を組織、中華民国擁護など独自の政治活動を続けた。

アメリカ共和党、中央情報局(CIA)や中華民国蒋介石政権と強固な人脈を持ち、日本遺族会初代会長となる等、国際反共勢力、自民党、右翼のトライアングルを結ぶフィクサーとして国内外の右翼人脈を築いた。2007年(平成19年)に開示されたアメリカ国立公文書記録管理局所蔵の文書に、CIAの協力者(日本反共化のためのスパイ)だったことが記されている。

★小宮義孝 (1900年 2月18日埼玉県にて出生。

東京大学医学部助教授国崎定洞(ドイツ共産党日本人部創設者で、旧ソ連に亡命後スターリン粛清の犠牲になったコミュニスト)の親友であり、東大医学部助手時代に治安維持法違反で検挙され、上海に渡った経歴を持つ。七三一部隊の石井四郎・秋山浩・福見秀雄と同様に細菌戦関与を疑われたが、もともと治安維持法で検挙され東大医学部助手から上海へ左遷された左翼。この小宮義孝を唯一の例外として、今回機密解除されたCIA個人ファイルには、左翼関係者は公開されていない。

久原房之助 (1869年6月4日 - 1965年)

明らかにスパイ。
衆議院議員当選5回(16、17、18、19、25回総選挙)。逓信大臣、内閣参議大政翼賛会総務、立憲政友会(久原派)総裁を歴任。日立製作所創立の基盤となった久原鉱業所(日立銅山)や久原財閥の総帥として「鉱山王」の異名を取った。義兄の鮎川義介と共に「政界の黒幕・フィクサー」と呼ばれ、右翼に資金を提供して二・二六事件に深く関与した。戦後はA級戦犯容疑者となり、公職追放となった。

明治の政商として活躍、藤田組を創業した藤田伝三郎は父・庄三郎の実弟にあたる。なお、庄三郎は伝三郎が「藤田伝三郎商会」(後の藤田組、現在のDOWAホールディングス)設立の際には共同経営者として名前を連ねている。

2回結婚しており(最初の妻が鮎川義介の妹・キヨ)、妾腹の子を含めると3男10女計13人の子に恵まれた。長女は元衆議院議長石井光次郎に、三女は大隈重信の孫・信幸に、四女は元東京急行電鉄社長・五島昇に、八女は元スタンレー電気社長・北野隆興に嫁ぎ、九女と十女は米国人と結婚している。孫にシャンソン歌手の石井好子と元東急建設社長の五島哲、スタンレー電気社長の北野隆典がおり、曾孫に詩人・フランス文学者の朝吹亮二が、玄孫に小説家で第144回芥川龍之介賞を受賞した朝吹真理子がいる。

★前田稔 (1945年3月1日 - 1945年10月1日)

元海軍中将。航空艦隊司令長官。
「親ソ」でコミュニストの可能性。海軍内で暗躍したさほどの形跡はない。

★野村吉三郎 (1877年12月16日 - 1964年5月8日)

日米開戦時の駐米大使。
昭和初期に活躍した日本の海軍軍人、外交官、政治家。和歌山県和歌山市出身。位階勲功等は海軍大将従二位勲一等功二級。

終戦後の1946年(昭和21年)8月に、野村は公職追放となるが、ACJ(アメリカ対日協議会)の面々は積極的に野村に近づき、定期的に(違法ではあるが)食料や煙草を送り、経済的に苦しい野村の便宜を図った。メンバーの一人であるウィリアム・リチャーズ・キャッスルは、野村を「日本を正しい道筋で、再び重要な国家となるように再建するのに役立つ人物の一人だ」と評した。

1953年(昭和28年)3月24日、同郷の松下幸之助に請われ、松下電器産業の資本傘下となった日本ビクターの社長に就任。空襲による会社や工場施設の焼失、戦後の労働争議などでの危機的経営を創生期の親会社で疎遠となっていたアメリRCAと技術支援契約を結び再建の道筋をつける。

追放解除に伴い、吉田茂の要請で再軍備問題の調査にあたり、海上自衛隊の創設に深く関わる。これが縁で1954年(昭和29年)の第3回参議院議員補欠選挙(和歌山選挙区)に出馬・当選し、参議院議員となり、続く第5回参議院議員通常選挙(和歌山選挙区)にも当選した。
自由民主党に参加して、防衛政策を担当した他は、外交調査会会長を務め、松野鶴平の参議院議長就任に伴い党参議院議員会長に就任した。鳩山内閣・岸内閣で防衛庁長官への起用が取り沙汰されたが、日本国憲法における文民統制の観点から見送りになった。その後の人事では旧軍・自衛隊の士官経験者の防衛庁長官も誕生しているが、当時としてはまだ時期尚早で、なによりも野村が旧海軍軍人として大物過ぎたこと、そして日米開戦時の駐米大使としてあまりにも有名でありすぎたことが逆にたたる結果となった。

大川周明 (1886年12月6日 - 1957年12月24日)

積極的にスパイ活動に関与したとは思えないが、CIAは、満鉄の情報を収集していたのではないだろうか。

日本の思想家。 1918年、東亜経済調査局・満鉄調査部に勤務し、1920年拓殖大学教授を兼任する。1926年、「特許植民会社制度研究」で法学博士の学位を受け、1938年、法政大学教授大陸部(専門部)部長となる。その思想は、近代日本の西洋化に対決し、精神面では日本主義、内政面では社会主義もしくは統制経済、外交面ではアジア主義を唱道した。晩年、コーラン全文を翻訳するなどイスラーム研究でも知られる。

★小野寺信 (1897年9月19日 - 1987年8月17日)

元陸軍少将。
スウェーデン公使館付武官に発令され、翌年1月、ストックホルムに着任し太平洋戦争を迎えた。1943年(昭和18年)8月、陸軍少将に進む。
この頃からSD国外諜報局長であるヴァルター・シェレンベルクと共に和平工作に従事する。敗戦後の1946年(昭和21年)3月に日本に帰国復員したが、同年7月まで4ヶ月間戦争犯罪人として巣鴨プリズンに拘留された。

重光葵 (1887年7月29日 - 1957年1月26日)

第二次世界大戦期の、日本の外交官・政治家。
1943年(昭和18年)11月の大東亜会議を開くために奔走。人種差別をなくし亜細亜の国々が互いに自主独立を尊重し対等な立場での協力を宣言した。

公職追放解除後、改進党総裁・日本民主党副総裁を務めた。鳩山一郎派と合同して日本民主党を結党させる。1955年(昭和30年)の保守合同自由民主党結党に参加。

★下村定 (1887年9月23日 - 1968年3月25日)

元陸軍大将。政治家。
終戦時下村は満州におり、下村の帰国まで東久邇陸軍大将宮が陸軍大臣を兼務している。第5回参議院議員通常選挙で全国区から出馬、当選し参議院議員を1期務めた。

★和知鷹二 (1893年2月1日 - 1978年10月30日)

元陸軍中将。1946年(昭和21年)1月、戦犯容疑(橘丸事件)で逮捕され巣鴨拘置所に拘留。1948年(昭和23年)4月13日、重労働6年の判決を受け、1950年(昭和25年)8月に仮釈放された。

★和智恒蔵 (旧姓・大野、1900年7月24日 - 1990年2月2日)

元海軍大佐で、硫黄島では海軍警備隊司令を務めた。
1946年4月25日から9月まで巣鴨プリズンに拘禁された。戦争から生還したことに責任を感じて出家し、天台宗の僧侶になる。硫黄島協会を設立して、慰霊と遺骨収集に生涯を捧げた。

土肥原賢二

中曽根康弘

ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。三木武夫首相(当時)は事件の真相解明を言明していたが、裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。中曽根事務所は「ノーコメント」としている。

 この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使(当時)から国務省に届いた公電の写し。米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。

 ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露されたが、ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。

 与野党いずれも政府に真相解明を要求。三木首相は2月18日、「高官名を含むあらゆる資料の提供」を米政府に要請すると決めた。

 文書によると、中曽根氏はその日の晩、米国大使館の関係者に接触し、自民党幹事長としてのメッセージを米政府に伝えるよう依頼した。中曽根氏は三木首相の方針を「苦しい政策」と評し、「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」「できるだけ公表を遅らせるのが最良」と言ったとされる。
さらに中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更したとされる。文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で「MOMIKESU」と書いてある。中曽根氏はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、「三木首相の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」と指摘したとされる。

 文書中、依然として秘密扱いの部分が2カ所あり、大使館関係者の名前は不明だ。

 結果的に、事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された。

池田勇人

佐藤栄作

2007年に公開された日本占領中のマッカーサーの諜報活動を詳述しているCIA文書など5万点に上る機密解除文書には、岸信介の弟である佐藤栄作元総理大臣が米国に対し「共産主義と戦うためにアメリカからの財政援助を願い出ていた」ことが書かれている。
また、佐藤栄作大臣(岸政権下の大蔵大臣)が当時の米国駐日大使館S.S.カーペンター大使館一等書記官と東京グランドホテルで秘密裏に会談し、資金援助を要請したことがS.S.カーペンター大使館一等書記官作成の覚書の中に書かれている。

米国のエージェントであった岸信介総理大臣が日本国民の反対運動を弾圧して調印した1960年の「日米安保条約」および米国のエージェントの佐藤栄作総理大臣が国民の反対運動を弾圧して調印した1970年「日米安保条約」は、調印した二人の日本国総理大臣が米国に買収されていたエージェントであった事実が暴露された時点で法的根拠を失い無効となるのは当然である。

なぜなら外国に買収された一国の総理大臣が買収した外国との間で調印した条約は無効となるからである。

小泉純一郎

竹中平蔵

飯島勲

小泉元首相の秘書官だった。

麻生太郎

第二次世界大戦後、中国とロシアが共産主義国になったため、日本を共産主義への防波堤に使おうと米国政府は考えた。日本が共産主義にならないよう米国は日本を豊かな国に育て、また巨大な米軍とCIAを日本に置き、日本を暗黙の「監視下」 に置いた。

その任務を担ったのが、初代CIA日本支局長ポール・ブルームであった。

ブルームは東京の渋谷区神山町22番地に住居を持ち、その近所には2008年現在の麻生太郎元首相の生家があった。当時の総理大臣吉田茂は麻生の祖父であり、麻生の家で、CIA日本支局長ブルームと吉田首相は、日本の経済成長や米軍駐留の政策について深夜まで話し合った。

やがてブルームは麻生太郎を自宅に引き取り、自分の「後継者」として、CIA日本エージェント=工作員として育てる。

★佐野忠克

鳩山由起夫政権時の政務担当首相秘書官。
首相秘書官の内訳は、慣例的に政務担当1名、事務担当4名の計5名で構成され、それぞれ外務省、財務省警察庁経済産業省の各省庁から1名ずつ出向する形で就任する。財務省出身者が事務秘書官の中で筆頭格とされ、他の事務秘書官よりも年次が上の者が就けられる。

佐野忠克氏は、1969年(昭和44年)4月 通商産業省入省、 1993年(平成5年)8月 総理府 細川護熙内閣総理大臣秘書官(事務担当)につき、鳩山総理と接点ができている。

当初、鳩山総理は、小泉元首相の秘書官だった飯島勲氏のように、芳賀大輔氏を首相秘書官に起用する予定だったようだが、偽装献金事件で潰されてしまった。だから、旧知の佐野氏に白羽の矢が立った、ということだ。

平野博文官房長官は14日午後の記者会見で、鳩山由紀夫首相とともに訪米して米国に残っている佐野忠克首相秘書官が、スタインバーグ国務副長官と会談することを明らかにした。米国務省「ナンバー2」が日本の首相秘書官と会談するのは極めて異例。米軍普天間飛行場移設問題について、佐野氏は日本側の検討状況などについて説明するとみられる。(時事トッドコム  2010/04/14-17:23)≫

また、記事の主旨には賛成できないが、「現代ビジネス」に「徳田虎雄との会談を仕掛けた佐野忠克首相秘書官」と題し、田崎史郎が書いている。(参照)

≪ 鳩山が動きだしたのは4月28日、徳之島出身の元衆院議員・徳田虎雄との会談からだった。そもそも徳田と会談したことがまず疑問だ。 徳田虎雄が1980年代に衆院奄美群島選挙区(定数1)で保岡興治と「保徳戦争」と呼ばれるほど激しい選挙を戦い、選挙違反で逮捕者が続出したこと、徳洲会の病院経営、彼の政治活動などを多少知っていれば、接触することにもっと注意を払っただろう。

案の定、会談内容は、同席した衆院議員の二男・毅からマスコミに公表された。毅は自民党に所属している。毅がマスコミに、あるいは自民党にすべて話してしまうことは容易に想像できたはずだ。
徳田が会談を受けた時、「これはトラップ(罠)かもしれない」という懸念を抱かなかったのだろうか。
 
この会談の設定は政務担当の首相秘書官・佐野忠克を中心に進められた。・・・佐野は鳩山と徳田との会談を他の秘書官はもちろん官房副長官松井孝治らともほとんど相談しなかった。時期もまずく、住民の反対集会が4月18日に徳之島で開かれた後では、地元を説得しようとしてもできるはずがない。≫

勝栄二郎 (元財務省事務次官

★松元 崇(財務省
★清水 治(財務省
★竹歳 誠(財務省勝栄二郎と東大時代からの盟友
★太田 充(財務省
★宇波弘貴(財務省
★小宮義之(財務省
★吉井浩氏(財務省
★井藤英樹(財務省
★宇波弘貴(財務省
★大串博士 衆議院議員財務省出身)

東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する。この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ない。

時には、防衛省の守屋事務次官の事件のように、米国CIAから東京地検への直通ファックスによる「摘発指令」が来ることもある。

マイケル・グリーン CSISの日本部長

★ジェラルド・カーチス(コロンビア大学教授)=CIA工作員

その妻・深井翠の父は深井武夫

日本を経済植民地にするためにマスコミに暗躍。要注意人物。大学教授、自民民主議員はCIA工作員多い。小泉純一郎と同じく、日本属国化の手先である。郵政民営化、消費税=法人税減税、外資による日本企業買収法、TPPは、米国の命令によってなされた。

 CIAエージェントリスト

★深井武夫 米国による日本情報統治の父。時事通信社

昭和24年(1949年)に当時アメリカ占領軍のC I E の調査担当のハ−バ−ト・パッシング博士等の推薦で、アメリカ、ミシガン大学のサ−ベイ・リサ−チ・センタ−に招かれた。そこで知ったことは、世論調査とともに科学的な市場調査の重要性であった。帰国後そのことはいち早く時事通信社にもたらされた。すぐにこの事が話題になり、市場調査研究会が結成され、日本で初めて世論調査を導入する。(時事通信社共同通信はCIAによって設立された。)

稲盛和夫

「アブシャイア・イナモリ・リーダーシップアカデミー」をCSIS内に作った。稲森は、生前から松下幸之助と昵懇で政経塾の世話人となってきた。その稲森が典型的な「ジャパン・ハンドラー」であるCSISに、政経塾メンバーを送り込むという構図。

江口克彦

江口は松下幸之助の側近中の側近。松下の意向を受けで、松下政経塾の司令塔であるPHP研究所の社長になっでコントロールしていた。その人物が最高位に就任している以上、「みんなの党」は松下政経塾政権の別働隊と分析できる。

加藤紘一娘、加藤亜由子
中曽根康弘の孫、中曽根康隆
小泉進次郎

 右の女性は、カーチス教授の娘・ジェニー

小泉進次郎 だけでない。3人とも、ジェラルド・カーティス教授とのコネで国際関係(SIPA)に入学。

浜田和幸

CSISで研究員をしていた、国民新党所属の参議院議員

★渡辺恒三

CIA指令「小沢抹殺」実行の主役の一人である。原発利権とCIA工作によって寝返った。国のレベルでも地方のレベルでも、渡辺恒三一族は従米ネオコンエージェント活動を主導している。

★渡辺恒三の息子、渡辺恒雄

グリーンの教え子で、肩書きもCSIS(シー・エス・アイ・エス)の研究員である。
鳩山・小澤の政権時、息子の恒雄が、前原誠司枝野幸男民主党内の反小沢グループを何かあるとすぐにそそのかして民主党分裂策動を開始する。「七奉行の会」とかを作って定期的に会っている。ここに、岡田克也までがすぐにひきづられて連れて行かれる。そうして「アメリカとしては、鳩山、小沢のあとはお前たちに日本の政治を任せようと考えている」とマイケル・グリーンが、渡部恒雄と出てきて盛んに扇動していた。

★渡辺恒三の甥っ子、佐藤雄平

福島県知事

松下政経塾

前原誠司

長島昭久

SAIS(ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院)ではプレジンスキー教授のゼミで仕込まれ、防衛省政務官を経て野田の首相補佐官マイケル・グリーンの使い走り。

玄葉光一郎

長浜博行

樽床伸二

創価学会

自民党にCIAの政治資金を流すと同時に、会館に名を借りてCIAの事務所・拠点を建設。

池田大作

統一教会

CIAが文鮮明(ムン・ソンミョン)に作らせた教団。公明党が出来てからは創価学会に代わって自民党に政治資金を流すと同時に、統一教会の資金で各国会議員に秘書を提供している。秘書と言ってもCIAの情報網であり議員の監視役である。

文鮮明(ムン・ソンミョン)

電通

★NTT

もともとCIAが作った通信網。

時事通信社

CIAが作った通信社。

共同通信社

CIAが作った通信社。

三宝

竹下登元首相の指示で96年に設立された。新開、テレビ、週刊誌、政治家、官僚、評論家が集まって、自民党にとっで最大の脅威だった小沢一郎をメディアの力で抹殺する作戦が展開された。最高顧問は竹下登世話人が高橋利行(読売新聞世論調査部長)、後藤謙次共同通信 編集委員)、芹川洋一(日本経済新開政治部次長)、佐田正樹(朝日新開電子電波メディア局局長付)、湯浅正巳(選択出版)(肩書きはすべて当時)。いま現在は、共同通信ホリプロ、朝日、毎日、読売、日経、TBS、日テレ、フジ、テレ朝、講談社、文春、プレジデント、選択、朝日出版社が会員だというから、狙われたら抹殺される。中曽根内閣によるバブル経済時代にCIAと結んで日本の核装備のために、原発の建設を財界とともに推進して、現在の破局の基盤作りをしていた。それに協力したのがマスコミという構図。

田中健

「諸君!」初代編集長で文春タカ派路線の生みの親。文藝春秋の取材記者を経て、「諸君−!」から「文藝春秋」の編集長を経て、その後は社長にと出世していく。

大量の政府広報が記事のスタイルで、政府の機密費として文藝春秋に流れたことは、誌面を占めた政府提供記事で明白。
右翼の日本文化会議の機関誌が、内閣調査室の資金で文藝春秋から出て、保守的な言論活動を展開したわけである。

暑化粧アベ喜び組岩田明子の大本営解説

犬HKもお岩さんが似たような論調で解説したようだが、英語も日本語も不自由な者が議論をリードなどできる訳がないのである。
つーか、ミーティングの時どこにいたのよ、一部にはトランプの椅子として重要な座り心地を提供していたという説とハイチーズとか場を和ます大任を仰せつかったという話があるが、このハゲー、お前は大塚家具かー、篠山紀信かー、違うだろー、国会サボって思い出作りやってんじゃねーぞー、G7を大成功に導いたのが好感されて、苦戦の新潟県知事選はムサシ改めオリックスマンサックス集計で大逆転の圧勝ってかー、今からでも卒業アルバムみたいにミーティングの日に欠席の安倍君みたいに右上に四角い写真嵌め込んでもらわんかーい。
馬鹿じゃねという感じである。  


1. 2018年6月10日 19:43:31 : EaX6NUHcTw : 9RQjzafi7_4[65]

▲△▽▼

ニッポン小誌 クニさん @nipponzine1
NHKによると、共同宣言の経緯はこうだ。トランプ「シンゾー、従うからまとめてくれ。」晋三「落とし所としてWTOに準拠しよう」G7「まあ賛成」そして、トランプは議会に向けて従うなとツイート。晋三は赤っ恥。(笑)
YOKO @granamoryoko18
西村副官房長官菅原一秀議員をはじめ、産経さんとかNHKまでもが伝えてるのは分かりました。 が、『世界中のメディア』とは? 全く見当たりません。もし本当に 安倍総理が混乱のG7を『まとめ』たんなら、大ニュースじゃないですか。トランプはホスト国カナダのトルドー首相にキレたままですが。

日本国黄帝 @nihon_koutei
#NHK #7時のニュース G7サミットで、トランプが安倍に“シンゾウ、言う事をきくから取り纏めてくれ”と言い、安倍が各国首脳を取り纏めた、って…ホスト国でもなく、英語も喋れない安倍が取り纏める筈がないだろうが(呆)。事実、トランプは共同声明を認めない、と既にツイートしているが。

ミント @Pistachier_vrai
NHKのG7の話題、だいぶ歪んでる

nemry2017 @nemry2011
NHK:岩田明子は、話し合いの為の話し合いは「全く!意味が無い。」 とあんなに、米朝会談を、批判!さげすむ解説をしておきながら、 今日は、米朝会談は、安倍総理が、密接に関わってきたから実現した。「米朝会談には期待したい」 どんだけ国民をだまそうとするか?「あわれな狂ったバアサン」

蚊帳の外 の証拠写真 ○○丸出し



安倍首相は終わったと予感させられたサミット後の記者会見
http://kenpo9.com/archives/3869
2018-06-10 天木直人のブログ


 いうまでもなく、今度のサミットの最大のテーマは、自由貿易体制を否定するトランプ大統領の理不尽な米国第一主義をどうやって阻止するかであった。

 そのサミットが終わり、今朝7時半過ぎからサミット終了直後の安倍首相の記者会見の模様をNHKが流している。

 それを聞きながらリアルタイムでこれを書いている。

 驚くべきデタラメの記者会見だ。

 冗談はモリ・カケ疑惑答弁だけにして欲しいと思わせる記者会見だ。

 いつもの通り、安倍首相の記者会見は、冒頭で長々と自画自賛する答弁にはじまり。そしてそれで記者会見はほとんど終わる。

 今回もまさしくそうだった。

 そしてそこにはトランプ大統領保護主義を批判する言葉は一言もない。

 他の首脳が皆トランプ大統領のルール破りの保護関税を批判したというのにである。

 そしてトランプ大統領の保護関税から不当な被害を一番こうむるのは日本であるというのにである。

 「議論の応酬はどの国の為にもならない」、「自由で公正なルールを深化させる事が重要だ」などという抽象論でごまかし、G7の結束を維持できたことへの貢献を自画自賛する始末だ。

 その後に次ぐ質疑応答に至っては、ほとんど答えになっていない。

 拉致問題の重要性を長々と強調した後で、それならば今後の日朝直接協議の見通しはと聞かれ、何ひとつ明確に答えられなかった。

 トランプの日本車輸入規制にどう対応するのかとの答えに至っては、何を勘違いしたのか、日中関係の改善の重要性を語り出した。

 そして時間切れを理由に共同記者会見は見事に中途半端に打ち切られてしまった。

 こんな無意味で、異常、異例な記者会見だったにもかかわらず、いつものように岩田記者が出て来て、解説にならない解説をしていた。

 何もかもがデタラメだ。

 もはや安倍首相は日本の首相としてまともな職務を遂行できなくなっているのではないか。

 これ以上首相であり続ければ、日本はもとより安倍首相自身も恥をさらす事になるのではないか。

 冗談ではなく、本気でそう危惧した。

 安倍首相はもう終わっているのだ。

 そう予感をさせられたG7後の安倍首相の記者会見だった。

天才五井野正博士だけが知っているこの世の重大な真実

天才五井野正博士だけが知っているこの世の重大な真実

“<内容紹介>
ロシアやアルメニアで《日本の神》と呼ばれ、北方四島は五井野氏になら返すとまで言われる、知と科学と芸術の巨人が、今ここにもてる情報の全てを明らかにする! これまで人類が信じてきた唯物的な考え、思考、生命観、科学の《ウソ》《デタラメ》を一刀両断します!

エドワード・スノーデン氏が本当に暴露したかったことは「人類より知的な生命体が地下世界にいる」ということ!?
◎ 地下の生命体とは、人類最古のメソポタミア文明を築いたアーリア人(シュメール王国の支配者)!
◎ 五井野氏の開発したGOPという自然薬がエリツィン大統領を救った(ロシアで国賓待遇)
◎ 五井野絵画はエルミタージュ美術館で展覧会が開催されるほど素晴らしいもの
◎ 18歳の時にはすでに磁力で飛ぶUFOを設計していた
◎ 20代で書き上げた『一念三千論』が、仏教はもちろんあらゆる宗教の基礎(アーリア人からのバラモン教)を明らかにした
◎ 間違いだらけのニュートンアインシュタインはいない方が良かった! その方が磁力や超光速通信の研究と応用は格段に進んでいた
ニュートンはニセ金作りで造幣局の長官になり、科学分野でも権力の座についた
ニュートンの重力理論が否定されると自動的にアインシュタインのE=mc2も消える
◎ 神仏の代わりにお金の宗教を作ってその支配者になれば、道徳観などに関係なく人の生活をコントロールできる
◎ 通貨を発行・管理する人が本当に支配者であり、歴史的にはアシュケナージユダヤロスチャイルド家がそれにあたる

https://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/54c54edab899f9da4358881fef726a6a

五井野正博士はこんな人…


◎ 10代でスウェーデンストックホルム大学に語学留学
◎ ゴミの分別やリサイクルの先駆け
◎ 空き缶の回収運動やタバコのポイ捨て禁止の先駆け
◎ 循環型の暮らしやふるさと村ブームの先駆け
◎ 精神世界ブームの先駆け(ベストセラー『七次元の使者』の著者)
法華経の古典『法華経三部経体系』の著者
◎ 国際的にはレオナルド・ダ・ヴィンチを超えた人物と評されている
◎ 世界各国で多くのアカデミー会員、名誉教授、総裁、大使など


『Part 1 地底人の存在と弥勒の真実について語る』

すでにヒカルランドからは、私の著書である『今、知らなければいけない重大な真実を語るメジャーな人々』が出版されています。

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さらに続編も出される予定がある中で、今回あえてその出版の前に、インタビュー取材を受けることにしたのは、まず1つには時間が迫っている、つまり、「時間を超えろ」という事情があるからです。

これは、私の時間がないということではありません。1つに、地球に時間がなくなったのです。これは、さまざまな脅威からも理解できるものです。それは、地球の極が移動したり、磁場に大きな変化が起きていることからも理解できることでもあります。

例えば、皆さんは、空が明るくなって、朝が早くなっていると気が付きませんか?

あるいは、太陽の光が強くなって、陽が当たる所は熱く、陽が当たらない所は涼しいという経験をしていませんか?

しかも、前よりも上空の方は冷たく、その反面、地面の方は熱くなっているために、大気の寒暖の差が激しくなって竜巻や、異常気象がどんどん起きている現象の理由を考えたことがありますか?

これら自然現象の変化は、かつてムー大陸アトランティス大陸が沈んだように、地球に大きな地震と日本列島が沈むような大きな地殻の変化がやがて起こることを物語っているかもしれません。

本書はこのために、緊急出版をするものです。過去において、このような災害から難を逃れるため、地下に潜りこんだ人類がいたのです。

と、いうと地上に住む私たちにとってはこれさえも信じられないことですが、このことは過去のさまざまな歴史書の中に度々登場する話ですが、その多くは現代においてはあまりにも奇抜なため神話というジャンルの中に閉じ込められています。(転載終了)

2012年から2013年にかけて、もっともお世話になった師の1人である五井野正博士。

その五井野博士が緊急出版ということで、インタビューに答える形で様々な情報を発信している本が出版されました。

内容は、まずいきなり地底人の話から。

世界的な権威を持つ科学者であるにも関わらず、五井野博士の口からは常々、地球人が当たり前に存在しているのと同じように宇宙人や地底人の存在を当たり前に語っていました。

本書の中では、現在地球上で多く飛び交っている円盤についても言及しており、地球で目撃されている円盤は大きく分けて3種類、地底製、宇宙製、地上製の3タイプがあると伝えています。


“『私が宇宙飛行士から直接聞いた証言などをふまえると、今、地球上で目撃されている円盤は、地底人による円盤、宇宙から飛来する宇宙人による円盤、そしてそのいずれかの技術を学んだ地球製の円盤です。これらに共通しているのは、どの円盤も推進力に磁力を使っている点です。』

これについては、自分自身もまったく同意見であり、八ヶ岳にも地底人の基地だけでなく、地上人、具体的には米軍と自衛隊による円盤基地が存在しています。

円盤を目撃したからといって、必ずしも「宇宙人」が中で操縦しているのではなく、今飛び交っている円盤の多くは地球製(地底か地上)のものが以外にも多いかもしれません。

もちろん中では、生身の人間が操縦をしていますが、意識のエネルギーでコントロールするので、一般的な飛行機のイメージとは操縦席の雰囲気もちょっと違ったものかもしれません。

そして、五井野博士は、日本においてリサイクル運動の先駆者であるだけでなく、循環型の自給自足コミュニティの先駆者でもあり、今のお金の世界にどっぷり浸かってしまった現代人に警鐘を鳴らすだけでなく、なるべく早く村づくりや仲間づくりをすることを提唱しています。


“『そして単純に考えれば、「宇宙の初めにお金ありき」というのが、すぐに嘘だとわかるはずです。
ですから、「お金がないと生きられない」「お金を得るためには何をしてもいい」という退廃的な考えをまず、捨てることです。
次に、具体的に言うと、そういった当たり前、もしくは正しい考え方ができた人が集まって、まず里や村をつくることです。
あるいは、すべてお金で支配をしようとする支配者に騙されないためには、まず同じような意識を持った友人をつくることであり、そういう友人と一緒に仲間になって情報交換をするなり、お互いに意識を高めあうことです。
ロスチャイルドやロックフェラーなどがいかに陰で人類をコントロールし、一般大衆がマインドコントロールを受けてきたかについては、近年いろいろな人たちが語り始めています。』

その中で、五井野博士も聖地として諏訪湖のこと、そして八ヶ岳が日本の文明の始めであり、シュメールとも縁が深い中心的な場所であることも語っています。


“『日本では今、聖地として諏訪湖が注目されています。例えば、『君の名は。』というアニメ映画が日本で大ヒットしていますが、その主役のヒロインが神秘的な糸守湖に住んでいるという設定になっています。誰が見てもそのまぼろしの糸守湖の景色や様子から実際は長野県の諏訪湖がモデルだとわかるのです。
(中略)
現在のアルメニアでは今でもお土産に黒曜石を渡す習慣があり、私はその度に諏訪湖周辺の黒曜石を思い浮かべますが、他にもシュメール神話と日本の記紀の説話や王家の紋章がよく似ていることや、また日本各地で古代シュメールのペトログリフ(岩刻文字)が発見されていることからも、日本人のルーツはシュメールでもあると考えてもおかしくはないのです。
つまり、昔の八ヶ岳は富士山よりも標高が高かったと言われ、今では、火山爆発によって富士山よりも標高が低くなりましたが、その頃の八ヶ岳文明は日本文明の初めとして考えても良いと思うほど多くの考古品がたくさん残っているのです。
特に、ビーナスラインと呼ばれる道路の周辺には、シュメール文明との共通点が数多く残されています。と言うことは、ビーナス(女神)という言葉で始めと終わりがつながっていくのです。』

何よりも、今回の緊急出版というのは経済破綻や地震や噴火といったレベルの自然災害のことではなく、想像を絶するような大変化が間近に迫っていることも危惧した上での発信でもあります。

五井野博士は、以前からも「日本沈没」の可能性を指摘していましたが、今もまだその可能性については十分にあるという見解を示しているようです。


“信州の各市は標高300〜800メートルくらいですが、自然は都市よりも豊かです。しかし、もしものときは沈む可能性が高いので、山麓側に生活の拠点を移して、今から自給自足生活を万が一のためにしていくことが必要になるかもしれません。

日本が沈む。個人的にも、何度もそういったビジョンを視ることもあり、また様々な情報源からそういった可能性を指摘されていたため、ここ何年かの活動は、まさにそのタイムラインの調整のために動いていたとも言っても過言ではありませんが、昨年の冬至、そして今年の夏至を過ぎてからは「もう大丈夫」という認識でいましたが、まだまだここ数年は油断はできないものなのかもしれません。

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五井野正博士といえば、今から40年以上も前に書いたベストセラー小説「七次元よりの使者」の著者としても有名です。

この小説のポイントは、普通の小説は事実があって、それをモデルや実話のまま小説にするケースが多いですが、この「七次元よりの使者」は、小説があって事実が後からついてくるという驚異的な「予言の小説」であります。

40年以上も前に日本で原発事故が起こること、そして、その先にある首都直下型地震と富士山の噴火、そして地球が最後を迎える時。地底世界のこと、そして惑星連合のこと。

これは単なるインスピレーションではなく、五井野博士自身が「次元界」と呼ばれる別世界へと肉体を持ったまま旅立ってしまった時の経験から生まれている内容であり、臨死体験などとは別の形で未来へもタイムスリップしているからです。

そのため、偶然に「予言の小説」となったわけでなく、実際には未来の出来事であるのが、五井野博士にとっては自らの過去の体験をベースに書かれているのが「七次元よりの使者」であり、さらに「予言の小説」であることを事前に告知しているところがまた粋であります。

各巻の小説の目次の裏には、以下の一文が必ず書かれています。


“「この小説はフィクションで登場する人物・団体等の名称は全て実在と関係ありません。但しこの小説と同じ様な事が未来に起きた時、これは私からの読者に対する冗談としてプレゼントにしたいと思います」


さらに第0巻のプロローグでは、小説の内容が未来を見て来たことであるとはっきりと書いています。


“「この中の多くは私が日常体験をした事を私なりに才を持って小説的に再構成しているものであるし、私は既に未来を見て来ているのです。悪しからず。」

五井野博士とともに活動をしていた頃は、自分の拠点は富士山麓の河口湖であり、小説の主人公もまた富士山麓に住んでいる設定となっていて、五井野博士からは「主人公は富士山から信州へと移ったんだから、お前も早く来い」と度々言われていました。

その言葉がきっかけの1つともなっており、その頃から信州、八ヶ岳周辺への移住を本格的に考えはじめ、そして最終的に八ヶ岳へと移住することにもなったのですが、そこから自分にとっての転換期で、日々の生活が「七次元よりの使者」とまったく同じような世界観の中にいるようになっています。

今もその延長線上にずっといる状態ではありますが、その内容を本気で語っても簡単には理解されないと思うので、まずは伝説ともなっている「七次元よりの使者」の第0巻を少しお読み頂けたらと思います。

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第一部 祭りの前夜

“1 地球の終わりと共に(一)

 「今、地球に輪がかかりその輪が大きく拡がり始めました。それは地軸を三十度に傾けたことになります。つまり輪の質量が地球自体の位置関係をかえているのです。そして地球はいよいよ危機にはいりました。地球が静止する時が近づいたからです。」

 太陽系連盟よりの通信は、コスモス総合研究所の所員たちを極度な緊張状態にさせた。

 「それは何日頃でしょうか。」

 コスモス総合研究所からの送信である。返信はすぐに受信された。

 「何日という質問には答えられません。我々が今まで計算したデーターは地球上において偉大な力を持つ方によって度々に修正されてきました。その度に地球は救われているのです。今度の場合も我々はただ我々の考えによって計算して得たデーター以外に予測する事は不可能なのです。」

 この交信は、コスモス総合研究所が開発したエーテル波動通信器によって行われていた。エーテル波動通信器とは音が分子構造に光やX線が原子構造に振動を及ぼすのと同様にそれ以上に高い振動数つまり想念波が素粒子の振動に影響を及ぼすのを応用したのである。現代科学はまだここまで進んでいなかった。ただコスモス研究所だけが独立にトップレベルを進んでいたのである。

 「太陽系連盟にお伝えします。この地球にかけられた輪は地球内部から発生したものと私は考え、これは地球のバランスを安定させる為の重力制御の一種と考えられます。この輪の発生の為、一時的に地軸が二十七度から三十度まで三度傾いた結果になりましたが決して地軸が急激に傾く事を意味していないと思います。むしろ、地球内部に何かの変化が起きたと考えるのですが。」

 「確かに貴方の考える通り地球は変化か起き始めている。これは地球人が今まで種々雑多な宇宙からのメッセージに惑わされていたのが解放され、ようやく地球人自身の眼で地球を見始めたからだ。地球にかけられた輪は宇宙からの雑多な電波や放射線を遮断させるスクリーンの役目も持っている。今まで地球はストレートに何でもかんでも消化しきれない程に宇宙からの様々な電波や放射線を吸収しすぎた。それが今日混乱の社会を作っていた。今、地球の輪に依って太陽系内だけの受信に留めている。これは我々がずっと望んでいた事だった。が少し遅すぎる。地球がこうなる以前に我々との交信を通して地球危機の打開の為に地球人は努力すべきだった。いや、我々はたくさんの事がらを地球に既に送っていたのだ。しかし、地球上の指導者達はそれを知ってか知らないのか、それらの警告を無視し続けてきた。又ある人達はそれを利用して金もうけをし、又ある人々は宗教を作ってしまった。又、多くの人々を円盤にも乗せたが、それが何の為にかを考えず自分達が特殊な人間のように思ってそれで充分に満足してしまっている。何故人々は我々も貴方達も同じ宇宙の中にそして太陽系の中に住んでいるのに我々と同じだという事が判らないのだろう。我々に理解できる物は貴方達にも理解出来るという事をなんで知ろうとしないのであろう。我々は、他の星の人々とも連盟を作り努力してきた。ある時は貴方達の大国であるアメリカのホワイトハウスに多くの円盤で取り囲み我々の実在が本当である事を証明しようともした。又、原子力戦争に連がる重大な危機に対しても回避させようと努力してきた。なのに貴方達は我々を単なるUFO騒ぎの物語にしてきてしまった。貴方達地球人はこれらの事を科学的に解明しようとせず常に商業ベースでとらえようとしている態度には驚くべきものがある。我々は貴方達コスモス研究所の人たちに対し、真の地球人の姿を初めてみる気がする。我々は貴方達に協力する。今、地球上で起きている異変は我々の星にも直接的に大きな影響を受けるので我々の問題ともなっているからだ。」

 太陽系連盟と対等に交信しているコスモス総合研究所とは一体何なのか。彼等コスモス総合研究所では地球の異変のみならず、太陽系からさらに外側一帯の宇宙空間までの大異変を既に予期していた。それは太陽の極が変化し始めた頃から一つの研究データーとして起こりうる可能性の事件として計算されていたからである。

 「コスモス総合研究所の皆さん。ただいま土星での会議の結果、二〜三日中に我々の円盤を貴方がた地球に送る事に決定がなされました。金星からも相当の人々を送る事に決まりました。この事は大変危険な事ですが、それしか地球を援助する道はないと我々の連盟で決まったのです。

 地球は我々の計算では急激な地軸の傾きによる自転の回転速度のブレーキが地球の大気上と地球内部に大きな変化を起こしその為地球上では大風が吹き荒れ、地震、火山の爆発が繰返され、火災がひっきりなしに起こるだろうと予測しています。やがて貴方達の東京は地球内部の空洞が重力磁場に押し潰され、一部地表面に抜け出る事に依って一瞬の内に陥没してしまうだろう。

 これは過去においてもムー大陸アトランティス大陸の大陥没と同じ状態に近いが今度の場合はそれだけに留まらず、地球は軌道面を外れて栓の抜けた風船の様に宇宙空間に飛び出してしまうのです。その時、貴方達地球人は重力地獄に落ち、暗い死の空間に漂わされ永遠の苦しみを味わなければならない結果となるのです。つまり重力磁場に依って時間が変化され原子組成も変化すると同時に地球自身がゼロ次元に向って縮小してゆく結果の為です。

 これは貴方達が考古学上、地球上において過去にたくさんのマンモスが瞬間の内に凍ってしまっている事実を既に発見していると思いますが、これと類似的な現象と見る事が出来ます。つまり地球自身が安定した磁場を保てず原子組成が結晶しないと地球はゼロ次元に向かって永遠に縮小する為にその中の生物は地球上で言う死という状態はもう起きず、肉体界と幽体界が混合され丁度、貴方達地球人が呼んでいる夢という状態と同じ物に似るでしょう。もし貴方達が永遠に続けて夢という物を見なければならないと考えるとそれは非常に恐怖な現象です。一人一人の意識に依って見える物が違い、そこには共通とした視覚的現象は見えないからです。しかし、貴方達地球人は既に思考的には個々バラバラにして個人的世界を造りあげています。それが現実化しただけの話しです。つまり地球人が望む通りの地球に変化してしまうのです。その時、貴方達地球人は個人では生きられないと考えるでしょう。しかし、もうその時は遅過ぎるのです。一人一人見る物、聞く物が違ってどうして共通の意志伝達が出来るのでしょう。貴方達地球人は今の状態でも共通のテーマや共通の問題を考えられずして貴方達一人一人がそのまま宇宙だと思っている状態ですからそれよりさらに悪化した状態では先ず不可能と言えましょう。我々は、同じ太陽系星人としてこの事を地球人全ての人々に警告したいが為に地球に度々訪れているのであって遊行している訳ではありません。」

 コスモス総合研究所の所員は騒然とし始めた。二〜三日中に東京上空を無数の円盤が飛来してくるという事は確実に日本をパニック状態にするという事と同じであった。

 “早い、来るのが早い。まだ我々が為さなければならない事はたくさんある。今の事態をたとえテレビを独占して人々に知らせようとしても、ただ混乱を招くだけだ”

 所長はそう考えた。彼はまだ二十代の若き青年であった。が、他の幾人かの同じ年代の若者達は興奮ぎみに騒ぎ始めた。

 「おい、円盤が来るって!」

 「やった!終に円盤に乗れるか?」

 所長はやや怒りぎみに所員達に訓示した。

 「間違えるな!個人的に物を考えるな。円盤が来ると言う事は我々の力もここまでだと言う事だ。我々は何の為にここまで努力してきた。単なる個人的センチメンタリズムだったのか。我々の科学は彼等太陽系の進んだ科学よりも勝るとも劣るとは私自身考えていない。ただ我々には人々の協力と多くの資金が得られなかったという事だけだ.アダムスキーは人々に宇宙船を作れと講演した。しかし、我々はその様には言わない。逃げる者は常に逃げなければならないからだ。地球自身が一つの宇宙船だ。この世界において生きられない者は他の世界に行っても生きられない。当然の事だ。」

 所員一同はこの所長の言葉で沈黙の中に入った。所長は落着いた声で通信をとった。

 「太陽系連盟にお答えします。事態は急激な問題である事は察しますが、今ここでの急激な大挙円盤の来訪は下手をすると却って大きな混乱を引き起こし事態が収拾つかない結果になる事も考えられると思います。まだ地球の人々は今の状態を理解していません。我々が過去においても地球の危機を救いました。それはそれらが認めている事だと思いますが今回の場合もまだ可能性はあると思います。それゆえ、その前に貴方達幾人かの太陽系連盟の代表の方々と方法論において話し合いをしたいと考えます。」

 「その件について連盟会議に報告してその結果が出たら又、連絡する。」

 通信はこの事で一時中断した。

 コスモス総合研究所・・・この研究所の存在は一部の人達を除いては世間ではあまり知られていない。秘密な訳でもないが高齢化社会の系列化した権威主義の世の中では誰も認めていなかっただけの事である。しかし、その名前は度々新聞で見かけられていた。だが新聞の記事を読む限りこの研究所の実体は一般人にはまったく理解出来ないものであった。だがヨーロッパやアメリカでは逆に一部分ではあるが地球上でもっとも素晴らしい研究所と評価されていた。

ソウ2

[大弦小弦]この手のうそをいつまで言い張るつもりだろう…


5/8(火) 8:25配信

沖縄タイムス



 この手のうそをいつまで言い張るつもりだろう。米海兵隊トップのネラー司令官は2日、「普天間飛行場の建設時の写真を見ると、数キロ内に人は住んでいなかった」と述べた

戦前(1944年)の宜野湾村と普天間飛行場の重ね図

▼何度でも書く。飛行場の土地は戦前、宜野湾村の中心地として栄え、約9千人が暮らしていた。沖縄戦で米軍はこの地を国際法に違反する形で奪い、14集落をつぶして基地を造った

▼簡単に調べられる史実であり、諸説はない。だが同様の発言は2010年に元在沖米国総領事のケビン・メア氏、15年に作家の百田尚樹氏も述べ、ネット上で生き続ける。うのみにする人も少なくない

▼なぜこんなうそが繰り返されるのか。民有地収奪の基地建設を正当化したいからか。「危険な飛行場」になったのは、故郷を奪われて周辺に住まざるを得なかった人々の責任にしたいからか

▼字宜野湾郷友会は16年、お年寄りから聞き取りを重ね、戦前の集落をCGで再現したDVDを作った。百田氏の発言を受け、「私たちの故郷が間違いなく存在したことを発信したい」との思いからだった

▼基地建設時の写真に人が映っていないのは当然だ。米軍が人々を収容所に閉じ込めている間に、集落を跡形もなく壊したのだから。発言が勉強不足か意図的かは分からないが、そこに生きた人々の記憶や歴史まで奪おうとするのは冒涜(ぼうとく)だ。(磯野直)

!ソウ

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/674.html

「『Fact Check 福島』by STOP!福島関連デマ・差別」
http://fukushima.factcheck.site/

嘘ばかりと悪名の高い「Fact Check 福島」ですが、評判通り100%が安全デマ、デタラメです。

都合が悪くなるとすぐに記事を削除したり、履歴も残さず改変するいい加減なサイトなので、
まともに論じるのは時間の無駄かも知れませんが、以下、各記事について簡単に
反論・反証をしておきます。

こういった悪質な安全デマに対して事実やデータを挙げて即反論・否定できるよう、
日頃からよく勉強しておきましょう。


■ 「出前授業」を自治体や大手新聞社が後援
http://fukushima.factcheck.site/nature/1573

臨界は簡単には起きないというのはウソで、5−10%低濃縮ウランは、水があれば
核分裂を起こして爆発する[1]。
ただ、それでは普通の爆弾と威力が変わらないので、ウラン・プルトニウムの純度を上げ
一発で大都市が壊滅するように改良、いや改悪したのが広島・長崎原爆である。

3号機燃料プールから核燃料が飛び出した証拠画像があるし、福島・広野町の町議も
燃料棒が吹き飛んだことを認めている[2][3]。

プール内では水素爆発も水蒸気爆発も起きない。
燃料が飛散した原因は即発臨界爆発以外では説明できない。
東電は3号機燃料プール内部のすべてを公開していない。燃料が一部吹き飛んでいるからだ。

内部被ばくでは微小領域に放射線が集中し遺伝子損傷などを引き起こす。
ピストルの弾丸にたとえるのは正しい[4]。

長年に渡る研究でIAEAが決めた基準は一般人は年間1ミリシーベルトまで。
累積5ミリシーベルト白血病を発症した原発作業員に労災が認められている。
100ミリシーベルトまで安全という科学的根拠は全くない。
山下俊一教授でさえ、事故前は10ミリシーベルト以上でがんになると発言している[5]。
日本政府が安全基準を守れないので、勝手に100倍に引き上げただけだ。

しきい値以下では放射線の影響は無視できるというしきい値説、少量の被ばくは健康によいという
ホルミシス効果も完全に否定されている[6]。
線量がどんなに小さくてもリスクはゼロにならない。

4基が大爆発したのだから、レベル7に4を掛けるべきという主張は理解できる。

放射性物質は風に舞う。
福島第一原発から放出された放射性物質が飛散し米国やカナダで検出されている[7]。

事故7年後の現在でも福島や近隣県で100Bq/kg超の農水産物がひんぱんに見つかっている[8]。
食品の検査はやっていないも同然で、給食が汚染されていないわけがない。

ということで、かわはら先生の講義は正しい。


■ 廃車画像を用いて「原発事故が奪った村」
http://fukushima.factcheck.site/life/1540

キャプションの小さな間違いなどどうでもよろしい。
汚染された車両をどう処理したのかが問題で、中古車、中古車部品として流通したのは
確実である[9]。


■ 「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」と市議がツイート
http://fukushima.factcheck.site/life/1530

大量に内部被ばくした人の血液には放射性物質が含まれており、輸血に使うのは危険である[10]。
そういった危険性に目を閉じ、何の規制もしない厚労省と日赤が問題なのであって、
庭山由紀議員の指摘は正しい。

献血にはいろいろ条件があって、例えばがん患者は献血できないが、誰もそれを差別だとは
言わない。被ばくの場合も同じである。

アメリカの1200Bq/kgという食品汚染基準は、原子力災害時の一時的な基準であって、
毎日食べてよいという基準ではない。

日本の原発では100Bq/kg以上の汚染物は黄色いドラム缶に入れて厳重に保管する規則である。
そんなレベルの汚染物を毎日食べて大丈夫だと思うほうがおかしい。


■ 韓国、福島近辺8県の水産物輸入を禁止
http://fukushima.factcheck.site/eat/1485

日本の水産物は、韓国、台湾、中国で基準を上回る放射能汚染が検出され、
廃棄処分あるいは積戻しされている[11]。
最近の東電の測定ですら基準値100Bq/kgを越える魚が見つかっている[12]。

実際に汚染されているのだから実被害であり、風評被害ではない。

無検査同様の国内と違い、各国とも自国民を守るためにきちんと測定をしており、
輸入禁止は当然のことである。


■ 「100万人に300人の割合で、福島の子どもたちが甲状腺がんに。」と謳ってクラウドファンディング

通常の数百倍の割合で小児甲状腺がんが福島で発生しているのは事実。
しかも8割以上はリンパ節などへの転移があり、緊急に手術が必要な悪性度の高いものだ[13]。

国会の答弁によれば2011-15年に福島県で行われた甲状腺悪性腫瘍手術は1000件以上である[14]。
その原因が放射能被ばくでなければ何なのか。

IAEAですら放射能被ばくで甲状腺がんが生じることを認めている。

政府がきちんと被ばく被害の事実を認めて支援しないから、こういった民間団体の
クラウドファンディングが必要になる。本当に恥かしい国家である。


■ ドイツの脱原発デモ「かざぐるまデモ」と福島
http://fukushima.factcheck.site/life/1434

こういったデモは今や、ドイツだけではなく世界中で行なわれている。
環境を汚染し、深刻な健康被害を引き起こす原子力が厳しく批判されているのだ。

厳しい批判を受けているのは高汚染地域から住民を避難・移住させない日本政府であって、
被災者ではない。

国連人権理事会も健康である権利を侵害していると訴えている[15]。

東京も福島と変わらない高線量のホットスポットがあちこちにあるのに放置されている。
オリンピックでの被ばくが懸念されるのは当たり前であり中止すべきである。

なぜ原子力放射能の危険性を訴えることが、福島や日本への誹謗中傷になるのか、
問題のすりかえもはなはだしい。

福島第一原発事故による被ばくによる死者がいないというのも大嘘。
東電が発表した現場作業員だけでも20名近くが亡くなっている[16]。
被ばくが原因でないという証拠はない。


■ 規格外イチゴが奇形であるかのように喧伝
http://fukushima.factcheck.site/eat/1415

放射能汚染がなくても、奇形や色素異常は起きる。問題はその頻度である。

奇形はイチゴだけではない。
福島原発事故以後、動植物の奇形、巨大化、色素異常が東日本を中心に多数報告されている
[17][18][19]。

放射能汚染以外にこれらの原因は説明できない。


■ 原発事故後に降った黄色い花粉を「劣化ウラン
http://fukushima.factcheck.site/nature/1407

黄色い粉が全部花粉だったとは限らないし、飛散するスギ花粉も汚染されている[20]。

スギ花粉を吸引した場合の内部被曝は0.192ナノシーベルト/時というのもデタラメ。
ベクレル->シーベルト変換係数に科学的根拠はない。局所被ばくはシーベルトでは表せない[4]。

福島第一原発1-4号機が連続爆発後、目に見える不気味な放射性雲が首都圏を襲い、
その後各地で線量が跳ね上がった[21]。


■ 福島空港発のチャーター便がキャンセル
http://fukushima.factcheck.site/life/1397

航空機の乗務のほうが被ばく量が多いが安全だという証拠はない。
パイロットや客室乗務員は発癌率が一般人よりも高いという報告もある[22]。

問題は放射性微粒子を体内に取り込んで内部被ばくすることであり、
いくら世界各地の空間線量を比較しても無意味。

福島第一原発は現在も毎時1000万ベクレルもの放射性物質を放出している。
航空機内の気密度は高く、一度放射性物質がはいりこむと長く滞留する可能性がある。

乗客と乗務員を守るため、韓国の航空会社がチャーター便をキャンセルするのは
当然の措置である。


■ 会報誌に脱原発学習会報告「福島はレントゲン室と同じ」
http://fukushima.factcheck.site/life/1361

大量の放射性微粒子が浮遊しており、レントゲン撮影装置のように電源を切って
放射線を止めることもできないので、レントゲン室よりもはるかに危険である。

100ミリシーベルトは論外であることは上述した。


■ 「日本列島の全原発が危ない!」講演会を自治体が後援
http://fukushima.factcheck.site/life/1323

福島の甲状腺がん多発を多発見だという屁理屈は通らない。上述の通り。

県外避難者に対する住宅支援を打ち切ったのは、危険な汚染地に住民を戻す政策が
強行されているということ。

福島県内よりも放射線量が高い地域は世界中にありふれていますというのも嘘。
福島のキノコの汚染は想像を絶する[23]。
こんな高汚染地域はチェルノブイリ周辺以外にはない。

福島県民の内部被ばく量は少なかったと言っているが、ホールボディカウンタ(WBC)の
限界値下限が300Bqと高く当てにならないし、アルファ・ベータ核種、体内奥深くにある
ガンマ核種は検出不可能[24]。

ヤマトシジミの研究は国際的に評価されたし、ショウジョウバエなどを使った研究も
1950年代から行なわれている。

全く反論になっていない。


■ 「被災地の子供の葬列デモ」と「原発ガッカリ音頭」
http://fukushima.factcheck.site/life/1317

高汚染地域の子どもたちの命が危険にさらされているのは事実。
福島第一原発の爆発事故で東日本住民の生活がメチャクチャになったのも事実。

どう感じるか、どう表現するかは人それぞれ。もっと重要な問題を論じるべきだ。


■ 「福島に災害派遣されたレスキュー隊隊員」にまつわる発言
http://fukushima.factcheck.site/nature/1274

本人を特定して健康状態を確認しなければ、デマとは立証できない。

福島原発事故の初期収束活動で活躍された東京消防庁消防救助機動部隊元隊長の
巻田隆史氏は、2015年に55歳で肺がんで亡くなっている。

ほかにもすでに他界された方がいるのだろう。公表されないだけだ。


■ 福島開催の東日本女子駅伝を「殺人駅伝」
http://fukushima.factcheck.site/life/1244

福島第一からは現在でも毎時1千万ベクレルという莫大な量の放射性物質が放出されており、
多くの放射性微粒子が空中を浮遊している。
空間線量ですら数マイクロシーベルト/時がひんぱんに検出されている。
そこを走れば、大量の放射性微粒子を吸い込むのは明らか。

"ただちに健康に影響はない"が、何年も経ってから重病になる可能性大。
殺人駅伝というのは正しい。


■ Facebookに「多指症の手術が100人待ち」と投稿
http://fukushima.factcheck.site/health-medical/1208

広島では原爆投下数年後に多くの先天性異常をもった赤ちゃんが生まれた[25]。
政府は広島の168倍の放射性物質が放出されたと発表、実際は数千倍だろう。

先天性異常が増えないわけはない。
赤ちゃんの異常が増えているという証言もある[26]。

福島県医大が真実を握りつぶしているのは確実だ。


■ 「建屋カバー撤去で65倍の放射能が降っている!」と女性週刊誌
http://fukushima.factcheck.site/nature/1184

放射線自体は自然・人工の違いはなくても、体内での蓄積部位は放射性核種により異なり、
原発から放出された放射性微粒子は何十億、何百億の放射性原子の塊なので
非常に危険である[4]。

嘘の常習犯である政府・東電の答弁を引用しても何の説得力もない。
モニタリング・ポストの値も正しくない[3][27]。

何の覆いもないのだから、大きな作業をすれば放射性塵が舞い上がり、周囲の線量は
上がるのは当然である。
65倍どころかもっと高くなる可能性もある。


■ 山火事で「花粉が飛ぶように放射性物質が飛散する」と報道
http://fukushima.factcheck.site/nature/1170

山火事で放射性物質が飛散するのは常識。
チェルノブイリ周辺でも、一番警戒しているのは山火事である。

昨春の福島の山火事では関東一円の線量が上昇したが、福島では変化なし[28]。
もちろん改ざんされている証拠である。


■ 東京の水道水から「フクイチ由来のセシウム500Bq/kg超え」と商品宣伝
http://fukushima.factcheck.site/eat/1148

フィルターに使われているゼオライトと天然活性炭が吸着した放射性セシウム
500Bq/kgということだが、水1リットル当たりのベクレル数は低くても、
たった100日使ったフィルターが放射性廃棄物保管基準の5倍も汚染されるのは
異常である。水道の汚染が極めて深刻だということ。

首都圏の水がめは猛烈に汚染されているのだから当然である[29]。

放射性物質は体内に少しずつ蓄積されていく。まちがっても安全とは言えない。


■ 福島第一原発事故による太平洋汚染なる画像が拡散
http://fukushima.factcheck.site/nature/1128

すでに米国西海岸で獲れた魚から福島由来の放射性物質が検出されているし、
太平洋各地の魚も腫瘍が増えていると報告されている[30][31]。

今後東電がタンクに貯蔵している汚染水を放出すれば、さらに汚染は深刻になる。


■ 「フクシマの原発事故の影響による奇形・魚の巨大化」というフェイクニュース
http://fukushima.factcheck.site/creature/1084

この怪魚に放射能汚染の影響がないことは証明されたわけではない。。

福島原発事故後、動植物の奇形・巨大化はあちこちで報告されている[17][32]。
チェルノブイリ事故でも報告されており、放射能の影響であることは確実[33]。


■ 原発事故によって甲状腺がんが発生しているかのようなテレビ放送
http://fukushima.factcheck.site/health-medical/917

10万人に1人以下の小児甲状腺がんが数百倍の頻度で起きている。
しかも、その大半はすぐに手術を要する悪性度の高いものだ[13][14]。
御用学者が何と言おうと、放射能汚染が原因であることは明白。


■ 「原発事故関連死」と韓国大統領の発言
http://fukushima.factcheck.site/health-medical/907

震災関連死は2017年7月の時点で福島は2147人である[34]。
津波被害がひどかった宮城(926人)、岩手(463人)よりもはるかに多いのは、
放射能被ばく被害によるものだ。それ以外に理由は考えられない。
実際には何倍もの人が亡くなっているはずだ。


■ 「福島第一原発の影響で奇形魚が大量発生」というニュースが拡散
http://fukushima.factcheck.site/nature/894

福島原発事故後、奇形魚が増えているのは上述の通り。


■ 福島第一原発事故後の米をめぐる発言や表現
http://fukushima.factcheck.site/eat/1656

たった10秒のスキャンでは汚染はわからない。汚染検査はやっていないも同然[35]。
100Bq/kgというのは放射性廃棄物の基準であり、これ以下でももちろん危険だ。
福島原発事故前の汚染は0.01Bq/kg以下であった。
福島住民も地元産のものは決して食べない[36]。


(関連情報)

[1] 「反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー 槌田敦氏が追及」  (拙稿 2013/7/1)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/357.html

[2] 「これが3号機燃料プールから飛び出した燃料棒 事故1週間後の陸自ヘリが撮影」 (拙稿 2015/12/19)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/518.html

[3] 「福島の政治家がついに決死の大暴露! 『政府は現実をことごとく隠す』 『復興は原発セールスのため』 
(TOCANA)」 (拙稿 2018/4/13)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/633.html

[4] 「[重要] カリウム40と違い原発事故の放射性微粒子は何千万という原子の塊だから非常に危険だ」
(拙稿 2016/9/26)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/527.html

[5] 「山下俊一教授、2009年に10〜100mSvで発がんがおこりうると発言」 (拙稿 2012/10/1)
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/654.html

[6] 「フェアウィンズ・アソシエーツ アーニー・ガンダーセン氏 アップデート 2012年1月17日」
(拙稿 2012/1/18)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/316.html

[7] 「ガンダーセン:著しい量の福島放射能が西海岸で検出・予測より30倍悪化・猛襲の始まり
(ENENews)」 (ナルト大橋 2015/5/12)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/759.html

[8] 「こしあぶらから基準値超セシウム (NHK)」 (拙稿 2018/4/16) 
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/644.html

[9] 「[注意喚起] とんでもなく高線量の汚染中古車が流通している」 (拙稿 2015/4/16)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/561.html

[10] 「輸血が危ない! 内部被ばくした汚染血液の危険性」 (拙稿 2015/11/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/283.html

[11] 「福島産の輸入食品 韓国が5割弱返送「放射性物質を検出」 (東京新聞)」(拙稿 2016/9/24)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/514.html

[12] 「魚から基準超セシウム=福島第1沖、操業範囲外−東電 (JIJI.COM)」 (拙稿 2018/3/5)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/481.html

[13] 「<51人の甲状腺がん手術>「取らなくてよい癌を取っているのではない。リンパ節転移や
肺転移などがほとんど」鈴木眞一氏」 (拙稿 2014/6/11)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/660.html

[14] 「2011-15年に福島県で行われた甲状腺悪性腫瘍手術は1082件以上! 山本太郎議員が追及」
(拙稿 2017/4/16)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/783.html

[15] 「国連人権理事会 福島事故、健康である権利侵害(東京新聞:特報)」 (播磨 2013/6/22)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/256.html

[16] 「福島第一原発の作業員で18人目の死者〜約6年8ヶ月で増え続ける死者〜 (6) 」
(元SF小説家・春橋哲史のブログ 2017/10/28)
https://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/diary/201710280001/

[17] 「福島原発事故後の奇形動植物 (NAVERまとめ)」 (拙稿 2014/3/6)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/622.html

[18] 「カエルの奇形、首都圏で目撃報告が相次ぐ!放射能による突然変異?緑色の色素が落ちて
青色に・・・」 (阿修羅・赤かぶ 2016/10/11)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/595.html

[19] 「動物ジャーナリストが指摘 東京にも「奇形生物」 (東スポ)」 (拙稿 2016/10/14)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/603.html

[20] 「スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について (林野庁)」
(拙稿 2015/4/16)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/560.html

[21] 「横浜で放射性物質を肉眼で見れた日」 (ずくなしの冷や水 2018/3/13) 
http://inventsolitude.sblo.jp/article/182682642.html

[22] 「飛行機の乗務員は乳癌や皮膚ガンが多い 乳癌の発症率5倍、皮膚癌の発症率が2〜3倍」
原発問題 2013/8/12)
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/79e6417e0b2461cdd1c5698855fcd49c

[23] 「福島の野生キノコの汚染がすさまじい 八木明々さんのツイート」 (拙稿 2017/11/16)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/112.html

[24] 「【実録】3.11以降、日本人全員が内部被ばくしている! 検査を受けてわかった衝撃的事実
(TOCANA)」 (拙稿 2017/1/24)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/355.html

[25] 「助産婦としての被爆後 (広島医療生協原爆被害者の会発行『被爆体験記・ピカに灼かれて』13集 )」
(院長の独り言)
http://onodekita.com/Files/20121013okamurahisako.pdf

[26] 「福島事故後、余分な腕・足を持って生まれた赤ちゃんが急増・原因は放射能・多くは
中絶・死産の高い数(ENENews)」 (阿修羅・ナルト大橋 2016/5/2)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/610.html

[27] 「『放射線量低く見せろ』との文科省の要求に応じず破産したアルファ通信」 (拙稿 2014/6/13)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/696.html

[28] 「福島の山火事により、関東一円の放射線量が上昇」 (拙稿 2017/5/2)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/839.html

[29] 「首都圏「水がめ」 驚愕のセシウム汚染レベル <首都圏河川(川底)放射性物質ワースト20>
日刊ゲンダイ)」 (阿修羅・赤かぶ 2013/4/4)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/165.html

[30] 「東電福島事故の放射性物質。事故から5年半を過ぎ北米沿岸の海洋、湖、
サーモンから初めて低濃度セシウム検出立証(RIEF)」 (拙稿 2016/12/16)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/139.html

[31] 「グアムの漁師曰く『腫瘍のある魚が続々と網にひっかかっている。警戒が必要だ』」
(拙稿 2018/4/2)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/589.html

[32] 「暖冬で農作物が「巨大化」という印象操作・誤認誘導に御注意」 (拙稿 2016/1/22)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/725.html

[33] 「チェルノブイリ周辺で見つかった巨大きのこ」 (拙稿 2016/11/23)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/828.html

[34] 「震災関連死3591人に 福島で61人増、3月末時点(未認定者はどれだけか??)」
(拙稿 2017/7/2)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/370.html

[35] 「『楢葉産米』全袋検査始まる 全て基準値以下、6年ぶり出荷へ (福島民友新聞)」
(拙稿 2016/10/7)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/582.html

[36] 「真実を知れ!木幡さんから勇気ある真実の証言 (Earth's Best)」 (拙稿 2015/11/20)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/364.html

[37] 「悪名高き放射能安全デマサイト「Fact Check 福島」が崩壊中 大量の記事が削除された 
閉鎖間近か」 (拙稿 2018/4/10)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/622.html

自民党の「保守」のDNAは、犯罪と「わいせつ」

Sun.2018.03.25


森友疑獄ー関西同和というパンドラの箱が開くとき

階級差別」は、時の為政者が統治するために利用されてきた。
同和の悲劇は、与党・野党ともに利用されてきた歴史があるということ。
今や、大阪の暗部は山口組と同和によって回っており、政権は同和によって下支えされている。
同和は、束の間の勝ち組になったが、しかし、いずれ消える。
それに気が付かないことこそが本当の同和の悲劇だ。

さらに言えば、第三の可能性ーーつまり、ワシントンの命を受けた外務官僚と財務官僚が、安倍追い落としを目的として仕掛けたのが森友疑獄という罠である可能性だ。

鳩山政権では、実際にそれが起こった。

自民党の「保守」のDNAは、犯罪と「わいせつ」

週刊新潮3月15日号は、2月27日に就任したばかりの福井新大臣の女性に関する醜聞を報じた。

これを受けて、オンラインニュース・デイリー新潮は、以下のように書いている。

自民党保守政党を標榜している。『保守』が伝統を重んじるということであれば、同党は看板に偽りなしの紛う方なき保守政党と言える。ある「伝統」がしっかりと息づいているからだ」・・・

自民党議員とゼネコン(土建)汚職、新橋芸者に赤坂芸者、そして、田中角栄の神楽坂芸者、コールガール、芸能プロダクション、赤坂料亭政治・・・「指3本」の宇野宗佑にハチの一刺しを加えて内閣を倒した榎本○○○以来、自民党議員とオゾマシイ下ネタは、国民が自民党を語るとき、避けて通れない話題となっている。

最近では、愛人のために堂々と公金横領する議員や、議員会館でホモ活動に精を出す議員や、証拠隠滅工作など当たり前、パワハラ、レイプ、暴力団と親交、暴力事件の隠蔽・・・それ自体が、自民党の代名詞であり形容詞となっている。

岸信介の時代以来、高級売春御用達が、○○プロダクションから、A○B48とか顔の違いも分からない十把一絡げのアイドル志望者に変わり、赤坂料亭政治がキャピタル○○○○など複数のホテルに分散し、愛人を囲うための金が土建ゼネコンからのキックバックや違法献金であったものが、堂々と国税を使うようになり、御忍び専用高級旅館が議員宿舎に変わったものの、時代の変遷を経た今も、自民党の『保守』の伝統は、その「ヘンタイ」DNAによって脈々と受け継がれているのである。

まさに、自民党は犯罪の宝庫であり、犯罪者の楽園なのである。

んっ? ・・・何か忘れている、何かがしっくりこない。

そうそう、同和利権だ。それに暴力団

それが、今回の「森友・加計疑獄」の底流にある。

指が○本あった元祖・どうわの豊臣秀吉が大好きな大阪で起こった教科書に載せるべき大疑獄なのである。

さてさて、またまた前置きが長くなるという悪い癖が出そうなので早速本題に入りたい。

その前に、物事をシンプルにするために、この局面では、「森友学園」「加計学園」とを切り離して議論したい。

まずは、「森友学園疑獄事件」に焦点を当てよう。

日本維新、大阪維新は反社会的な人間ばかり

森友疑獄は、二層、三層構造になっており、それが一般の人が真相に迫る邪魔をしているのである。

まずは、読む進める前に、デイリー新潮が書いたように、自民党『保守』の悪しきDNA(それは、世襲制によって受け継がれている)が、この政党を反国家的な犯罪組織そのものに堕落させ、自民党の議員は、もはや政治家ではなく、人間のクズ以下の産廃土にも劣るゴミになってしまったことを頭に刻み込んでおいてほしいのだ。

その悪しきDNAを触発したのが、まさにザ・同和ヤクザ政党「日本維新の会」と「大阪維新の会」である。

この事件の核心を握っているのは、「同和(系)議員」であり、主犯は両方の代表を務める松井一郎である。

橋本徹松井一郎に盾突くことができないのは、同じ同和でありながら、両方の父親の「格差」が影響している。

橋本徹松井一郎は同じ出自(大阪府八尾市)でありながら、橋本徹の父親は、在日博徒系ヤクザ「土井組」の組員であったのに対して、松井一郎の父親・松井良夫(元府議)が、「日本財団(当時の日本船舶振興会)」の故・笹川良一の直系の子分で、同和を利用して競艇利権にあやかって財を成したという大きな「格差」によって生じている。

大阪は、日本一民度の低い地域で、それがために、「関西同和」の繁殖地になって来た。

笹川グループの競艇利権の一部をおすそ分けされた松井良夫(元府議)の七光りによって大阪府知事にまで上り詰めたのが、ヤクザ者の愚息・松井一郎というわけだ。

この1年で、「松井一郎の正体は前科もちのチンピラ」といった多くの記事がネット上に出回るようになったが、いまでさえも、在日ヤクザと同和問題との歴史的な深い関係に絶対といっていいほど触れないのが日本のメディアだ。

それより先に彼らの闇を報じたのが、BBCでありジャパン・タイムズをはじめとする多くの海外メディアだった。

松井一郎のチンピラぶりは地元でも有名で、中学生のときにバイクを盗み、友人に障害を残し、その後、高校でも傷害事件を起こした本物の札付きのワルだ。

実は、この傷害事件とは「強姦」だったとのこと。被害者は自殺したとも・・・

松井一郎 婦女暴行 強姦」でgoogle検索のこと。

この悪(ワル)は、どうにもならず、父・良夫が「日本財団(当時:日本船舶振興会)」の笹川良一に頼み込んで、笹川が理事を務めていた福岡工業大学附属高校に“特別枠”(裏口)で編入。そのままエスカレーター式で福岡工大を卒業した。


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日本維新と大阪維新が、暴力団と二人三脚の犯罪組織であることは、もはや次々と逮捕者が出ているので、国民の周知となっていることだ。

つい最近も、松井一郎いち押しの奈良県香芝(かしば)市の鈴木篤志市議が、過去に神戸山口組の二次団体・「山健組」に所属していたことが発覚したばかり。

会見で、松井一郎は、「人のすべてを見通すことは無理だ」と、へんてこりんな理屈をこねている。

おそらくは、「鈴木篤志が、元暴力団組員だったことを秘して立候補したからだ」ということにしたいのだろうが、まだ山口組暴力団組織から離れて4年しか経っていない人間の素性など、バカでもなければ誰でも分かることだ。

間違いなく、松井一郎は、鈴木篤志山口組暴力団員であることを知りながら、市議に押し上げたのである。

松井一郎と鈴木篤志が、身の潔白を証明したいのであれば、こそこそ逃げ回っていないで、堂々と記者会見を行えば済む話だ。

その際、左手の小指を、よーく記者の前にかざしてほしい。

しかし、これだけ問題となっているにもかかわらず、二人とも沈黙を守っているという。

警察関係者は、「当局は破門の場合でも、偽装破門を前提に、基本的に5年経たないと本当に組抜けしたとは認めません。当然、この市議の場合も同様で、もし彼が前科を正直に申告していていたらそもそも維新の会が公認するわけもないでしょうが、仮に公認しようとしても当局が許さないでしょう」と言っているらしいが、大阪や奈良の警察自体が、同和に手出しができないのであるから、警察も怪しいのである。

これが、精いっぱいのデコレーションを施した鈴木篤志の顔だが、一目で、ヤクザ臭がぷんぷん漂ってくる。


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いくらなんでも、プリクラじゃああるまいし、この選挙ポスター、加工しすぎだろうに。

もう一度、鈴木篤志の写真を見てほしい。

どう見ても、暴力団組員の風体だろうに。左手の小指をつめた自民党の故・浜田幸一(通称:ハマコウ)もそうだったが、過去の垢は簡単には取れないものなのだ。

松井一郎は、法令違反を承知の上で強引に認可させた

私は、数日前に「安倍昭恵は、二つの流れの交点にいる」と書いた。

一つは、当時、維新の国会議員であった上西小百合氏が、森友学園の広報担当である森友照明氏に直接会って今回の件についてのヒアリングをしたところ、「塚本幼稚園の歴史は長いが、籠池泰典理事長に代わってから、愛国教育に変わった」と、「あるときに」突然、愛国教育の流れができたことがわかった。

理由は、「せっかく、幼稚園児に愛国教育をしても、それを受け継ぐ小学校がなかったので自分たちで創ろうと考えた」ということだ。

籠池理事長は、かれこれ10年前から「安倍晋三記念小学校」の構想を本気で練っていた。彼は、この戦前への回帰こそが強い日本を創ると純粋に信じていたのだ。

なぜ、籠池氏が突然、教育勅語だの、そうした思想・信条を子供たちに教えるようになったのかというと、自民党大阪府連から、「教育勅語の暗唱などを子供たちにやらせてみないか」という働きかけがあったことがきっかけになったとのこと。

そして、自民党の極右議員をはじめとする、さまざまな議員との接触が増えていった。

籠池理事長がかかわった連中の中には、国会議員の他に、日本会議生長の家もあった。

後のことだが、消される前の日本会議のホームページには、安倍昭恵が、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)の名誉校長に就任したことが書かれてあったので、日本会議安倍晋三記念小学校を後押しをしていたことは事実だ。

上西議員は、2013年12月8日に、日本維新の会から女性局の事務局長として、維新の党本部の平沼赳夫や中川恭子たちから、「素晴らしい学校が大阪にあるから、一度見に行って、その素晴らしさを多くの人たちに伝えるように」と指示を受けて現地に視察に行かされた。

そして、橋下徹松井一郎が、森友学園一件だけの要望だったにも関わらず、「学校設置認可基準の緩和」という便宜を図ったことから、その流れは太くなっていった。

(松井一郎は「違う」と言っているが、彼の言うことのすべてが嘘なので信じないこと)

これでは「公益のため」ではなく、明らかに、「彼ら」への利益誘導のための単なる「口利き」である。

彼らは、関西同和に関係する人間である。

本来であれば、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)のような私学の認可権限は知事が持っているので、松井一郎自らが「認可適当」と判断を下すべき。

しかし、松井一郎は、突如、私立学校の認可を「大阪府教育庁」の教育長に委任すべきと府議会に提案して可決させた。その事務局は、「大阪府教育庁」に改名された。(ソース)

しかし、委任された教育長は、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)を認可した直後に辞めてしまった。それは、すぐにこの問題の小学校の認可が疑獄に発展すると気が付いた教育長がスケープゴートにされると悟ったからである。

なぜなら、学校の建設用地を持っていない森友学園に新設の認可を与えることは法令違反になるからだ。

松井一郎は、それを承知で、万が一、事件化したときに教育長のせいにして責任逃れするために認可権限を教育長に一任したのだ。

つまり、松井には、安倍晋三記念小学校(瑞穂の國・記念小學院)の認可が、違法行為であるとの自覚が最初からあったのである。(そのソース)

公教育を破壊して、私学による学校利権を掌握しようとした維新と安倍

そうまでして、なぜ維新は危ない橋を渡りたがるのか?

それは学校教育利権が狙いだからだ。関西同和政党の維新によって、学校が食い物にされようとしていたのだ。

この違法な「私学認定」に強く絡んでいるは、紛れもなく日本維新である。

日本維新が、選挙公約で「授業料の無償化を掲げた」のも、実は学校利権を狙ったものなのである。

維新と自民とは、とにかく戦前・戦中の愛国学校を私学でたくさん創りたいと考えていた。

どんどん「民営化」して多くの学校が私立になると、国の監視から切り離されるので、利権に関わっている政治家がお金を流動的に動かすことができる。

つまり、私学をどんどん創って公立学校を潰してしまえば、政治家が、如何わしい補助金という名目の予算付けを自由に行うことかできるようになるので、そこで政治家は、ごっそり私たちの税金を抜き取ることができる、という算段だった。

私学には私学助成金が国庫から出ているので、税金の一部が政党に還流したり、政治家の懐に入ることになる。
つまり、税金を巧妙にかすめ取る=私腹を肥やすということだ。

日本の教育がブラックボックス化して、それが学校利権になっていくということなのである。

今、日本維新と自民が慌てて動画を始末したものと思われるが、森友の名誉校長に担ぎ上げられた安倍昭恵が、いみじくこう言っていたのを思い出してほしい。

「せっかく良い教育をしようと思っても、(今の公立学校の教育制度では)次につながらないんですね」と。

この時点で、維新と犯罪府議、弁護士などによって洗脳された籠池理事長の話を、安倍昭恵もまた鵜呑みにしたのである。

これは、維新と関西同和、自民による税金泥棒(それも、学校が存続する限りの続く)という卑しい犯罪というだけでなく、国の公教育の破壊につながる重大局面だったのである。

しかし、松井一郎は、ともかくも法令違反ながら「認可」まではこぎつけることができた。

用地取得のための資金を調達するまでリースにしてほしい、という籠池側の要望がすんとなり通ったのである。

ここまでは、第一の流れ・・つまり、関西同和の日本維新と大阪維新、そして自民党府議らによる「共謀」の下、学校利権を掌握して、国富を抜き取ろうという泥棒家業が始まったのである。

そして、籠池側は、安倍昭恵を抱きこむことに成功した。

「安倍事案」に切り替わった瞬間、「神風が吹いた」

安倍昭恵が加わってからは、第二の流れができた。

最初は、大阪の同和ネットワークによるケチな巨額税金泥棒事件だったはずが、安倍昭恵の「いい土地なので前に進めてください」というメッセージによって、国の根幹を揺るがす事態へと発展していったのである。

これを本省にファックスで伝えたのが、経済産業省から安倍昭恵付きになった谷査恵子(さえこ)だった。

これが、籠池氏が証人喚問で言っていた「神風が吹いた」瞬間だったのだ。

谷査恵子に、安倍昭恵付きを命じたのが、経済産業省の官僚から安倍晋三に、内閣の筆頭秘書官に抜擢された今井尚哉である。

今井尚哉は、財閥家系に連なる閨閥から出てきた男。東芝を“原発地獄”に引きずり込んだ凶悪な男である。

経済産業大臣世耕弘成とともに、マスコミを使って、福島第一原発の敷地内で廃炉作業に従事している女性たちを「いさましく」描いている。

これほど破廉恥な国が世界のどこにある。
今井尚哉も世耕弘成も、完全な精神異常者である。

この今井尚哉が谷査恵子を安倍昭恵付きに任命すると時期を同じくして、毎日新聞の首相動静にも書かれているように、安倍晋三が動いていた。

安倍晋三は2015年9月4日、午後4時7分に、冬柴大(公明党・故冬柴鉄三国土交通相の次男)経営の大阪市北区の海鮮料理店「かき鉄」で食事。 冬柴大は、元りそな銀行高槻支店次長。 りそな銀行は「森友学園と提携、建設費用の21億円を融資」。

要するに、安倍晋三じきじきに、元公明党議員の冬柴ファミリーの銀行に、「森友学園に融資してやってくれ」と橋渡ししたわけだ。

この段階で、それまで、近畿財務局から本省にいたるまで、「特例案件」と呼ばれていた森友国有地払い下げ事案が、いつの間に「安倍事案」に変わったのだ。

つまり、それまでは、大阪ローカルの維新と自民党府議らによる税金泥棒にすぎなかった「特例案件」が、「安倍事案」になったとたんに国策に変わったのである。

内閣人事室によって600人以上の官僚の処遇が、安倍や菅義偉といった本物の白痴議員たちによって握られてしまっている以上、本省の官僚たちは、我先にと官邸のご機嫌を取るために、今まで以上に「忖度」を始めた、

官邸と財務省本省は同罪である。官僚よ、頑張れ!と言っている人を見ると、頭大丈夫か?と言いたくなる。官僚に同情はするが。

近畿理財局の自殺した職員は、本省の薄汚い犯罪官僚によって死に追い込まれたのである。本当の犠牲者は、常に下っ端である。

「特例案件」というのは、もちろん関西同和が絡んだ事案だから、慎重に対処せよ、という意味が含まれている。

それがために、最初から腫物に触るような扱われてきたこの事業案件は、少なくとも近畿財務局内では「安倍事案」と呼ばれて、他の一般案件とは区別されていたことが共産党の「しんぶん赤旗」によって、すっぱ抜かれた。

安倍晋三安倍昭恵が直接動き出したことは、官邸の今井尚哉や財務省本省の木っ端役人たちの尻を叩いた。

こうして森友問題は疑獄化していったのである。

松井一郎が連れてきた業者は、同和の業者ばかり

さて、8億円以上の値引きを受けて実質的に「タダ同然」で国有地を手に入れる寸前まできた森友側は、キツネに鼻をつままれたも同然の籠池氏に代わって、関西同和系で日本維新の会系統の不動産鑑定士やら一級建築士事務所、顧問弁護士らが、その神風に乗って、国家を動かす旋風を巻き起こした。

籠池氏と安倍晋三安倍昭恵の役割は、ここまでである。

このどさくさ紛れに学校利権にあやかろうと、俄然、張り切り出したのが松井一郎の人脈によって引き連れられてきた業者たちである。

他の建設業者が森友学園の小学校建設受注に二の足を踏む中、藤原工業と籠池氏を引き合わせたのは、元維新の会府議の阿部賞久(たかひさ)だ。


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阿部賞久(たかひさ)の事務所は、かつて藤原工業が本店を置いていた摂津市の「藤原ビル」内にあった。

阿部賞久(たかひさ)は、大阪弁護士会の酒井弁護士とつるむ一方、藤原工業とも一体の関係にあった。

阿部賞久(たかひさ)は、維新の会を退会した理由書いているが本当の理由ではない。

阿部賞久(たかひさ)は、現在、摂津市の議員として摂津市の次期市長の椅子を狙っている。


○阿部賞久(たかひさ)・元大阪府議(元維新)

森友学園の元顧問 酒井康生弁護士

○藤原工業社長(ごみがないのに、ゴミがあると言って国有地をせしめようとした業者)

○キアラ建築研究機関

○中道組

○その他、不動産鑑定士なども

○そして、松井一郎

松井一郎が連れてきた業者は、同和の業者ばかりだった。
「愛国疑獄!安倍・麻生・鴻池・橋本・松井・・・悪人どもの断末魔」・・・1年前のこの記事に書いたとおりだ。

安倍首相が財務省の国有地責任者と何度も面談

まず、国交省には、安倍晋三記念小学校の建設費が23億8464万円かかるので、法律で決められた最大枠の1億2000万円程度の補助金を請求した。
しかし、この23億8464万円と試算した森友学園側の数字の根拠はない。

これぐらい建設費がかかるとしておけば、必要な1億円以上が「ただでもらえる」と考えたので、23億8464万円で国交省に提出する書類を作成しただけの話。

別に、23億8464万円でなくても審査に通りそうであれば、見積りを建設費30億円で書類を作成して国交省補助金を申請しただろう。

結果、国交省は、森友学園側が言ってきた23億8464万円のうち15億2000万円を補助対象事業費と認めて補助金額を算出したところ、2015年度、2016年度に6194万円の補助金を出すことを決めた。

当初、森友学園が目論んでいた1億2000万円程度よりは大分少なくなったが、この6194万円は、全額「ねこばば」できることになったのである。
つまり、完全なる私文書偽造による税金泥棒、100%森友学園による「補助金詐欺」という重大犯罪が実行されたのだ。

どういうことかというと、国交省への
申請後、学園は補助金申請の窓口を担う一般社団法人「木を生かす建築推進協議会」(東京)に対し、建築費・設計費は21億8000万円と記された契約書を提示していた。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170307/k00/00e/040/172000c#csidx1b0f27350cdcce486f15b3446a5989c
Copyright 毎日新聞

申請後、学園は補助金申請の窓口を担う一般社団法人「木を生かす建築推進協議会」(東京)に対し、建築費・設計費は21億8000万円と記された契約書を提示していた。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170307/k00/00e/040/172000c#csidx1b0f27350cdcce486f15b3446a5989c
Copyright 毎日新聞
申請が通って6194万円の補助金が出ることが確定した後、森友学園は、補助金申請の窓口を担う一般社団法人「木を生かす建築推進協議会」(東京)に対し、建築費・設計費23億8464万円と記された契約書を提示した。

この6194万円の国からの補助金は、校舎に鉄骨をいっさい使用しない「完全木質化校舎」を建設する場合に限って出る補助金であるから、その査定なり審査は、「木を生かす建築推進協議会」に委託される。

国交省ですでに審査が通っているのだから、「木を生かす建築推進協議会」は形式的な書類審査で、現実に6194万円の補助金がおりた。

しかし、実際に現在、建設されているのは校舎の柱に鉄骨が使われているのだ。

一般人から見れば、「柱も木造なんて地震が来たら怖いよね」と思うだろう。
「たぶん、補助金は出たものの、児童の安全を確保するために、森友学園側は良心的だから、完全木造から鉄骨を使用するよう設計変更をしたんだろう」と考える破壊的なお人よしもいるかもしれない。

ところが、現在では、CLT工法(Cross Laminated Timber)が開発されていて、完全木造建造物でありながら、鉄骨造と同等か、それ以上の耐火・耐震性を確保できる新工法があるのである。

つまり、森友学園は、私学としての認定を受けるために、国交省に提出した建設費の3分の1の予算が書かれた文書を勝手に作成して大阪府私立学校審議会に提出したのである。つまり、私文書偽造である。

森友学園が巧妙で犯罪的である理由は、国交省大阪府私立学校審議会との間では、ほとんど情報のやり取りがないため、2種類の建設見積書を突き合わせることがないと踏んでいたことである。

それどころか、なんと同じ日付で金額だけが違う「3通目の契約書」を作成して、大阪(伊丹)空港の運営会社「関西エアポート」に提出していたことが発覚した。

完全に「補助金を取るための私文書偽造による詐欺事件」である。

籠池理事長は、とにかく、私学認定を受けて生徒を募集してしまえば、認可の取り消しはできなくなるだろうし、万が一、税金泥棒の不正が発覚しても、自民党のセンセ方にコンニャクを持っていって泣きつけば、うやむやにしてくれると考えているのである。

しかし、森友学園“国有地値引き”交渉の最中、安倍首相が財務省の国有地責任者と何度も面談したことが分かってきた。
それどころか、森友と安倍との関係は10年も前に遡るのだ。

そして、それを口利きしたのが、麻生太郎の側近だった。

「コンニャク話(籠池サイドから握らされそうになったという例の札束の入った封筒)」以来、籠池を出入り禁止にしたと鴻池は言うが、その後も籠池と鴻池の公設秘書は何度も、何度も、会っているのだ。狸爺とは鴻池のことだ。まったく、しょーもない人間だ。

森友顧問の代理人、酒井康生弁護士の主導で進められた

上西小百合議員の証言のとおり、維新は主に「私学認可」に重点を置いて動いていた。

公立学校を潰した後、学校利権によって、継続的に国からの補助金を懐に入れようと画策していた維新と大阪府議ら。

その中心人物が、関西同和出身の松井一郎である。

しかし、産廃土問題が発覚してから、松井一郎は、「年度内の認可は難しい」と一転して弱気になり、籠池理事長の個人的な詐欺事件をでっち上げようとしたのだ。

橋下徹はといえば、冷静さを装い他人事のようなふりをしているが、森友学園「愛国スキャンダル」を得意の詭弁で逃げ切ろうとするばかりである。

どういうことかというと、「認可不適当」にでもなれば、見切りで建設工事を勝手に進めていた同和の業者が、工事代金の不払いなどによって倒産させられるかも知れないと、不安増す工事業者で暴露合戦の恐れが出て来るからだ。

ここでも、維新の“憂国の士”たちのオゾマシイ関係の構図が暴かれるのだ。

そして、いよいよ、それが起こった。

3月6日に、阿部賞久(たかひさ)と二人三脚で動いてきた藤原工業社長の下請け、田中造園の秋山社長が「自殺」。

遺族は心筋梗塞と言っていたが、警察は解剖もせずに、早々と「自殺」として処理した。遺族にしてみれば、同和の復讐を恐れたのか、あるいは、保険金のために病死にしたかったのかもしれない。

もとはといえば、森友学園の元顧問・酒井康生弁護士は、田中造園の秋山社長に「小学校の建設用地から撤去した産廃を処理した」という伝票を書かせるつもりだった。

秋山社長の後釜を連れてきて、伝票を書かせるには時間がなさすぎた。

というのは、3月15日までに補助金が森友の銀行口座に振り込まれなければ、元請けの藤原工業の資金がショートして倒産の危機に見舞われることが分かっていたからだ。

絶体絶命を悟った酒井康生弁護士は、翌日の3月7日、突然、籠池氏を訪ねて「これ以上、森友の交渉代理を続けられない」と顔面蒼白になって言った。

いったん引き受けた案件をさしたる理由もなく放り出すことは、弁護士としては懲戒もの。

それでも、酒井康生弁護士は命あってのものだとばかり、森友の「安倍事案」との関わりを断ち切ろうとしたのは、まさに命の危険を感じ取ったからにほかなにらない。

そのとき、酒井弁護士は、籠池氏に「10日程度、身を隠しているように」と忠告した。そして、この3日後の10日に、籠池氏は、学校の申請を取り下げたのである。

ここからが、本格的な疑惑の始まりである。

籠池氏にすべての罪をなすりつけようと動き出した松井一郎足立康史

「これは上から言われていることです」と酒井康生弁護士は籠池氏に告げた。

3月7日の時点では、田中造園の秋山社長が自殺したことは、まだマスコミが報じていなかった。
私たちは、「どうも森友の工事関係者が自殺したようだ」と現地のツイートによって知るのみだったのである。

にも関わらず、当日、息せき切って籠池氏の自宅を訪れた酒井康生弁護士は、「上からの指示があって、安倍小学校認可を取り消せ」と言ってきたのである。

なぜ、酒井康生弁護士は秋山社長が「自殺」した(させられた)ことを知っていたのか。
それこそが、彼に「上からの指示」を与えた人間が教えたのだ。

酒井康生弁護士に「上からの指示」を与えた人間は、現場の状況を真っ先に知る立場にあったということになる。

それは、誰か。

秋山社長を「自殺」に追い込んだ人間か、あるいは、「自殺」に見せかけて口封じした人間である。

それは、意外にも一人しかいないのだ。

松井一郎だ。

関西同和の真っただ中にいて、山口組系元暴力団員だった鈴木篤志奈良県香芝(かしば)市の市議に送り込んだ男である。

松井一郎の子飼いである足立康史は、自殺の報の2日後、酒井康生弁護士と会っている。秋山社長「自殺」が報じられた直後、日本維新の会が火消しに動いたのだ。

なーに、突然のことではない。

維新の足立康史は、去年の8月に酒井康生弁護士と会っている・・・どころの話ではなく、共謀者同士としてかなり親しいのだ。

足立康史は知っている。田仲造園の秋訳社長の「死」の真相を。


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要するに、阪府教育庁が認可しなければ、工事代金が支払われない恐れが出てきた。辻元清美によって産廃土詐欺が発覚し、不審死まで出てしまっては万事休すだ。

今後、関係者からの暴露合戦が始まる前に、籠池を血祭りにあげて幕引きを図ろうと腹を決めたようだ。

「ゴミを埋め戻せ」と証言した工事関係者がリークすれば、工事代金が支払われなくなるだけでなく、検察の捜査の手が入る。

そうなる前に、「すべては籠池氏による単独犯行である」と強く印象付けようとしたのである。

籠池氏が「はしごを外された」「松井知事だけは許せない」と証人喚問で証言したゆえんである。

ここからは、内閣人事室に生殺与奪を握られた本省の官僚が「過剰に忖度して」、近畿理財局などの下位機関に面倒を押し付けたのだ。

本省の木っ端役人どもは、最初から、どの一線を超えたらトカゲの尻尾を切るか、想定していたのである。

産廃の不法処理に近畿理財局も関与したことが分かれば、それだけで政権が吹っ飛んでしまう。

「認可不適当」を前もって知った松井一郎サイドが、他の業者に対する口封じのために田中造園社長の「自殺」に関与したとすれば、松井一郎は刑務所行きだ。

この点では、日本維新と自民党は、あうんの呼吸だ。むしろ、松井一郎は、安倍晋三に恩を売ろうとまで考えたかも知れない。

その後始末を買って出たのが、どう見ても頭のおかしい足立康史というわけだ。
維新というのは、上から下まですべて腐っている。

だから、橋本徹が、維新の顧問弁護士を突然辞めたとツイートしたのも同期している。

その後で、橋下徹は維新の足立康史に対して、「早く国会から消えろ」と言っている。

橋本徹が、維新との清算を急ぐのは、真相を知っているからに他ならない。
普段は饒舌の彼のツイートは、ここのところ迷走続きだ。

先月、とうとう足立康史は、維新の党役職を解任された。産廃土詐欺の発覚に、立憲民主党辻元清美議員が貢献したことが、よほど許せないのだろう。

まさしく重度のサイコパスぶりを十二分に披露した足立康史には、もう身の置き場がなくなった。

橋本徹も、部落解放同盟の委員長から、「橋下徹は同和(部落)の鬼っ子」という言質を引き出したのだから、ここは、躊躇することなく、すべてを語ってほしい。

いつまでも隠していると、彼の活動のすべての場が失われるだろう。

この森友疑獄が、関西同和と一心同体の維新によって引き起こされたことが明らかになれば、犯罪議員どもにとっての最後の駆け込み寺だった日本維新は消滅するかもしれない。

東国原英夫中田宏は気が気でないだろう。

安倍晋三の懐刀、今井尚哉を証人喚問へ

元維新の議員だった上西小百合氏や、安倍昭恵とここのところ直接、ネット上で連絡を取っている言われている立花孝志氏は、まるで、懲罰でもあるかのような国民の安倍昭恵の証人喚問要請の声に、「それは行き過ぎ」との感想を持っているように見える。

しかし、両社とも一致しているのが、真犯人は、松井一郎であり、府議であり、維新の議員である、ということだ。

これは、「税金泥棒詐欺」であり、霞が関の本省まで関わった公文書改竄事件とは、切り離してみるべきだという観点から、そう言っているのである。

また、「安倍昭恵氏は、むしろ証人喚問に出て事実を話したいと思っている」と言っている立花孝志氏は、戦術として、そのように言っていると思いたい。

というのは、大阪地検や府警が、いくら頑張っても、関西同和という日本の闇には決して触れないだろうし、マスコミもひた隠すだろうから、国民は、これからも真相を知ることはない。

だから、テレビに出ているような白痴ジャーナリストたちではなく、本気で真相を追及している人々にとって、いちばん恐れていることは、世論の熱が冷めてしまうことだ。

そのためにも、「安倍昭恵を国会へ!」との声を絶やしてはならないのである。

だから、安倍昭恵より安倍昭恵付きになった谷査恵子氏を参考人招致すれば十分だ。

安倍昭恵に国会でしゃべらせてもいいが、その後のカオスは、もっと怖い。彼女は、結局、何を言っているのか誰も理解できないだろうから。

今井尚哉、この原発再稼動を強行した日本国民すべての敵を証人喚問することだ。

その前段階で谷査恵子氏の国会招致が必要で、その間、国民は、ずっと「安倍昭恵を国会へ!」と叫び続ける必要があるのである。

森友問題は二段構えなのである。

深い闇は、同和を特別扱いしてきた国税庁を始めとする霞が関にある

関西、特に大阪の経済界、政界、行政は同和によって動かされてきたと言ってもよい。

まず「関西同和」とは何かだが、下の動画を、ささっと見てほしい。
この動画は確かNHKの特番だったと記憶している。




この奈良の職員に関する限り、「税金泥棒」と呼んでいい。

今から6年前に、「日本維新の会とコリア系大口後援者との深い関係」という記事を書いた。

その中で、朝鮮パチンコ企業マルハンソフトバンクパソナといった企業名を出した。
維新には、同じく同和出身の竹中平蔵が深くかかわっているとも書いた。

だから、維新とは関西同和の政党だということ。

誰でも、野党の追及が手ぬるいと感じているだろう。

理由は、共産党や旧社会党(後に旧民進党に合流)が、同和に対する差別撤廃を掲げて、これを人権問題として利用してきた歴史があるからだ。

また、自民党にしても、土地ころがしや産廃利権から献金を受けてきたのだから、すべてが明るみに出てしまうことは絶対に阻止したい。
トラブルが起こったときのケツ持ち(ヒットマン)としても同和の暴力団は使えるのだ。

関西同和が私腹を肥やして、今では被差別部落出身者どころか、勝ち組になっていることは、何かに似ている。

そう、世界中の言論をすべて監視し、ユダヤ人に対する差別的表現を見つけでもれば、すぐに突撃してくるサイモン・ウィーゼンタール・センターと似ているのだ。

お陰で、ユダヤ問題はタブーとされ、メディアもスルーしてしまうので、いわゆる「ユダヤ系」といわれるグループの跋扈を許してしまったのである。

現在の同和も、当初の理念は失われ、いかにして税金をむしり取るかに専念するような悪質なゼニゲバに落ちぶれてしまった。
この同和とともに歩んできたのが広域暴力団である。

同和の中でも、もっとも大きな勢力となっているのが「山口組系列」の暴力団だ。
そう、安倍晋三が祖父の代から、切っても切れない反社会的勢力だ。

部落解放同盟にとっての財源は、私たちの税金である。

伝統的に、国税庁は同和を特別扱いしてきた。

春の確定申告の機関が終ると、税務署は、いっせいに申告状況の見直しに入るが、このとき、同和と一般国民とを区別する。
これは、国税当局に指示によって行われている。

たとえば、資産税への課税では、一般人は3000万円以上から課税するのに対して、同和の人々には6000万円以上からの課税となる。

税金の滞納についても、「別途、お上から沙汰があるまで、取り立ては行わない」などの暗黙のルールがある。

奨学金の類の踏み倒しなどは、当然のごとく行われ、大阪国税局には、脱税企業との癒着が暴かれるのを恐れて、逆に隠蔽してしまった過去がある。

こうした脱税企業には、山口組関係者が多く潜り込んでいることは言うまでもない。

その筆頭が、パチスロをはじめとするギャンブル企業で、警察との癒着が明らかになっていることは周知。

安倍晋三の家庭教師を努め、後に警察官僚となった平沢勝英の最大の功績は、朝鮮パチンコ利権を警察の合法化を通じて自民党に誘導したことである。

こうした企業の脱税が見逃されているのだから、つまりは、自民党という政党は同和企業が納めるべき税金をピンハネしているのである。それは、国民のお金である。

だから、自民党は絶対に同和利権を潰そうとはいない。貴重な財源だからだ。

セガ安倍晋三との黒い関係は有名だ。

パチンコ、パチスロは、脱法産業である。違法な産業である。
全世界が、何と貧弱な国家だろうと見ている。日本は、実に金に卑しい国会議員たちのいる国だと見ている。

パチンコ・パチスロの大手、セガサミーホールディングスの里見会長は、もとは平沼赳夫(元自民党議員 たちあがれ日本代表)のスポンサーだった。

平沼赳夫は、里見会長が資金的に面倒を見ていた。だから、政界では平沼のことを「泥沼赳夫」と陰口をたたく者までいるという。

平沼赳夫は、2013年12月8日に、日本維新の会女性局の事務局長を務めていた上西小百合氏に、「素晴らしい学校が大阪にあるから、一度見に行ってその素晴らしさを多くの人たちに伝えるように」と視察に行かせた男である。

だから、超党派が建前の「通称カジノ議連」のメンバーを見てみれば、「森友・加計疑獄」に関与している議員の名前が、ことごとく入っていることが分かる。

もっとも、9割方は自民だが。

この業界で、ときたま発砲事件が起こるのは、パチスロ業界が暴力団と癒着しているというか、そのものだからである。
いうまでもなく、芸能界もしかりである。

つまり、「森友・加計疑獄」の本質とは、ギャンブル利権の次は「学校利権だ!」と前につんのめりそうになって集まって来た議員どもによる税金泥棒事件だということなのである。

その底辺の汚い仕事を引き受けているのが関西同和だから、自民党は絶対に同和問題を解決しようとしないのである。

同和の悲劇は、経済的には勝ち組になったかもしれないが、実は、もっとも自分たちを差別しているのが、平等を謳う日本の長期政権のセンセ方だったというオチである。

そして、生かさず殺さずの同和企業経由で、私たちの税金が政治家に流れ込んでいるのである。

その他は、部落解放同盟系のゼネコンとの癒着である。つまり、談合である。
ここからも、政治家にわれわれの税金が還流している。

なぜ、橋下徹が「ハシシタ」を嫌って「ハシモト」にしたのかというと、士農工商・○タ・ヒ○ンといわれるヒエラルキーの最下層の人々が、橋の下をねぐらにして、動物の肉や毛皮を売って生計を立てていたからである。

その動物は、主に野良犬だったりする。

ここから、同和の人々が動物の肉を扱う職業に多く就く流れができたのである。
つまり、屠畜人、皮靴屋など・・・。

だから、食肉関連企業で事故や不正が起こったとき、マスコミは、まず同和系企業でないか疑う。
しかし、彼らは絶対にそれを書かない。

もっとも有名なのは、食肉卸売業のハンナンによる食肉偽装事件だ。

2001年から2002年にかけてBSE対策事業の一環として行われた国産牛肉買い取り事業を悪用して、計約50億3000万円の詐欺や補助金適正化法違反(不正受給)などの罪に問われたハンナン牛肉偽装事件だ。(Wiki)

同和は、どうして日本人の健康を危険に陥れるような事件を起こすのか・・・それはタケナカヘイゾウに顕著に見られる日本人に対する怨念のせいだ。

あのリクルート事件もそうだし、卑近な例では、貴乃花親方との対立がいよいよ泥沼の様相を呈している日本相撲協会のドタバタもそうである。同和が少なからず関係しているのだ。

相撲協会に関して言えば、八角理事長のタニマチが昔から同和だ。
暴力問題の根絶に取り組むとしているが、八角ではできない。

貴乃花親方は、純血主義だから、暴力問題の背景には外人の血があると見ている。「外人」の意味するところは、書くべきではない。

同和はステルスである。ほとんどが関西エリアだが、それでも日本中に浸潤している。

これが、同和でメシを食っている関西のジャーナリストやメディア関係者が、森友・加計疑獄が財務省の単独犯で、関西同和とは無関係だ!と必死に言い張る理由だ。

彼ら似非ジャーナリストたちの言うことは、真実とはほど遠いのである。

オバマの来日が示唆する「第三の可能性」−それは、ディープステートによる安倍切り

日本の底流の闇・同和を操っているのは半島勢力だと言う人がいる。

確かに、日本のマネーが半島に流れている。

だからといって、半島の人々が完全に独立した考えの下で動いているなどと、ゆめゆめ考えないほうがいい。

同和を最大限に利用しながら金権政治で、実質、独裁状態を続けてきた自民党が、統一教会(勝共連合)によってコントロールされていることは誰でも知っているだろう。

その統一教会(勝共連合)を遠隔操作してきたのが、ほかでもないグローバルなディープステートのネットワーク、CIAである。
なにしろ、CIA自体が、そう言っているのであるから間違いないのである。

これが、日本のディープステートなのである。

この構造を知らないと、なぜ、今頃になってオバマ安倍晋三に会いに来たかが理解できない。

オバマが政権にあったとき、安倍晋三の度重なるラブコールにも、そっけないそぶりを続けきたではないか。
日本のおバカなマスコミは、「オバマは安倍首相が嫌いなんだろう」とトンチンカンなことを書いていた。

こうなると、ため息も出なくなる。

ここでは、安倍内閣がひれ伏している対日外交戦略機関・戦略国際問題研究所(CSIS)の最近の様子と照らし合わせてみたい。

CSISとは、スンズロー君を洗脳し、次の次の日本の首相に据えて、日本をさらに奴隷化しようとしているマイケル・グリーンシンクタンクである。

翻訳が面倒なので、英語のソースは出さないが、最近のCSISは、トランプ政権打倒を目指して、必死にネガティブ・キャンペーンを展開している。

ワシントンに居残って、反トランプキャンペーンを仕掛けているバラク・オバマ(本名 バリー・ソエトロ)のバックと同じ人々だ。

オバマ:「やあ、安倍首相、お会いできてうれしく思います。
ところで、我が合衆国大統領のドナルド・トランプ氏が、これほど米国に尽くしてくれている日本に対しても、鉄鋼・アルミの追加関税措置を適用するとおっしゃっています。安倍さん、あなたは、それでいいのですか?」・・・

安倍:「ワタチたちは、未来永劫にわたって米国の同盟国です。オバマさんのときはオバマさんに、トランプさんのときはトランプさんに滅私奉公するのは当たり前じゃないですか」・・・

オバマの心の声:「すでにトランプのペンタゴンは、シンゾーを切り捨てにかかっているが、シンゾーがトランプの手のひらを返したような仕打ちに少しで怒りを見せるなら、窮地に立たされているシンゾーを、われわれのメディアによって救ってもいいと考えていたが、こりゃダメだな」・・・

以上は、国境を超えたディープステート同士の会話である。
この二人の両方とも、国益のために働いたことなど一度もないという点では共通している。

つまり、安倍切り捨ては、ワシントンD.C.による陰謀である、という最後の可能性。ワシントンD.C.は、トランプの登場によって一枚岩ではなくなった。

この動画で酒井弁護士と籠池氏が語っていることが本当だとするなら、その可能性あり、ということである。




つまり、トランプ前のワシントンD.C.に従っている外務省と財務省が、森友疑獄という一大スキャンダルを仕掛けた可能性を言っているのである。

しかし、上の動画に信憑性があるのか、というと、半々である。

だから、ワシントン陰謀論は少し飛躍し過ぎかもしれないが、だからといって、可能性を最初から捨ててはいけない。

ワシントンの世界政府主義者たちは、日本の核武装を絶対に認めないし、軍国主義への回帰の兆候が少しでも見えてきたら、それを徹底的に叩き潰しにかかるのである。

福島第一原発4号機建屋の爆発の原因は、いまだに分かっていない。
ここに、事実に基づいた推論がある。


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鳩山政権を潰したのは、外務官僚だった。
民主党内の極秘情報が、ことごとくワシントンに流されていたのである。

ワシントンが警戒したのは、鳩山政権の東アジア共同体構想だった。鳩山政権は、ワシントンの命を受けた外務省によって潰されたのである。

同じように、ワシントンのグローバリストたちは、安倍晋三戦後レジームの正体を知りたがっていた。

それが、戦前の財閥と官僚による軍閥支配の復活だと分かってから、海外メディアがいっせいにアベノミクス叩きを始めた。

3月22日、鉄鋼とアルミの追加関税措置に関する大統領令に署名したトランプは、安倍晋三だけの名前を出してこう言った。

「『長い間アメリカにつけ込めるなんて』と裏側でほくそ笑んでいる日本の安倍首相を始めとして、各国首脳たちに言っておきたい。そんな日々はもうこれで終わりだ」。

トランプは、カナダ、ブラジル、メキシコ、EU、オーストラリア、アルゼンチン、韓国の7ヵ国と地域に対しては追加関税措置を猶予すると宣言したものの、日本と中国に対しては、追加関税を適用するというのだ。

トランプが中国に対して追加関税措置を講じるのは理解できるが、これだけ貢献している日本に対して、ましてや、「安倍首相」と名指しで非難されるなど、安倍にとっては青天の霹靂以外の何ものでもなかったはずだ。

これには、いくら精神病が疑われるトランプであっても、外務省以外の霞が関の官僚は我が耳を疑っただろう。

・・・と、少なくとも、私たちには、そう見える。
いや、トランプが、そう見せているのである。

「シンゾー、我々は北朝鮮の非核化と南北朝鮮の統一を実現しようとしている。ここで、中国を黙らせるためには、シンゾー、あなたの協力が必要だ。
『あの同盟国の日本でさえ、トランプは制裁を加える。だから、中国に対してもトランプは本気だ』と奴らに思わせたいのだ。
だから、シンゾー、あなたにも、しばらくの間、芝居を打ってほしい」と。

おそらく、トランプは安倍晋三に対して、追加関税という制裁措置を日本に対しても講じる、と事前に外交筋を通じて連絡してきているはずなのだ。

鳩山由紀夫は、ワシントンのグローバル・アジェンダを知らなかった。
彼は、あまりにも無邪気に、はしゃぎ過ぎたのだ。

田中角栄は、ワシントンにお伺いを立てることなく日中国交正常化に踏み出したことから、ロッキード事件を仕掛けられて政界から追い落とされた。

しかし、ワシントンは変わった。

さて、以下のニュースをどう捉えたらいいのだろう。

・進次郎氏 昭恵夫人喚問否定せず「みんな思うところはある」

・かつて自身を外務大臣に指名した小泉元総理の次男、小泉進次郎衆院議員に対しても"かわいい坊や"と手厳しい。

日本のメディアが、まだディープステート側についているとしたら、大きな禍根を残すことになるかもしれない。











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現在、日本のタリバン勢力は

.  カオナシ
2018年03月08日 22:47
明治維新は1%アシュケナージによって選ばれた
田布施の在日部落が興したISやタリバンのはしりです。
彼等は偽の錦の御旗の下に幕府勢力や仲間の薩摩勢力を
皆殺しにして政、官、財、裁判官や宗教団体、報道体制、教育体制を構築し
言論体制を整えて鉄壁の体制で富国強制の下に
重税を課し、税金が工面出来ない庶民から娘を奪い
ヨーロッパに売り渡した金で最新式の軍艦や大砲を購入して
日清、日露、大東亜戦争に邁進しました。
維新から現在迄、アシュケナージNWO計画通り、
順調にyap遺伝子を持つスファラディの皆殺し作戦が
遂行されてましたが
露大統領の功績によって彼等の計画が瓦解寸前の処迄、来ました。

ご存知の通り、現在、日本のタリバン勢力は政、官、財、裁判官、言論体制、総てにリーチが掛かりました( ^ω^ )

よって、下部組織のネト⚪ヨやネット⚪ポーターの成りすまし
日本人が最後の断末魔をあげてます\(^_^)/

彼等は本当の愛国者朝鮮人とか左翼呼ばわりして
避難されてますが
弁証法のレトリックのごとき
彼等こそが在特会統一協会朝鮮総連北朝鮮天皇、ネト⚪ヨ≦創価学会≦民団≦天皇⚪、
総て自作自演ですね\(^_^)/
投稿欄も、朝鮮⚪が〜とか左翼が〜とか書き込んでいる彼等こそが
アシュケナージュの犬、朝⚪人でした。